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岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね!地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

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東南アジア、煙害が深刻化 タイ・ラオスは「世界最悪」



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【バンコク】タイやラオスなどの東南アジアで煙害による大気汚染が深刻になっている。森林火災や焼き畑農業が主な原因だ。一部地域では空気中の微小粒子状物質「PM2.5」の濃度が世界最悪の水準に達し、呼吸器疾患などの健康被害も広がる。主力の観光業に影響が及び、新型コロナウイルス感染拡大で傷ついた経済の回復が遅れる懸念がある。

ラオスの首都ビエンチャンの空が6日、茶色いもやで覆われた。


アップルの出荷が40%急減、コロナ特需解消でPCメーカー苦戦


  米アップルのパソコン(PC)出荷台数は1-3月(第1四半期)に40.5%減少した。売れ残った在庫を抱えるPCメーカーにとって厳しい年明けとなった。

IDCの最新リポートによると、全PCメーカーの合計出荷台数は29%減の5690万台となり、2019年初頭の水準を下回った。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期のリモートワーク用特需が消えた形だ。レノボ・グループとデル・テクノロジーズは30%超の減少を記録し、HPは24.2%減少。華硯電脳(エイスース)は30.3%減だった。

過去1年の個人消費の減速により、スマートフォンの出荷台数は2桁台の減少となり、世界の大手メモリーチップ供給会社の間では在庫が積み上がっている。携帯機器やデスクトップPC、ノートPC用にメモリを供給する韓国のサムスン電子は先週、09年の世界金融危機以来の低水準となる1-3月利益を発表し、メモリー半導体を減産することも明らかにした。

IDCのリサーチマネジャーであるジテッシュ・ウブラニ氏は「在庫はここ数カ月で減少しているものの、健全な4ー6週間分の範囲をはるかに超えている」と述べた。「激しい値引きをしても」、PCメーカーなどは在庫の高水準が今年半ばになっても持続し、7-9月(第3四半期)に入っても続く可能性があると予想していると指摘した。

一方、IDCはリポートで「多くの工場が中国以外での生産の選択肢を模索し始めており」、需要の冷え込みはメーカーにこうした変更の「時間と余地を与えている」とプラスの面を指摘した。アップルは、米中の緊張が高まりサプライチェーンを混乱させる恐れがあるため、徐々に製造拠点を地理的に分散させつつある。

24年については、老朽化したPCの交換需要と世界経済の改善によってPCメーカーが回復する可能性があるとIDCの研究者は予測している。

中国民主活動家に懲役14年判決 一党独裁反対を弾圧(中国、宗教弾圧、特に、香港が激しい?市民も海外に、)

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中国山東省の裁判所は十日、国家政権転覆罪に問われた民主・人権活動家の許志永(きょしえい)氏(50)に対し懲役十四年の判決を言い渡した。人権派弁護士の丁家喜(ていかき)氏(55)も同罪で懲役十二年の判決を受けた。中国の人権活動を伝える「維権ネット」が報じた。同国内に残る著名活動家らを厳罰に処すことで、中国共産党の一党独裁に反対する動きを徹底的につぶす姿勢を明確にした形だ。
 二人は二〇一九年十二月に福建省アモイで開かれた集会に参加した後に失踪。翌二〇年六月に逮捕された。罪状の詳細は不明だが、集会で中国の民主や人権について議論したことが社会主義政権を否定した行為と判断されたとみられる。
 許氏は一二年に丁氏らとともに、習近平(しゅうきんぺい)国家主席ら政府高官の財産公開を求める書簡を出すなど共産党政権を批判する人物として知られる。一四年には自由選挙などを求める「新公民運動」を提唱したことで懲役四年の判決を受け、一七年に刑期を終えて出所した。

中国軍 台湾周辺での軍事演習の終了を発表

中国軍 台湾周辺での軍事演習の終了を発表
"中国軍 台湾周辺での軍事演習の終了を発表"

中国軍は、台湾の蔡英文総統によるアメリカ訪問への報復として行っていた台湾周辺での軍事演習の終了を発表しました。

 中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区の報道官は10日、台湾を取り囲む形で3日間続けてきた軍事演習が「成功裏に完了した」と発表しました。

 さらに、「実際の戦闘状況で様々な部隊が連携する統合作戦能力を総合的に検証した」と紹介したうえで、「部隊は戦闘体制を整えて待機しており、いかなる『台湾独立』の試みも断固粉砕する」と警告しました。

 今回の演習について、共産党系メディアの取材に応じた専門家は「台湾本島への外部勢力の支援やエネルギー供給の遮断、『独立分子』の逃亡の阻止」などの目的があったと指摘しています。


ロシア “ウクライナの戦車部隊に対抗する新たな部隊を編成”

ロシア “ウクライナの戦車部隊に対抗する新たな部隊を編成”
ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナでは、東部に加え南部での戦闘も激しくなっています。ロシアは、欧米の軍事支援を受けたウクライナの戦車部隊に対抗するために新たな部隊の編成を行うと明らかにし、ウクライナの反転攻勢への警戒を強めているとみられます。
ロシアはウクライナ東部のドネツク州で軍事侵攻を続けていて、イギリス国防省は10日、ロシア軍が州都ドネツクの南西にあるマリインカへの地上攻撃を強化していると分析しました。

そして、ロシア軍は依然としてドネツク州の掌握を優先する一方「ロシアは最小限の領土支配のために多くの兵士や軍装備を費やしている」と指摘しています。

また、南部ではザポリージャ州の州都ザポリージャで9日、住宅がロシア軍によるミサイル攻撃を受け、ウクライナ非常事態庁は、50歳の父親と11歳の娘が死亡したと明らかにしました。
ロシア国防省はザポリージャ郊外で、およそ7万トンの燃料貯蔵施設を精密誘導ミサイルで破壊したと主張し、ウクライナ側が領土奪還を目指す中、南部での戦闘も激しくなっています。

一方、ロシア国防省の高官は9日、欧米諸国がウクライナに戦車を供与したことを受けて、これに対抗する新たな部隊の編成を行うと明らかにしました。

ウクライナに供与されたドイツやイギリス、アメリカの主力戦車の能力を研究し、破壊するための対戦車部隊の訓練を行うとしています。

欧米の軍事支援を受けるウクライナは近く大規模な反転攻勢に乗り出す構えで、ロシア側は警戒を強めているとみられます。

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