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岡山  旧閑谷学校  池の石垣、幅2メートル崩落 12日からの降雨の影響

 県教委は13日、国の特別史跡、旧閑谷学校(備前市)敷地内の池を形作る石垣の一部が崩れているのが見つかったと発表した。12日からの降雨の影響とみられるという。

 県教委によると、崩れたのは校門の手前に設けられた「〓池(はんち)」と呼ばれる人工の池の石垣。幅約2メートルにわたって崩落し、石材の一部が水中に沈んでいた。管理している保存会のメンバーが13日朝に見つけた。雨で石垣の裏に詰められた土の流出が進んだのが原因とみられるという。

 応急策として、崩落周辺の柵を取り除き、水の浸透を防ぐためのシートで覆った。県教委は文化庁や備前市などと協議し、元通りに復元する方針。県教委は「特別史跡の一部なので、早急に復旧を目指したい」としている。

食中毒に強い弁当は? 岡山

 気持ちのいい初夏が過ぎ、うっとうしい梅雨を迎えた。ジメジメとした日が続くこの時季は、食中毒菌の繁殖が活発になるシーズンの始まりでもある。岡山県栄養士会専務理事の竹内ひとみさん(63)に、食中毒予防のチェックポイントを聞くとともに、傷みにくい弁当の献立を提案してもらった。 食中毒といえば飲食店で発生し、家庭にはあまり関係ないイメージを持つ人も多いが、国によると全体の1割を占めている。その大半は、細菌やウイルスが原因で、竹内さんは「菌を、つけない・増やさない・やっつける」が予防の3原則という。 石けんでの手洗いや調理用具の消毒、食材の十分な加熱—といった日ごろの注意点は別表にまとめた。今回は、調理してから食べるまでに時間が空き、傷みが特に気になる弁当に焦点を当てた。 弁当内で原因菌の繁殖を防ぐには、容器の衛生を保つ▽酢やワサビ、ショウガ、カレー粉など菌の増殖を抑える調味料や香辛料を利用▽菌の繁殖を助長する水分がおかずから出るのを抑制する—に気をつけると良いという。 容器は、ふたやパッキンなど細かい部分まで丁寧に洗い、よく乾かす。乾燥後、キッチンペーパーに含ませた酢で内側を拭くと、効果が高まる。 ご飯を傷みにくくするには、米2合に対し、酢を小さじ1の割合で加えて炊く。「このくらいの量だと、酢のにおいは気にならないはず」と竹内さん。梅干しには繁殖を抑える効果があり、日の丸弁当がよく知られる。効果をさらに高めるには、梅干しを細かく刻み全体に散らすのがお勧めだ。 おにぎりは、雑菌が付きやすい手では直接握らず、ラップを使う。さまざまな具材が入っているため傷みやすい炊き込みご飯やチャーハン、時間がたつと水分の出る生野菜やあえ物、サラダは、梅雨時期から夏にかけて避けたいメニューだ。 こうなると「入れるものがない」となってしまうが、竹内さんは市販のグッズの上手な利用法を提案する。 例えば、水分を吸収するタイプの弁当用カップ。弁当は異なる食材が触れた部分から傷むため、仕切りにもなって一石二鳥だ。またワサビ成分の入った抗菌シートも効果があるという。 詰め方や食べるまでの保存方法にも注意したい。熱いうちに詰めてふたをすると、弁当の内側に水滴がつくため、できるだけ冷ましてから詰める。保存のポイントは温度。「一口サイズのゼリーを凍らせて入れれば、保冷の役割を果たし、デザートにもなるのでおすすめ」だそうだ。 ◇ 竹内さんが、食中毒予防のポイントに気を配った弁当の例を紹介してくれた。 酢を混ぜて炊いたご飯は梅干しを載せ、メインのおかずは鶏の唐揚げを入れた。「揚げ物や炒め物は水分が出にくい一品。油を吸収するカップを使えば、べとつきも気にならない」と竹内さん。弁当の定番・卵焼きは、半熟状態のものもおいしいけれど、中心までしっかりと火を通した。 きんぴらゴボウは少し濃いめの味付けに。「しっかり煮詰めて水分を飛ばすこと。さらに水分を吸収するカップを使えばより安心になる」。彩りにもなる小松菜のからしあえは、野菜を切ってからゆでた。加熱後に切るよりもまな板との接触を減らすためで、菌の増殖を抑えるからしを使って二重に対策。デザートは凍らせた一口ゼリーを入れた。 竹内さんは「弁当はカロリーコントロールがしやすく、愛好者が増えている。食中毒予防の三原則を守りながら、自分なりにアレンジして」と呼び掛ける。

梅雨に“秋の香り” サマツ入荷 岡山


 “秋の味覚”が早くも登場? 梅雨時期にごく少量採れるマツタケの「サマツ」が14日、岡山市中央卸売市場(同市南区市場)に入荷された。高梁市宇治町本郷地区産で、岡山県産の入荷は2年ぶり。1本のみとあって早速、仲卸が買い付けた。 入荷したのはカサが閉じた「ツボミ」で、長さ13センチ、80グラム。この日の早朝、仲卸・戸川青果(岡山市南区市場)が3600円で競り落とした。「今の時期にはとても珍しく、価値が高い。福山市の料亭から『もし入荷したら買いたい』との声があったので狙っていた」と戸川博太取締役(34)。 市場関係者らによると、マツタケの出荷シーズンは10月だが、気象条件がそろうと、梅雨時期に採れることがまれにあるという。岡山県森林研究所(勝央町植月中)は「最近の降雨で土中の温度が下がり、水分を十分含んだため、菌糸が生育する環境が整ったのだろう」としている。

企業版ふるさと納税 働き掛け強化

 6月定例岡山県議会は14日、一般質問を続行。増川英一(公明、岡山市北区・加賀郡)、青野高陽(自民、久米郡)、小林義明(同、新見市)、柳田哲(民主・県民クラブ、倉敷市・都窪郡)、中塚周一(自民、同)の5氏が県政全般をただした。企業が応援したい地方自治体に寄付すると減税幅が拡大される企業版ふるさと納税について、伊原木隆太知事は、県ゆかりの企業に制度利用の働き掛けを強める方針を示した。 増川氏は、4月にスタートした企業版ふるさと納税制度への対応を質問。知事は「リーフレットを作成し、東京、大阪の県事務所と連携しながら本県ゆかりの企業などを訪問し、制度のPRやニーズ把握に取り組んでいる。少子化対策や産業振興を中心に企業にとって魅力ある施策を検討していく」と答弁した。 同納税制度は、国が効果が高いと認定した自治体の活性化事業に対し、企業が寄付すれば、寄付額の約6割に当たる税金が軽減される仕組み。税収が多い首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)の一部自治体は対象外になっている。 青野氏は、片上鉄道跡の自転車・歩行者専用道「片鉄ロマン街道」(備前市—美咲町、総延長34・2キロ)の整備方針を聞いた。知事は「先日走行し廃線敷を活用した自転車道ならではの魅力を実感した。安全対策はもちろん、鉄道にちなんだ距離表示の整備や駅舎の活用を市、町と連携して進めたい」とした。 小林氏は、ツキノワグマの出没に関する市町村間の情報共有について質問。大本裕志環境文化部長は全県的な情報を希望する市町村に半月ごとにまとめて送っていることを説明し「隣接市町村にも出没する恐れがある場合、情報を当該市町村に即時提供し、注意喚起を図る」と運用を拡大する方針を示した。 柳田氏は、暫定2車線の高速道路のうち岡山米子道の2区間が試験的な車線増設路線に選ばれたことを受け、4車線化への意気込みを聞いた。知事は「県議会の議員連盟や国会議員、沿線市町村と一体となり、東京で(今夏に)総決起大会を開催するなど、4車線化の実現に向け全力で取り組む」と答弁した。 中塚氏は、玉島ハーバーアイランド(倉敷市玉島乙島)で来年4月稼働予定の食料コンビナートに関し、大型船に対応する岸壁の整備状況を尋ねた。知事は「県が整備した既存の岸壁は停泊地を拡幅。新たな岸壁は国が来年度の新規事業採択に向けて予算要求する予定で、早期整備を要請したい」と述べた。

16日に岡山で「てんかん」講座

てんかんをテーマにした県民精神保健講座(岡山県精神保健福祉協会主催)が16日午後2時から、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで開かれる。 岡山大大学院の山田了士教授(精神神経病態学)が「てんかんとは、どんな病気? その基本から日常生活まで」と題して講演。発作の仕組みや症状、治療法などを分かりやすく紹介する。 定員300人。参加無料で、申し込みは不要。問い合わせは同協会(086—201—0850)。

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