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2016年01月

教育相会合に備え岡山駅で訓練(テロ対策)

イオンモール岡山周辺 千屋牛入りなど 恵方巻き  「恵方巻き」

イオンモール岡山周辺(テロ対策)   教育相会合に備え岡山駅で訓練

倉敷市で教育相会合もある5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に備え、岡山県警などは29日未明、新幹線を狙った爆弾テロや車両火災の合同訓練をJR岡山駅で実施した。
 県警、JR西日本岡山支社などの約250人が2パターンの訓練に取り組んだ。爆弾テロを想定した訓練では、教育相会合の妨害を目的としたテロ予告を受け、新幹線ホームを警戒中の警察官2人が、周囲を何度も見回しながら足元にかばんを置く男を発見。逃げようとするところを取り押さえた。防護服姿の県警機動隊員も出動し、遠隔操作できるアームで不審物を慎重につかみ、特殊な容器に入れて撤去した。
 もう一つの訓練は、昨年6月に東海道新幹線で起きた放火事件を踏まえて実施。約60人が乗車し、岡山駅を出発したばかりの上りの車内から火が上がり、緊急停止したとの想定。「どうなってんだよ」などと叫ぶ乗客役を出火場所から遠ざけるように車掌らが誘導。駆け付けた消防署員が線路に立ち入り、重傷者から順に運び出した。
 終了後、県警の山崎博文警備課次長は「国際的にテロが相次ぐ中、日本も狙われる可能性がある。気を引き締め、被害防止に努める」、JR西日本運輸課の田中秀昌次長は「不測の事態に備え、県警などと連携していく」と話した。

参考

自販機に「もんげー」新ポスター 岡山(JR岡山駅)

イオンモール岡山周辺 千屋牛入りなど 恵方巻き  「恵方巻き」

イオンモール岡山周辺  自販機に「もんげー」新ポスター (JR岡山駅)

岡山県はPR戦略の一環として、飲料水販売のサントリーフーズ(東京)の協力を得て、県内外の自動販売機約250台に「もんげー岡山!」の新ポスター掲示を始めた。3月末までの予定。
 新ポスターは、PR戦略で「新・桃太郎」を務めている俳優の前野朋哉さん(30)=倉敷市出身=が寝そべり、「ちょっとひと休みしていかれー」と岡山弁で勧める図柄。B4判とB5判の2種類を用意した。
 サントリーフーズが県の協力依頼に応じ、県内約200台、県外約50台の自動販売機で展開。岡山、倉敷、福山市などの観光地や主要駅で順次、張り出している。
 福山市から岡山市の大学に通学する女子学生(19)はJR岡山駅でポスターを目にし、「岡山弁の意味は分かりにくいけど、桃太郎から岡山らしさは伝わってきます」と話していた。

参考

教科書問題 県内教員82人対象 岡山

教科書会社12社が検定中の教科書を教員に見せ、謝礼を渡していたケースもあった問題で、岡山県教委は29日、文部科学省から対象の教員が伝えられたのを受けて、2月1日から本格的な調査に乗り出す方針を固めた。
 県教委によると、県内の対象教員は三省堂が既に公表していた2人を含め、国公私立小中学校の延べ82人。うち謝礼を受け取ったのは59人、謝礼を受け取っていないのは23人とされ、謝礼を受け取ったとみられる教員は県南都市部の学校に集中しているという。
 県教委は文科省から伝えられた対象教員の名前や当時の役職を確認し、2月1日に市町村教委に事実関係の調査を依頼する予定。報告がまとまり次第、詳細を公表する。先に公表されていた2人は調査を終えている。
 県教委義務教育課は「教科書は子どもにとって極めて重要。徹底した調査を行い、採択への影響を検証する」とし、国や各社の動向も踏まえて再発防止策を講じていく方針。

岡山県内7小中学校でインフル

岡山県などは29日、7校でインフルエンザとみられる集団風邪が発生したと発表した。患者数は計138人。最長で2月2日まで学年・学級閉鎖する。
 小学校
 福田、操明(岡山市)第四福田、庄(倉敷市)阿曽(総社市)中央(笠岡市)▽中学校
 芳泉(岡山市)

子どものネット依存テーマに講座 岡山

インターネット依存をテーマにした公開講座が29日、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターで開かれ、教員や医療関係者ら約180人が子どものネット依存の現状や対策について理解を深めた。
 日本社会精神医学会の一環。青少年のネット利用に詳しい兵庫県立大の竹内和雄准教授、ネット依存治療に取り組む岡山県精神科医療センターの角南隆史医師、子どもとネットに関する連載を担当した山陽新聞社の井上光悦記者が登壇した。
 竹内准教授は「ネット依存の子どもは現実から逃げたいと思っている。ネットを奪うとどうなるかを考えないといけない」、角南医師は「依存からの回復は禁止する“断ネット”より、節度をもって使う“節ネット”を目標にすべき」と指摘。井上記者は取材事例を紹介し「ネット機器を使った子守が広がり、長時間利用は乳幼児にまで及んでいる」などと報告した。
 岡山県内の中学生有志が2014年度、スマートフォン・携帯電話の適切な使い方を話し合った「OKAYAMAスマホサミット」(山陽新聞社主催)の紹介もあった。

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