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元地域おこし協力隊員を再逮捕 倉庫に放火の疑いで岡山・美作署


 美作署(岡山県美作市)は17日、非現住建造物等放火の疑いで同市の自営業の男(27)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は1月16日午前7時ごろ、同所のゲストハウス=兵庫県佐用町、女性(88)所有=の敷地内にある木造平屋の倉庫(14・2平方メートル)に火を付け、壁や天井など4・2平方メートルを焼いた疑い。容疑を認めている。

 同署によると、男は当時、このゲストハウスの離れに居住。現場から逃げる際に、市内の男性(94)方の車庫から軽トラック1台を盗んだ窃盗容疑で逮捕、起訴されていた。

 同署は、火災現場での目撃情報などから犯行を特定。動機を詳しく調べる。

 男は2013年4月から3年、美作市の地域おこし協力隊員を務めていた。

岡山県議の海外視察問題点を指摘

 市民オンブズマンおかやまは17日、議員の海外視察をテーマにした勉強会を岡山市内で開き、岡山県議による欧州や米国視察など5事例について問題点を指摘した。 オンブズのメンバーや市民ら約30人が出席し、光成卓明代表幹事らが県議の視察報告書などを基に説明。2016年11月の米国視察では、富裕層向けの高齢者施設を訪ねたことに「米国の新しい法律で16年以降は造れなくなった施設。先進例を県政に生かす目的に合っていない」と批判した。 15年8月の南米視察では、訪問先での活動が報告書に十分記されていないと指摘。16年3〜4月のスイス、スペイン視察に関しては、全議員の報告書の所感が同じだったことなどを問題視した。 市民オンブズ香川も香川県議の海外視察について報告した。光成代表幹事は「議員の海外視察は既得権益化し、観光のようになっている」と述べた。

藤井五段が羽生竜王を破る 「夢」の公式戦対局で初勝利「感無量です」


 将棋の朝日杯オープン戦準決勝が17日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、藤井聡太五段(15)が羽生善治竜王(47)を破って決勝に進出した。

 2人は過去、非公式戦では2度戦っており、1勝1敗。公式戦ではこの日が初対局となった。満員の観客の前での公開対局に、藤井五段は若干、緊張感を漂わせながら登場。駒を並べ終えて対局開始を待つ間も、膝に置いた右手の指をしきりに動かす場面が見られた。

 振り駒の結果、藤井五段が先手に。注目された戦型は、流行型である相居飛車の力戦模様となり、雁木囲いに構えた羽生竜王に対し、先手の藤井五段が積極的に攻めかかるという展開となった。中盤からやや藤井五段が優勢とみられる中、緊迫した終盤となったが、最後は羽生竜王が、自玉に詰みがある状態で攻めの手を指したため、藤井五段が一気に寄せに。急転直下の展開で、藤井五段が勝利をつかみ取った。

 勝利した藤井五段は終局後の会見で、声を震わせながら「自分の全力を尽くして、勝つことができました。ずっと難しい将棋だったのですが、最後に1手勝ちになったと思った」と振り返った。感想戦では「私が将棋を始めたころ、羽生竜王はすごく大きな存在だった。公式戦で対局するのは夢でしたし、勝利を収めることができて感無量です」と喜びを語った。

 敗れた羽生竜王は「難しいところもあったと思うんですが、ちょっと終盤の入り口からは難しいと思っていた。私が少しミスをしてしまった」と敗戦の弁を述べた。感想戦では、最終盤では、攻めの手に変わる受けの手を指摘され「もう少し難しくなる方法もありましたかね…」と渋い表情を浮かべたが、藤井五段の受け答えを笑顔で見守る場面もあるなど、サバサバした表情が目立った。

羽生結弦 金メダルで66年ぶり五輪連覇!宇野も銀!冬季五輪初の日本ワンツー表彰台



 ◇平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子フリー(2018年2月17日 韓国・江陵アイスアリーナ)

 平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが江陵アイスアリーナで行われ、ソチ五輪・金メダルの羽生結弦(23=ANA)が206・17点をマーク。前日のショートプログラム(SP)111・68点と合わせ、計317・85点で金メダルを獲得。五輪男子66年ぶりの2連覇を達成した。宇野昌磨(20=トヨタ自動車)も計306・90点で銀メダルを獲得し、冬季五輪では初となる日本人ワンツー表彰台となった。

 昨年11月のNHK杯の公式練習中に右足首を負傷し、今大会が同10月のロシア杯以来約4カ月ぶりの実戦復帰となった羽生。SPでは3つのジャンプをしっかり着氷し、自己の持つ世界歴代最高112・72点に迫る111・68点をマークし首位発進。

 フリーでも冒頭の4回転サルコーを見事に着氷し、前半は危なげなくジャンプを決めた。ジャンプの基礎点が1・1倍になる後半の4回転トーループでは大きくバランスを崩したが転倒せず。最後のジャンプとなった3回転ルッツでも前のめりとなったが、きっちりと滑り切って206・17点をマーク。合計317・85点で優勝した。

 自己ベストに肉薄する104・17点をマークしSP3位だった宇野は、フリーで冒頭の4回転ループで転倒したものの執念で立て直し202・73点。合計306・90点で、SP2位の元世界王者のハビエル・フェルナンデス(スペイン=26)をわずか1・66点上回り、銀メダルを獲得した。銅メダルはフェルナンデス。

 五輪初出場の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)はSP80・05点、フリー164・78点をマークして、合計244・83点。フリーでは五輪ではまだ1度も決まっていなかった4回転サルコ―は冒頭で見事に着氷し、意地を見せ、18位だった。。

 日本勢が金&銀メダルを獲得するのは、夏季五輪は32年ロサンゼルス五輪の競泳男子100メートル自由形で宮崎康二が金、河石達吾が銀など前例があるが、冬季五輪では初めての快挙。また、フィギュアスケートで日本勢が同時にメダルを獲得するのも史上初めて。


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フィギュアスケート男子フリー、羽生が日本勢金メダル1号


 平昌五輪は17日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)は206.17点をマークし、合計317.85点。1952年のディック・バトン氏(米国)以来、66年ぶりの連覇を達成。オリンピック史に伝説を打ち立てた。今大会の日本勢金メダル第1号となった。宇野昌磨(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得し、日本フィギュア史上初のダブル表彰台となった。銅メダルはハビエル・フェルナンデス(スペイン)。


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羽生が勝ち、羽生が負けた…にネット「ややこしい」の声続出

 平昌五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦(23)=ANA=が金メダルを獲得し66年ぶりとなる五輪連覇という快挙を成し遂げた。将棋界では羽生善治竜王が新進気鋭の藤井聡太五段に朝日杯で敗れ、「羽生が勝って、羽生が負けた」と話題になっている。



 まず、将棋で藤井五段が羽生竜王を破る快挙のニュースが広まった。その後にフィギュアスケートの演技が行われ、羽生が鬼気迫る内容で金メダルを獲得。五輪連覇が伝えられた。

 将棋の時点で「羽生さん」がツイッターのトレンドに入り、「さん」、「くん」と敬称で2人を見分ける流れが出来上がった。ただ、多くのユーザーには「羽生さんは負けて羽生くんは勝った」、「将棋とフィギュアで非常にややこしい」など、社会現象級の出来事に読み方が違うながらも同じ漢字の2人が絡んでいる事態への反応が相次いだ。

 フィギュアよりも先に「羽生が負けた」という事実をとって「縁起が悪い」とする声や、ニュースサイトの見だしが見分けづらいとツッコミを入れる声が多く見られた。

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【平昌五輪】羽生ファン信じ続ける「金」 弓弦羽神社、清明神社…ゆかりの神社、「けが治って」「活躍を」絵馬で埋め尽くされ 


 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇に向け羽生結弦=はにゅう・ゆづる=(23)の平昌(ピョンチャン)が始まった−。16日に行われたショートプログラム。けがを乗り越えリンクに立つ羽生の“復活”を、誰もが祈った。《最高の演技が出来ますように》《金に輝いてほしい》。関西ゆかりの地でファンらも羽生の「金」につながる演技を信じ続けた。

絵馬2千枚のうち半数が羽生ファン「最高の演技が出来ますように」

 羽生の名前が似ていることからファンの“聖地”となっている神戸市東灘区の「弓弦羽(ゆづるは)神社」には、けがの回復や五輪本番での活躍を祈る絵馬が数多く奉納されている。

 神社によると、羽生は神社近くに住むファンから絵馬やお守りを贈られたことが縁で平成22年に初めて参拝。それから何度も訪れているという。

 《全力で試合に臨めますように。私が少しでも導きの光になれますように》

 東日本大震災の甚大な被害を受けた宮城県出身の羽生。阪神大震災で傷ついた神戸にある神社で、被災者らの背中を押す演技を絵馬に記して誓っていた。澤田政泰宮司(64)は「素直で明るく礼儀正しい好青年だった」と振り返る。

 神社には羽生の活躍とともにファンが急増。特に金メダルを獲得した前回のソチ五輪以降は、関西でフィギュアの大会などがあると、お守りなどを求め、長蛇の列ができるようになっているという。

 境内に残る絵馬約2千枚のうち、ほぼ半数が羽生のファンのもの。《ケガが治り平昌オリンピックで金メダルに輝きますように》《平昌オリンピックで最高の演技が出来ますように》。活躍を祈る内容が並んでいる。

 澤田宮司は「日本のみんなが期待している。頑張ってほしい」とエールを送りながらも「まだまだ将来がある選手。無理はしないでほしい」と気遣った。

陰陽師・安倍晴明に「おそれ多いですがどうぞお許しを」と祈りを捧げ

 京都にもファンの“聖地”がある。平安時代の陰陽師(おんみょうじ)、安倍晴明をまつる「晴明神社」(京都市上京区)だ。フリーで安倍晴明をテーマにした「SEIMEI」を演じる羽生。晴明神社にもファンが押し寄せ、絵馬の半数以上を、けがの回復や五輪での活躍など羽生へのあふれる思いが埋め尽くしている。

 羽生も「SEIMEI」を初めて演じた27年に神社を初参拝した。「僕が踊っていいのか、おそれ多いですがどうぞお許しください」と祈りをささげたという。

 山口琢也宮司(57)は、事前に予備知識を学んだ上で境内を見学する羽生の真摯な姿が印象に残っている。「それだけ晴明公を演じることへの思い入れがあったのだなと、大きな感動を覚えた」と語る。

 昨年6月にも再訪。絵馬に《思い描く演技ができますように。そして、私の演技がきっかけで皆さんに幸せがおとずれますように》と記した。

 「日ごろの練習の成果をいかんなく発揮してほしい」。山口宮司も羽生の平昌での活躍を祈った。

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高校指導要領 多面的な視点養いたい

 文部科学省が2022年度から順次実施する高校学習指導要領の改定案を公表した。
 主権者教育を重視した「公共」や、近現代の日本史と世界史を統合した「歴史総合」の必修科目を設けるほか、大学入試改革を踏まえて英語の科目を組み直す。55科目中27科目が新設となる大幅再編だ。
 昨年改定された小中学校の指導要領と同様、全教科を通じて「主体的・対話的で深い学び」の実践を掲げた。知識の詰め込みではなく自ら考える力を養うことは、複雑化する社会を生き抜く上で大切なことであり、それ自体に異論はない。
 問題は、この大再編に現場がきちんと対応できるかだ。文科省は実施までに内容を周知し、教員の研修に努めるとしているが、長時間労働が深刻な教育現場からは不安の声も上がる。教師の力量の向上が求められる再編だけに、教員配置を手厚くしてゆとりを持たせるなど、国の支援の方向を早急に示すべきだろう。
 指導要領は従来、現場の創意工夫を引き出すための最低限の学習内容という位置づけだった。それが今回、学習指導の在り方や方法論にまで具体的に踏み込んだ点も気になる。団塊世代の退職で若手教員が増えており、丁寧な説明が求められる面はあろうが、現場の裁量や工夫の余地を狭めないことが大事だ。
 公共は公民に新設され、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたのを受け、主権者として社会参加する力を育てるのが狙いだ。求められるのは、政治的中立を保ちつつ、生徒が現状の制度への批判を含めて主体的に考えられるようにする指導である。それには、さまざまな立場や意見を知る必要があるが、心配な面もある。
 例えば、改定案では、小中学校の指導要領に続き、竹島と尖閣諸島について地理歴史で「固有の領土」と初めて明記し、公民でも扱った。安倍政権の意向を映した形だが、韓国や中国との間で領有権を巡る見解の相違があることを踏まえ、他国の主張の内容も教えなければ、生徒は主体的に考えるどころか、思考停止に陥りかねない。
 文科省は「他国の主張を生徒に理解させることはあるが、自国の立場を優先して指導することになる」という。日本の立場を強調するあまり、「多面的・多角的な考察」を狭めることはないか。改定案に掲げる「日本国民としての自覚」が、自由な学びを縛ることがあってはならない。

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