世界(地域/岡山)に目を向けグローバル 366 岡山県を中心にグローカル GPS APS

岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね!地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね! 地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

岡山 女子中学生の制服盗んだ54歳男逮捕 岡山中央署、自宅から下着など2700点押収 10年以上前から犯行か

 女子中学生の制服を盗んだとして、岡山中央署は2日までに、窃盗の疑いで、岡山市中区、無職男(54)を逮捕した。自宅から女性用の下着や制服など約2700点を押収しており、同署は10年以上前から窃盗を繰り返していた疑いがあるとみて調べる。

 逮捕容疑は昨年11月15日深夜から同16日夜までの間、同市の女子中学生(14)方の裏庭に干してあったセーラー服とスカート計2点(5千円相当)を盗んだ疑い。「間違いない」と容疑を認めている。

 同署によると、昨年11月に女子中学生の母親から被害届を受理。今年5月、容疑者宅の家宅捜索で2点を含む下着などを押収した。いずれの押収品についても盗んだことを認めているという。
///// 
セーラー服を盗んだ疑いで無職の男逮捕 自宅からは女性用下着2700枚以上も見つかる 岡山市


 2019年11月、岡山市でセーラー服を盗んだとして54歳の男が5月26日、逮捕されました。男の自宅からは大量の女性用下着が見つかっています。

(記者)
「男の自宅からはセーラー服のほかにも女性用下着など2700枚以上が見つかったということです」

 窃盗の疑いで逮捕されたのは岡山市中区平井の無職、浅津馨容疑者(54)です。

 警察によりますと浅津容疑者は2019年11月、岡山市の住宅の裏庭に干していた女子中学生(14)のセーラー服を盗んだ疑いです。


「全て盗んだもの」と容疑を認めている

 警察が、浅津容疑者について別の事件で捜査していたところ今回の窃盗容疑が浮上し、逮捕しました。

 浅津容疑者の自宅アパートの部屋からは、女性用下着2700枚以上が見つかっています。浅津容疑者は「全て盗んだもの」と容疑を認めています。

 警察は浅津容疑者が窃盗を繰り返していたとみて調べています。
/////

岡山 倉敷市真備町 LINEを使って防災訓練 /浸水や土砂崩れなどの災害情報を確認 真備町でLINEを活用した防災訓練 


 無料通信アプリ・LINEを活用して、住民と行政が災害時の街の状況をネット上で共有する訓練が、倉敷市真備町で行われました。

災害現場の様子をカメラで撮影し、位置情報とともに送信すると、地図上に情報が表示され、リアルタイムで共有できます。
倉敷市が災害時に安全に住民に避難してもらおうと導入した無料通信アプリ・LINEを活用した情報共有システムです。
訓練は、倉敷市が来月の運用開始を前に、国や県などと連携して行いました。
大雨で町内に被害が出ているという想定の元、真備町地区の住民らが、実際に写真を投稿するなどして利用手順を確認しました。
倉敷市では利用の手順について、今後、ホームページなどで周知していきたいとしています。


/////

浸水や土砂崩れなどの災害情報を確認 真備町でLINEを活用した防災訓練 岡山・倉敷市


 岡山県倉敷市真備町でSNSを活用した防災訓練が2日、行われました。

(訓練の様子ー)
「内水被害がそこそこ出てきていると思うので、そこを注意する」

(記者)
「こちらの訓練ではスマートフォンの通信アプリから寄せられた情報を集めています。また、スマートフォンでは、集めた情報をすぐに確認することができます」

 大雨の影響で高梁川と小田川が氾濫危険水位に達したという想定です。

 2018年7月の西日本豪雨では「避難時に被災状況が把握しづらかった」という意見が住民から上がりました。これを教訓に倉敷市真備町にある河川事務所では通信アプリ「LINE」を活用して、浸水や土砂崩れなどの災害情報を住民と行政が共有できるようにしました。

 2日の訓練では、住民などからLINEで寄せられた276件の情報をもとに被災状況を取りまとめました。

(高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所/桝谷有吾 所長)
「これから大雨の時期が来ますのでその前に地域をまわらせてもらって、必要であればこういったものも実践をして周知をしていきたい」

/////

岡山県内宿泊外国人8年ぶりマイナス 20年度、さらなる落ち込み懸念


 岡山県は2日、県内に宿泊した2019年度の外国人旅行者数が前年度比12・1%減の31万3673人だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国規制措置の影響などで8年ぶりに前年度比でマイナスとなった。20年度はさらなる落ち込みが懸念される。

 宿泊定員50人以上のホテルや旅館など138施設の実績を集計。昨年4〜12月は1・0%増の27万8222人と前年を上回るペースで推移したが、入国制限などの影響を受けた今年1〜3月が56・4%減の3万5451人と大きく減少した。

 国・地域別では、約3割を占める台湾が9万1528人と7年連続でトップとなったものの、前年度比20・8%減。岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)発着の台北線が3月中旬から全便運休となったことなどが響き、3年ぶりに10万人を下回った。

 次いで、中国が3・3%増の5万4948人。全国的に日中を結ぶ航空便が増加したこともあり、好調だった昨年12月までの実績で新型コロナによる落ち込みをカバーした。香港も18年11月に同空港発着の定期線が増便した効果で、4万8388人と4・7%減の微減にとどめた。

 韓国は日韓関係の悪化も重なり、52・2%減の1万8384人。構成比も10・7%から5・9%に低下した。米国や英国といった「その他欧米」は、ラグビーワールドカップや瀬戸内国際芸術祭などで前年より伸ばした。

 県は、新型コロナの影響で20年度は海外でのプロモーションは難しいとして、収束をにらみ、現地に設置したPRデスクを通じて情報を発信する。県内の観光案内所の公衆トイレ洋式化や外国人旅行者向けの観光コンテンツ開発などで、訪日需要の復活に備える。

 県観光課は「20年度は積極的な誘客は難しく、大幅な減少は避けられないが、地力を蓄えて反転攻勢できるように準備しておきたい」としている。

岡山県警「あおり110番」開設半年 摘発13人、情報提供は574件


 岡山県警は2日、あおり運転など危険な運転の抑止に向け、全国初の取り組みとして始めた情報提供サイト「岡山県あおり110番鬼退治ボックス」の運用状況をまとめた。昨年11月21日の開設から5月20日までの半年間で574件が寄せられ、13人(15件)の摘発につながった。


摘発につながったドライブレコーダー映像。急に停車し、後方の車両に近づく運転手の様子が記録されている(県警提供、画像の一部を加工しています)

 県警によると、情報提供はドライブレコーダーやスマートフォンといった映像によるものが438件あり、あおり運転の関連が244件と全体の半数近くを占めた。後方から車間距離を詰められたり、急に前へ割り込まれたりしたケースが目立ったという。あおり運転以外は暴走族8件、飲酒運転3件―など。

 摘発は全て、危険な進路変更や必要時以外の警音器(クラクション)使用といった道交法違反で、いずれも交通反則切符(青切符)を交付するなどした。また摘発に至らなかったドライバーら97人を警察署に呼び出して口頭で警告した。

 サイトは県警のホームページ内に設け、24時間受け付けている。県警交通指導課は「提供された情報は、あおり運転の捜査のみならず、危険な運転が目立つ地点での取り締まり強化などさまざまな場面で役立てたい」としている。

岡山県知事「9月入学見送りは残念」 / 9月入学母親は「賛成も議論を」



 安倍総理大臣が「9月入学」の今年度や来年度からの導入を、事実上、見送る意向を示したことについて、いまのタイミングで移行すべきだという考えを、繰り返し示してきた岡山県の伊原木知事は、取材に対し「直近のコストだけを念頭に判断したように見えて残念だ」と述べました。

伊原木知事は、秋入学が多い海外への留学がしやすくなることなどを理由に、9月入学に賛成の立場で、休校による学習の遅れを取り戻すことができる、いまのタイミングで移行すべきだという考えを繰り返し示してきました。
伊原木知事は、2日、記者団の取材に対し「最初に負担はあるが、10年後、20年後を見すえれば、コストを上回る様々なメリットが期待できる。直近の数年のコストだけを念頭に判断したように見えて、残念だ」と述べました。
そのうえで伊原木知事は「まずは大学から導入するなど、さまざまな方法があると思う。『感染を収束させたら、9月入学の検討も終わり』ということにはしないでほしい」と述べ、引き続き、9月入学への移行に向けた検討が行われることに期待する考えを示しました。

/////
9月入学母親は「賛成も議論を」

「9月入学」について、安倍総理大臣は、今年度や来年度からの制度の導入を事実上、見送る意向を示しました。
来年の春に小学校に入学する子どもを持つ母親からは、肯定的に受け止める一方で「9月入学についての議論は、これからも続けてほしい」という声が聴かれました。
岡山市北区に住む縄田麻衣さんは、小学3年生と幼稚園の年長クラスに通う2人の男の子の母親です。
次男の梧人くんは、来年の春に小学校に入学します。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2人の子どもが通う小学校と幼稚園は、いずれも休校や休園になり「9月入学」の議論が持ち上がった当初、縄田さんは、学習の遅れや、さまざまな行事に参加する機会を取り戻すことにつながると前向きに受け止めたと言います。
しかし、1年で移行を完了する場合、梧人くんの学年の子どもの数がいまの1.4倍になることなどを見聞きするうちに、子どもたちにしわ寄せが行くのではないかと、心配の方が大きくなっていたということです。
縄田さんは「1年生は新しい環境に入って不安定になる時期で、月齢による差も大きい時期なので、特にしっかりと見てほしい。子どもの数が大幅に増えて先生が確保できるのか不安だったし、受験や就職の倍率も上がると思うので、最近は『来年移行したらどうしよう』と思っていました。準備が間に合わないなら直近の導入はやめるべきだと思います」と話していました。
その一方で「これからの子どもたちは、国際化社会の中で生きていかなければならないので、留学しやすい9月入学のメリットは理解できるし、制度自体に反対ではありません。感染拡大による学びの遅れを取り戻すこととは分けて考えた上で、9月入学そのものの議論は、これからも続けてほしい」と話していました。
/////

このページのトップヘ