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「瀬戸の花嫁」ら3人決まる 岡山 倉敷美観地区

倉敷美観地区一帯で5月2-8日に開かれる「ハートランド倉敷」(岡山県、倉敷市、山陽新聞社などの実行委主催)に彩りを添える「瀬戸の花嫁」「かぐや姫」「くらしき藤娘」の3人が22日、決まった。
 倉敷川の川舟に乗り、白無垢(むく)姿で輿(こし)入れの情景を演じる花嫁には、山口県立大2年園田美海さん(19)=倉敷市出身=が選ばれ、「小学生の頃からずっと憧れていた。笑顔で頑張りたい」と喜んだ。
 竹取物語の世界を表現するかぐや姫の東京大4年大橋萌(めぐみ)さん(21)=岡山市出身=は「着物を着こなし、優雅で月夜の似合う女性を演じたい」、藤娘の川崎医療福祉大2年木曽紗由里さん(19)=同市=は「大役に選ばれ夢のよう。美しい町並みの倉敷をPRしたい」と声を弾ませた。
 59人が応募し、書類選考を通過した10人が22日、倉敷市内で面接に臨んだ。
 花嫁は3?5日、かぐや姫は3、5、7日、藤娘は2、4、6日に「川舟流し」に登場。6-8日の瀬戸の花嫁川舟流しは、市観光大使の倉敷小町が務める。

屋上でジョッキ合わせ「乾杯」 岡山

岡山市の百貨店で22日夕、岡山県内主要施設のトップを切ってビアガーデンがオープン。同市内は日中、5月下旬並みの暖かさとなったこともあり、仕事帰りの会社員らが冷えたビールで喉を潤した。
 岡山高島屋(同市北区本町)が屋上に550席を用意し、午後5時半から営業を始めた。岡山地方気象台によると、同市のこの日の最高気温は平年より4・1度高い25・0度の夏日。開店直後から会社や友人のグループが次々と訪れ、「乾杯」の掛け声とジョッキを合わす音を響かせた。
 仕事仲間と訪れた同市中区の会社員男性(40)は「天気も良く、開放的な雰囲気の中で飲むビールは格別」と話していた。
 同社は当初、21日のオープンを予定していたが、雨天のため同日は室内に切り替えた。
 県内では今後、他の百貨店やホテルも順次、ビアガーデンを開店し、本格的なシーズンを迎える。

岡山県、被災地応援職員を増員


 岡山県は22日、熊本地震により大きな被害が出ている熊本県南阿蘇村で、避難所運営などのために応援派遣している職員を2人から5人体制に増員することを決めた。
 南阿蘇村では役場の職員が不足する一方、避難所は大勢の住民で混乱しているといい、全国知事会を通して増援依頼があった。応援職員は避難所運営のほか、役場の業務も支援する予定。25日から5人体制とし、職員を交代させながら5月末まで維持する。

熊本 (大分) 地震 ニュース (「熊本 炊き出し」 「熊本 テント 無料」「一時 避難」先「熊本 食糧」の 最新 情報も)

環状交差点 28日運用開始 岡山

岡山県と県警は22日、浅口市寄島町で整備を進めてきた環状交差点(ラウンドアバウト)を28日午前11時から運用開始すると発表した。同交差点は信号機がなく、進入車両が時計回りに徐行することから、渋滞や交通事故が起きにくいとされる。導入は中四国地方で初めて。
 県道倉敷長浜笠岡線と県道矢掛寄島線、市道が交わる寄島小学校南側にあり、車両の通行区域がドーナツ形になっている。車両は左折して進入し、時計回りの一方通行。進入の際、通行区域を走っている車を妨害してはいけない。
 県警交通規制課によると、交差点進入時に車両が減速することで事故の減少、歩行者の安全性向上が期待できる。信号機がないことから渋滞防止にもつながり、地震に伴う停電などで信号機が点灯しない場合の混乱を回避できるメリットがあるという。
 整備はほぼ完了し、環状の通行区域を車両が既に通行しているが、28日から環状交差点としての交通規制が始まる。県警は同日、付近の標識を除幕するとともに、警察官を配置して通行を指導する。
 環状交差点は昨年9月施行の改正道交法で導入が認められた。これまでに17都道府県で導入されており、浅口市は56カ所目。

岡山   注文靴 世界に一つの靴を 焼失の老舗、再開目指す 表町商店街の立岡さん、「いい物集まる街に」活性化にも力 

来年で創業120年を迎えるという表町商店街(北区)の靴店「靴のタツオカ」4代目、立岡海人さん(33)が、「客の足に合ったものを」とオーダーメードにこだわった靴を手掛けている。老舗を守りつつ模索しながらたどり着いた形だが、昨夏には火災で店を失うトラブルに見舞われた。立岡さんは元の場所での店の再開を目指し、「いい物がもっと集まる街に」と店が続いてきた商店街も盛り上げていくつもりだ。

 果物を思わせるようなピンクや赤、鮮やかな緑から黄色に変わるグラデーション……。立岡さんが工房で筆を運ばせると、みるみるカラフルな靴に仕上がっていく。

 先代の長男として生まれ、幼い頃から靴が身近だった。大学入学を機に県内を離れ、会社勤めもしたが体調を崩して退職。「家族が大事にしてきた店を守る」と後を継ぐべく2008年に県内に戻った。

 店を切り盛りするうち、従来の業態に限界を感じるように。既製靴の販売と修理が中心だった店は客層が常連に固定され、売り上げが伸び悩んでいた。素材の質を落とすメーカーが増える一方、職人が減り、「客に薦められる良い靴」が少なくなっていると感じ、病気の経験から、靴は足に合うことが大事だとも思っていた。

 そんな折、岡山駅近くへの大型商業施設の進出計画を知り、生き残り策を求めて県外の展示会に足を運んだ。そこで目を奪われたのが色とりどりの革靴だった。「靴ってこんなに自由だったのか」。衝撃を受けた。

 「自分にしかできないことを」と2014年9月、店頭で足を採寸して作る革靴に、自ら色付けするオーダーメードを開始。これまでにないような色の革靴作りに挑んだ。色だけでなく、形状や底の素材も選べ、自分の足に合った「世界に一つ」の革靴は評判となり、年間約100足を売り上げるまでになった。

 順風満帆かに思えた昨年7月、隣接する建物から出火し、4棟を焼く火災が発生。立岡さんの店にも火が移り、商店街中に白い煙が立ちこめた。必死に客から預かった靴を運び出していた立岡さんがふと気付くと、周辺の店主らが商品の靴が入った箱などをバケツリレーの要領で次々と店の外へと運び出してくれていた。立岡さんは店と街との長い付き合いの大きさを実感したという。

 現在、同じ場所での店舗再開に向け、近くに臨時のショールームを開設。知人の工房に間借りして靴の製作・販売を続ける。「オーダーメードの良さをもっと知ってほしい」と地元の若手職人と協力し、眼鏡やスーツと靴を合わせて注文できるイベントを開くなど、活動の幅も積極的に広げている。

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