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七草がゆ食べて健康な1年に 岡山


「七草の節句」の7日、岡山市北区今の橘今保育園(稲垣昌孝園長)で、七草がゆ作りがあり、園児ら約230人が出来たてを食べ、一年の健康を願った。
 園児らが保育園近くの畑で採ったナズナ、スズシロなどを使用。童謡の「ななくさわらべうた」を歌いながら、包丁で細かく刻み、園庭に用意された大鍋でコメと一緒に炊き上げた。
 この日に七草がゆを食べると万病を予防できるとされ、園児らは頬を真っ赤にしながら味わった。年長組の女児(6)は「体が温まっておいしい。今年は鉄棒の逆上がりを頑張りたい」と話していた。

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<七草がゆ>北区・半田山植物園で振る舞う /岡山

北区法界院の半田山植物園で7日、「七草がゆ」が振る舞われ、寒い中を訪れた来園者が、1年の無病息災を願いながら熱々のかゆをすすった。

 園ではこの時期、花を付ける植物などが少なくなることから、来た人に別の楽しみを提供しようと企画。園内で採れたセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラの4種類を含む七草を職員が調理して振る舞った。

 中区高島2、無職、西谷輝子さん(68)は「ちょうどよい塩加減で食べやすく、おいしかった。元気になった気がして、今年1年、健康に過ごせそうです」と笑顔で話した。


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キリンの桃花に「成人」のお祝い (岡山 池田動物園)新成人 無料

成人の日(11日)を前に、岡山市北区京山の池田動物園は7日、20回目の誕生日を迎えたアミメキリン「桃花」(雌)に、好物のリンゴなどを使って作った特別なごちそうを振る舞ってお祝いした。
 桃花は1995年8月生まれ。翌年、園にやって来た。現在は体長約4・5メートル、体重約700キロで、人間の年齢に換算すると60歳ぐらいに当たるという。
 プレゼントは、皿に見立てた円形の木製ボード(直径約80センチ)の上に、細く切ったリンゴやニンジンで「祝成人おめでとう」という文字をかたどり、赤い小さな実を付けたクロガネモチの葉で飾り付けた。
 家族4人で訪れた岡山県和気町の幼稚園年長組の女子(6)は「かわいかった。キリンが1番好き。一緒にお祝いできてよかった」と話した。
 池田動物園は9〜11日、新成人の入園を無料にする。

岡山、瀬戸内市「寝そべる姿」パシャリ


岡山、瀬戸内市の母親3人グループが、岡山市東区広谷のカフェ「THE CHAYA」で月2回程度、小物などで飾り付けた空間に、子どもを寝そべらせて撮影する「nap(ナップ)
 art(アート)」の撮影会を開いている。普段とは違うユニークな子どもの姿が収められることから、好評を得ている。
 グループ名は「nap art OKAYAMA」で、メンバーは西岡美穂子さん(37)=岡山市南区、松本紀子さん(40)=瀬戸内市、桑原由美子さん(35)=岡山市北区。「nap」は英語で昼寝を意味する。
 子どもが寝ている間に、タオルや縫いぐるみなどを周りに置いて写真を撮る「寝相アート」が数年前からはやっている。ただ「一人ですべてやるのは、なかなか大変」(西岡さん)なことから、気軽に取り組めるようにと、昨年10月に同グループを立ち上げ撮影会を始めた。
 インテリアコーディネーターとして活動する西岡さんが写真の背景となるセットを製作。新年用では、カラフルな畳縁(べり)を使って西暦の数字を作ったり、えとの申(さる)の縫いぐるみを縫ったりした。撮影はフリーカメラマンの松本さんが担当。桑原さんは写真をおしゃれに加工して台紙に貼る「スクラップブッキング」の講師をしており、利用者に写真のフレームを手作りし、プレゼントしている。
 撮影会では子どもを寝そべらすが、眠らせることはしない。対象年齢は設けていないものの「2歳までが適している」という。幼児向けにはいすなどに座る「シッティングアート」も用意している。3人は「子どもが大きくなった時に楽しめるし、祖父母へのプレゼントにもお薦め。ぜひ体験してほしい」と呼び掛けている。
 1月は12、26日に実施。時間はいずれも午前10時半?正午。各日定員6人。毎回、ナップとシッティングの2種類のセットを用意しており、料金は1パターン3千円、2パターン5千円。写真データは、後日メールで送る。セットのレンタルもしており、1セット5千円。
 問い合わせ、申し込みはグループ名のフェイスブックまたはメール(nm@norikomatsumoto.com)まで。

岡山市認知症向けロボットに効果


岡山市は、国から認定された総合特区に基づき全国で唯一行っている介護機器6種類のレンタル事業の中間成果をまとめた。主に認知症の人のコミュニケーション力や問題行動の改善を目的としたロボット2種類はいずれも一定の効果が見られた。ただ、他の4種類も含めて利用者数は伸び悩んでおり、精度の高い検証を行うためにも一層の啓発が求められている。
 介護保険制度で給付の対象外となっている6機器を介護保険適用と同じ1割負担で希望者に貸し出している。特区認定期限の2017年度まで成果を検証し、成果が確認できれば18年度以降、介護保険の給付対象品目に加えるよう国に働き掛ける。
 アザラシの形をしたロボット「パロ」は人工知能が内蔵されており、なでると鳴いたり目を細めたりする。14年2月?15年3月、歩き回る、暴力を振るうといった認知症の問題行動の頻度を数値化する「認知症行動障害尺度」を利用者について調べたところ、スタート時は平均で23・2点だったが、14カ月後には3・2点と20ポイント改善し、効果が裏付けられた。
 男児を模したロボット「うなずきかぼちゃん」は、話し掛けると「うんうん」「そうなんだ」などと400語の返答がある。14年11月?15年6月の調査で利用者約20人の健康状態が平均で7ポイント良くなった。
 このほか、センサー内蔵のエアマットをふとんの下に敷いておけば、要介護者が寝ているかどうかを離れた場所からでも確認できる「おだやかタイム」、介助者が要介護者の体位変換を手伝う際に使用する腰部サポートウエア「ラクニエ」なども、利用者から好意的な意見が寄せられているという。
 しかし、利用者は、最も多い「うなずきかぼちゃん」でも計約100人、「パロ」は計約50人。他の4機器も各1?40人にとどまっている。短期間で解約し、効果が検証できないケースも少なくないという。市は機器を紹介するちらしを要介護認定決定通知書に同封するなどしてPRしている。
 市医療政策推進課は「利用者をもっと増やし、物忘れが改善したかとか、機器の使用を途中でやめるといったん改善した認知機能や問題行動が再び悪化するのかなど、詳細に分析したい」とする。
 市は13、14年度に公募して6機器を選定。16年度に新たに数種類を追加する予定。

岡山 奇跡の子牛、救出から17年 人気再燃、絶えぬ「参拝」

「小学生になったら、友だちがたくさんできますように」――。牛が描かれた絵馬に、かわいい文字が書き込まれている。「サッカーがじょうずに」「テスト100点」。夢や目標の願い事も。岡山県勝央町の農業公園「おかやまファーマーズマーケット・ノースヴィレッジ」。その一角にある牛舎の柵に、来場者たちが絵馬を結び付けていく。

 牛舎の主は、黒毛の雄牛「元気くん」。かつて「奇跡の子牛」と呼ばれ、話題を呼んだ強運の牛だ。

 1998年10月。台風10号で吉井川がはんらんし、津山市内の牧場で飼われていた生後約6カ月の子牛が濁流にのみ込まれた。数日後、約90キロ離れた瀬戸内海の黄島(瀬戸内市牛窓町)に漂着し、生き延びているところを発見され、無事に救助された。

 奇跡の生還は被災者を勇気づけ、歌や絵本、紙芝居の題材にもなった。牧場から農業公園に寄贈され、元気くんと名付けられた。

 あれから17年余り。牛舎の隣に「元気くん神社」が設けられ、九死に一生を得た強運にあやかろうと、「参拝」する人たちの姿が絶えない。来場者は2012年からの3年間で年平均約49万7千人。昨年5月には、テレビ朝日系列のバラエティー番組「ナニコレ珍百景」で紹介され、人気が再燃した。

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