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参院選合区 改憲で解消は本末転倒

 自民党の憲法改正推進本部が、参院選の「合区」解消に向けた改憲の条文案を示した。改憲を目指す同党の4項目のうち、具体案がまとまったのは初めてだ。
 参院選挙区では改選ごとに各都道府県から1人以上を選出する内容だ。もし実現すれば、「1票の格差」の大小に関わらず、都道府県単位で選ぶことが可能になる。
 地方の声を国政に反映させることは重要だが、投票価値の平等とどう折り合いをつけるのか。
 選挙制度の改革は、参院の権限や衆院との役割の違いなど二院制のあり方を含めた本質的な議論が必要だ。そうした議論をなおざりにしたまま、改憲によって一気に合区の解消を図ろうとするのはあまりに短絡的だ。賛成できない。
 国会は2016年参院選の前、徳島と高知、鳥取と島根をそれぞれ一つの選挙区とする合区を含めた10増10減の定数是正を行った。格差はそれまでの約5倍から3・08倍に縮小し、最高裁は昨年9月、選挙結果を合憲と判断した。
 判決は、投票価値の平等を「唯一絶対の基準ではない」とし、「都道府県という単位自体が許されないわけではない」とも述べた。改憲で合区解消したい同党には追い風になった側面がある。
 だが、改憲による合区解消は、投票価値の平等についての議論を封じてしまう。地域代表を選ぶことと1票の格差縮小のバランスをどうつけるか、議論はいまだ十分とは言えない。
 合区解消には改憲しかないのかどうか、よく考えるべきだ。
 全国知事会の研究会が合区解消に向けて16年秋にまとめた報告では、改憲により参院を都道府県ごとの代表制とするとしたほか、公選法改正で全体の定数を増やして選挙区定数に振り分けたり、国会法改正で参院を「地方の府」と位置づけて都道府県代表制を法定化するなどの案を提示した。
 実現性はともかく、さまざまな手法があるということだ。法律で決めた合区を改憲で解消しようというのは、本末転倒と言わざるを得ない。
 合区解消は、地方の選挙区で強い自民党に有利に働きやすい。党の都合が見え隠れしては、他党や国民の理解も得られないだろう。
 同党の改憲の本命が9条にあることは疑いない。その議論を進めるために、まず合区解消の改憲案を持ち出してきたようにみえる。
 選挙制度は民主主義の基本である。生煮えの改憲案に左右されてはならない。

安保法違憲訴訟 国の主張に矛盾ないか


 安全保障関連法に基づく防衛出動命令は憲法違反だとして、自衛官の男性が命令に従う義務がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決(1月31日)で、東京高裁は訴えを「門前払い」にした一審判決を取り消し、審理を東京地裁に差し戻した。
 行政訴訟は、原告に訴える資格があるかを厳しく問う傾向があるが、高裁は現職自衛官を適格であるとした。今後、憲法を巡る実質審理が行われる可能性がある。注目すべき判断である。
 補給部隊所属の原告は「入隊時に安保法に基づく命令に従うことには同意していない。従うと生命に重大な損害が生じる」として提訴していた。
 一審の東京地裁は「出動命令が出る可能性があるとは言えない」として却下したが、高裁は「命令に従わないと刑事罰や懲戒処分を受けることが容易に想定できる」と指摘し審理の必要性を認めた。
 注目すべきは、「現職自衛官全員が命令の対象となる可能性が非常に高い」と指摘したことだ。
 国は「補給部隊には出ない」旨の主張をしていたが、戦争で真っ先に攻撃対象になるのは補給部門である。「(前線には)後方支援が必要」で、補給部隊にも命令が出る可能性があるという高裁判断には道理があろう。
 この裁判では、重大な問題がもう一点、浮上している。
 国が出動命令につながる「存立危機事態」について「発生が具体的に想定できる状況にない」と主張したことだ。
 安倍晋三首相は法案審議で「国民の平和と安全な暮らしを守り抜く」と必要性を訴えた。憲法解釈を変え、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定も行った。憲法学者からの違憲論や慎重審議を求める声を排除し急いだ経緯がある。
 ところが訴えられると、防衛出動命令が出る事態は起きない、と言いだした。
 安倍首相は北朝鮮や中国の動向、中東情勢まで引き合いに出し安保法の必要性を語っていた。あれは何だったのか。
 昨年、裁判所に提出した準備書面では「国際情勢に鑑みて当面発生する可能性は低い」と主張している。政府は昨年、安保法に基づく米艦防護を実施した。情勢認識が矛盾しているのではないか。
 衆院予算委員会で立憲民主党の枝野幸男代表は政府対応を「矛盾している」と批判した。
 政府は裁判の対応について、国会で丁寧かつ真摯(しんし)な説明をする必要がある。

岡山のグルメが一同に「晴れの国おかやまフェア」  天満屋岡山店


 岡山県のおいしいものを集めた物産展が岡山市のデパートで開かれています。

 天満屋岡山店で16日から始まった「晴れの国おかやまフェア」です。岡山県内の13の市や町から、ご当地グルメや地元食材を使った品が集まり、訪れた人の目や舌を楽しませています。

 にいみ茶屋「千屋牛ステーキ弁当」(2000円税込)は、新見市特産の千屋牛は赤身の濃厚な味わいが特徴で、分厚く切った肉を豪快に乗せた弁当は、肉の旨みをそのまま味わうことができます。

 お好み焼き きたろう「カキオコ」(648円税込)は備前市日生のとれたてのカキを使っています。今年は大粒で甘味の強いカキが育ち、訪れた人はその濃厚な味わいを楽しんでいました。

 「晴れの国おかやまフェア」は天満屋岡山店で18日まで開かれています。

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岡山天満屋の「晴れの国おかやまフェア」、倉敷のキャラ「Gパンだ」がPR

 岡山天満屋(岡山市北区)で16日から始まる「第3回晴れの国おかやまフェア」をPRしようと、倉敷市児島地区のシンボルキャラクター「Gパンだ」が15日、産経新聞岡山支局を訪れた。

 会期は18日までの3日間で県内10市4町から計56社が出店。約600種の美食や工芸品が勢ぞろいする。

 新見市「にいみ茶屋」の千屋牛ステーキ弁当(2千円)や玉野市「たまの温玉めし」のたまの温玉めし(600円)などは実演販売。鹿ロース肉たっぷりの鏡野町「鏡野やま弁クラブののもん」の鏡野やま弁マタギ弁当(1200円)も注目株。

 Gパンだは「倉敷市『坂本織物』の真田紐(ひも)キーホルダー(900円)もよろしく」とアピール。会場にはGパンだ、にーみん(新見市)、やかっぴー(矢掛町)、きんとくん(勝央町)が登場し盛り上げる。

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STU48 愛されるアイドルに 岡山県出身の藤原や張ら抱負語る 4月14日にイオンモール岡山


 アイドルグループ「AKB48」の国内6番目の姉妹グループで、瀬戸内エリア7県出身のメンバーが中心の「STU48」が1月末、ファーストシングル「暗闇」を発売。初週に13・6万枚を売り上げ、オリコン週間チャート初登場1位に輝くなど華々しいメジャーデビューを果たした。岡山県出身の藤原あずさ(19)、張織慧(16)、兵庫県出身の石田みなみ(19)が、デビューの思いや今後の抱負を語った。

 「曲名に驚く人も多かったと思うけど、歌詞のどこを切りとっても心に響き、前向きになれる」と石田。プロデューサー秋元康の作詞は、理想と現実、都会へのあこがれと古里への愛着などに揺れる若者の気持ちをつづり、「アイドルは想像していた華やかな部分だけではない、と感じていたので、自分を重ねた」と藤原は続ける。

 ミュージックビデオは愛媛県大三島、伯方島で撮影し、風光明媚(めいび)な海の風景が映し出される。船に向かって手を振るような振り付けもあり、「瀬戸内海を拠点とするSTUらしい曲」と3人は胸を張る。

 グループは昨年3月に結成。デビュー前に7県を巡るツアーを行ってきた。張は「ダンスが苦手な私に、仲間が家まで来て教えてくれた。ツアーを通じて絆が深まった」、石田も「たくさんの支えがあってステージに立てていると感じ、一回り成長できた」と着実に歩を進めてきた。

 当初予定していた昨年11月のデビューが延期になったものの、藤原は「取材を受けたり、街で名刺入りのティッシュ配りをしたり、自分たちをPRする時間になった」と前向きだ。

 「たくさんの人に愛されるグループに」「もっともっとSTUの知名度を上げたい」「アイドルとしての自分の武器を早く見つけないと」―。国民的アイドルへ、抱負を語る目は輝いていた。

 デビューシングル発売記念にCD購入者を対象に握手会を開催。岡山では4月14日にイオンモール岡山(岡山市北区下石井)で行う。

25日に白井貴子さん岡山ライブ 「青春時代を思い出す時間に」


 “ロックの女王”と呼ばれたシンガー・ソングライター白井貴子さん(59)のライブが25日、岡山市北区天神町の城下公会堂で開かれる。作詞家北山修さんが手掛けた懐かしいフォークソングを中心に、持ち前の伸びやかな歌声を響かせる。

 1984年発表の「CHANCE」など数々のヒット曲を持つ白井さん。近年はしっとりとした曲も多く歌っており、2年前には「あの素晴らしい愛をもう一度」「さらば恋人」など北山さんの名曲を収めたアルバム「涙河」をリリースした。

 ライブは同アルバムツアーの一環。収録作のほか、北山さんと共作した新曲や、白井さんのヒット曲も披露する。白井さんは「フォークとロックが合流するようなライブ。皆さんが青春時代を思い出す時間にしたい」と意気込んでいる。

 午後6時開演。5千円(1ドリンク代600円が別途必要)。問い合わせは同公会堂(086―234―5260、午後3時~6時、火曜定休)。

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