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2015年12月

新年は、日の出ではじめよう! 岡山県内の初日の出18スポット(猿年 申年)

岡山県内の初日の出20スポット 山頂や高台でイベント多彩
日の出

元旦には多くの人が訪れる初日の出スポット。岡山県内にもさまざまな名所があり、中にはぜんざいや甘酒が振る舞われたり、和太鼓演奏などの催しが行われたりする所もある。天気予報は県南部が「晴れ時々曇り」、北部は「曇り後晴れ」。初日とともに新年のスタートを切ってみては—。
 【1】神道山(岡山市北区尾上)
 午前7時ごろから山頂で日拝式があり、参加者に蒜山大根を使用した炊きたての「福福だいこん」が振る舞われる。約500台分の無料駐車場がある。
 【2】金甲山(岡山・玉野市境)
 標高403メートル。無料駐車場約50台を備える。31日午後10時から1日午前5時までは山頂への県道が封鎖され、一般車両は封鎖解除後に通行できる。
 【3】八塔寺城山(備前市吉永町加賀美)
 「ご来光ツアー」は午前6時に麓の旧三国郵便局に集合。雑煮を食べた後、登る。天気が良ければ小豆島などが望める。参加無料だが、餅2個を持参する。
 【4】熊山(赤磐市奥吉原)
 標高508メートルの山頂付近の熊山遺跡管理棟で午前7時から「初日の出を見る会」を開く。焼き餅やぜんざい、甘酒のサービスがある。天候が良ければ瀬戸内海が見渡せる絶好ポイント。無料駐車場は約30台分。
 【5】竜天天文台公園(赤磐市中勢実)
 午前6時から「初日の出を迎える会」を開く。地元住民が豚汁や甘酒を振る舞う。お楽しみ抽選会もある。無料駐車場は約50台分。
 【6】鷲羽山(倉敷市大畠)
 瀬戸内海の島々を染める日の出を標高134メートルの山頂付近から楽しめる。第2展望台では午前6時から、住民グループがぜんざい500食を振る舞う。無料駐車場は約350台。
 【7】王子が岳(玉野・倉敷市境)
 瀬戸内海の多島美、瀬戸大橋、四国連山を一望できる標高234メートルの絶景スポット。駐車場から徒歩5分の山頂には展望台があり、元旦には例年多くの見物客が訪れる。
 【8】秋葉山(総社市井尻野)
 標高247メートル。総社青年会議所が山頂で初日の出参拝式を開く。午前5時半から、おでん、ぜんざい、お茶などを無料で振る舞う。
 【9】福山(総社市清音三因、西郡)
 恒例の「元旦福山登山」は麓のJA岡山西清音ライスセンターに集まり、午前6時ごろから随時出発。山頂で御来光を拝む。記念絵馬の配布もある。
 【10】経ケ丸山頂(井原市笹賀町)
 標高281メートルの山頂展望台で日の出に合わせ、地元の和太鼓グループ・井原鏡獅子太鼓の演奏が行われる。
 【11】高越山(井原市神代町)
 山頂の高越城址(し)で、城址顕彰会などが初日の出を見る会を開催。温かい飲み物を振る舞うほか、井原早雲太鼓の演奏もある。
 【12】黒沢山(津山市東田辺)
 津山市の中心市街地を見渡せるスポット。8合目の駐車場では午前6時半から約1時間、地元の東田辺町内会が甘酒やミカンを振る舞う。
 【13】両山寺(美咲町両山寺)
 標高約600メートルにある両山寺周辺から天候次第で眼下に広がる雲海を見ることができる。
 【14】津山城跡(津山市山下)
 午前6時から甘酒が振る舞われ、つきたての餅が入ったぜんざいや、牛の骨周りの肉を使った「そずり鍋」を販売。こま回しなどの正月遊びコーナーもある。入園料300円(中学生以下無料)。
 【15】那岐山麓山の駅(奈義町高円)
 国定公園・那岐山(1255メートル)の中腹約400メートルに位置。午前6時半から初日の出まつりを開き、雑煮を1杯100円で販売する。地元特産品が当たる福引もある。
 【16】櫃ケ山(ひつがせん、真庭市仲間)
 標高953メートル。美しい姿から「湯原富士」とも呼ばれる。国道313号沿いの登山口から頂上までは約2時間。天候が良ければ頂上から蒜山三座や大山(鳥取県)を望める。
 【17】弥高山(高梁市川上町高山)
 県内有数の雲海の名所として知られ、標高654メートルの山頂から雄大な御来光が拝める。地元青年団が午前6時半ごろから甘酒、コーヒーを振る舞う。駐車場から徒歩15〜20分。
 【18】大和山(吉備中央町北、納地)
 標高608メートルの山頂付近まで車で登れる。午前6時半ごろから住民グループ「大和山野山の会」がたき火をして、甘酒を振る舞う。

正月三が日に後楽園で「初春祭」 岡山
元日、岡山城で初夢まつり  平成28年

岡山市・後楽園は来年1月1-3日、恒例の初春祭を開く。
 1日は入園無料。延養亭で新春箏曲の会(午前10時-午後2時)や、沢の池周辺でタンチョウの園内散策(午前11時-午後2時)がある。
 2日は能舞台で祝賀狂言「福の神」(午前11時半と午後0時半からの2回、観賞料500円)。3日はタンチョウの園内散策(午前11時-午後2時)、能舞台で囃子(ばやし)初春演奏会(正午?午後2時)、鶴鳴館で茶会(午前10時?午後3時、茶席料500円)が行われる。
 問い合わせは同園事務所(086 272 1148)。

岡山・最上稲荷周辺で交通規制

岡山西署は31日夜から来年1月3日まで、初詣客で渋滞が見込まれる最上稲荷(岡山市北区高松稲荷)周辺の道路を交通規制する。
 規制は31日午後9時-1月1日午後7時と2、3日の午前7時-午後7時。国道180号の高松駅東交差点から稲荷近くの池の下交差点までは北行き、池の下交差点から国道180号の高松駅西交差点までは南行きの一方通行になる。
 渋滞のピークは31日深夜-1日未明とみられ、とりわけ国道180号の混雑が予想される。岡山方面からは県道岡山賀陽線や県道妹尾御津線を通って北から稲荷に向かう迂回(うかい)路が比較的すいているという。参拝以外で稲荷周辺を通る場合は県道川入巌井線などの利用を勧めている。
 交通規制の案内図は県内の各警察署、交番などで約7千枚を配布。幹線道路の電光掲示板やラジオでも渋滞情報を提供する。
 同署は「安全で円滑な交通を確保するため、道路標識や看板をよく確認し、現場の警察官や警備員の指示に従ってほしい」としている。◇
 金光教本部(浅口市金光町大谷)の周辺道路は、初詣客の混雑が予想される大みそかから来年1月3日にかけ、一部で車の交通規制が行われる。
 対象エリアは里見川と国道2号に挟まれた一帯。通行禁止となるのは元日(午前6時-午後5時)、2日(午前8時-午後5時)、3日(午前8時-午後3時)。
 駐車禁止は31日午後3時-3日午後5時。期間中、近隣の下淵東、下淵西の両駐車場(計約500台分)を無料開放する。

ヒツジからサルへ主役の座交代  岡山 池田動物園

岡山市北区京山の池田動物園で30日、恒例の「えとの引き継ぎ式」が行われ、一足早く今年=未(ひつじ)年=のヒツジから申(さる)年のサルに主役の座がバトンタッチされた。
 家族連れらが見守る中、ヒツジのまゆり(雌、3歳)と同園職員が扮(ふん)するサルの着ぐるみが対面。忠政智登士副園長が「(日本人が)ノーベル賞を受賞したり、ラグビーワールドカップ(W杯)の『最高の瞬間』に(日本代表の試合が)選ばれたりと羊(よう)く頑張った1年でした。来年も悲しいことの猿(さる)年で幸せにご猿(えん)があるようにお願い申し上げます」とサルへの委嘱状を読み上げた。
 家族5人で訪れた福山市の幼稚園の男子園児(6)は「今年は幼稚園の発表会が楽しかった。来年は小学生になるので勉強を頑張りたい」と話していた。
 同園は、リスザルやワオキツネザルなど16種類47匹のサルを飼育している。
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幸せにご縁のある来年に

◇池田動物園 干支の引き継ぎ式

 岡山市北区の池田動物園で30日、干支えとの引き継ぎ式があり、今年の「未ひつじ」から、来年の「申さる」へとバトンタッチが行われた。
無事に引き継ぎを終えたまゆりと猿の着ぐるみ(岡山市北区の池田動物園で)

 多くの家族連れが見守る中、羊のまゆり(雌、3歳)から、リスザルやワオキツネザルなど16種類計47匹の代わりに登場した猿の着ぐるみに、メッセージ入りの委嘱状が渡された。

 「今年はノーベル賞の受賞やラグビーW杯での活躍など、よう(羊)くがんばった1年でした。来年も悲しいことの去る(猿)年で、幸せにご縁(猿)があるように」と、忠政智登士副園長が委嘱状を代読した。

 2個のくす玉が割られ、「よう(羊)がんばってね」「モンキー(文句)のつけようのない1年にします」と書かれた垂れ幕が出てくると、拍手が起こった。

 横浜市から祖父母宅に帰省中の吉野実紗ちゃん(6)は「羊がふわふわしてかわいかった。4月から小学1年生なので、友達をいっぱい作って、100点を取れるよう勉強も頑張りたい」と話していた。
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<干支引き継ぎ式>「悲しいことサル年に」 池田動物園 /岡山


 池田動物園(北区京山2)で30日、毎年恒例の「干支(えと)の引き継ぎ式」が行われた。今年と来年の干支にちなみ、羊などが登場し、来園者は新年に向けて気持ちを新たにしていた。

 忠政智登士副園長が日本人のノーベル賞受賞などの今年の出来事を振り返り、「よう(羊)く頑張った一年でした。来年も悲しいことのさる(猿)年で幸せにごえん(猿)があるようにお願い申し上げます」と干支委嘱状を読み上げた。続いて、園で飼育されている羊の「まゆり」(雌、3歳)が、くす玉につけられたササを引くと、中から「よう(羊)がんばってネ!」と書かれた垂れ幕が現れ、猿の着ぐるみを着た職員が「モンキー(文句)のつけようのない一年にします」と誓った。

 広島県福山市の小学2年、森政陽介さん(8)は「今年は運動会の徒競走で3位になり、うれしかった。来年は1位をとりたい」と話していた。
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岡山市中央卸売市場で「とめ市」

岡山市南区市場の市中央卸売市場で30日、今年最後の取引となる水産物の「とめ市」が開かれた。仲卸業者らが競りを行い、威勢のよい掛け声を響かせた。
 市場には新鮮なブリやタイ、フグ、車エビなどがずらり。午前3時50分、ブザーを合図に競りがスタートし、競り人による「はい、なんぼー」などの声が飛び交った。目当ての品に集まった業者は指で希望の値段を示し、次々と競り落としていった。
 この日、取引が成立したのは約170トンで正月向けの取引がピークを迎えた29日の約7割。タコは1キロ当たり昨年末に比べて200円ほど高値が付いた。
 花卉(かき)と青果の取引は29日に終了している。来年の初市は、花卉が4日、水産物と青果が5日に行われる。

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