世界(地域/岡山)に目を向けグローバル 366 岡山県を中心にグローカル GPS APS

岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね! 地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・

2016年02月

島づくり海社の再生大賞受賞祝う 岡山

山陽新聞社など地方新聞45紙と共同通信社が地域活性化に取り組む団体を支援する「第6回地域再生大賞」で、岡山県内初の大賞に輝いたNPO法人「かさおか島づくり海社」の受賞報告会・記念祝賀会(同海社、笠岡市主催)が28日、同市のホテルで開かれた。
 同海社は高齢化率6割を超える笠岡諸島で、デイサービスや幼児教育施設の運営、特産品開発など多彩な事業を展開。「人口減少に悩む地域の理想的なモデル」と高く評価された。
 この日は、同海社の鳴本浩二理事長や三島紀元市長、松田正己山陽新聞社社長ら約100人が出席。鳴本理事長が「島民に寄り添いながら、島に住み続けられるような環境をつくって未来につなげる」とあいさつ。松田社長は「地域に住む人が住み続けたいと思う環境をつくれるのは地域の良さが分かっている人。素晴らしい取り組み」とたたえた。
 引き続き、映像や写真で活動内容やメンバーの思いなどを紹介した。

岡山 ファジ、開幕戦は山口と1-1

明治安田J2第1節(28日・山口県維新百年記念公園陸上競技場ほか=11試合)ファジアーノ岡山はJ2初昇格の山口と1-1で引き分け、白星発進はならなかった。J1から初めて降格した清水は愛媛と0?0。49歳の三浦が途中出場した横浜FCは讃岐に0?1で敗れた。ファジアーノが次節、ホームに迎える千葉は徳島に2?1で逆転勝ちした。山口1-1岡山前半1-0後半0-1山口1分け(1)岡山1分け(1)
 【評】ファジアーノ岡山が試合開始早々の失点を取り返し、アウェーで勝ち点1。後半7分、CKのこぼれ球をMF矢島がねじ込み振り出しに戻すと、後半途中、赤嶺の1トップから押谷を投入して2トップに布陣変更。勝ち越しを狙ったが、仕留め切れなかった。矢島を中心とする攻撃の形は増えつつある。プレー精度、連係面は向上の余地あり。
 山口は前半5分、中央突破から先制。パスワークが巧みで終盤は守備を固めつつカウンターで抵抗した。


/////
J2開幕、ファジはドロー発進

サッカーJ2のファジアーノ岡山は28日、山口市の維新百年記念公園陸上競技場で山口との開幕戦に臨み、1?1で引き分けた。J2初参入の山口に先制されたが、同点に追いつき、敵地で勝ち点1を挙げた。悲願のJ1昇格を目指すチームのリーグ8年目の挑戦が始まった。
 ファジアーノは前半5分、中央突破から先制を許す苦しい立ち上がり。徐々に主導権を奪い返すと、後半7分にMF矢島がCKのこぼれ球を豪快にたたき込んだ。その後は両チームとも決定機を決められなかった。
 5年ぶりにアウェーで開幕を迎えるチームを鼓舞しようと、岡山から約1600人が駆け付けた。ゴール裏はファジアーノカラーのユニホームを着たサポーターでびっしりと埋まり、大声援を送った。
 昨季11位のファジアーノは第2節の3月6日、ホームのシティライトスタジアム(岡山市)で同9位の千葉とホーム初戦を戦う。
/////

岡山 倉敷 白壁のまち包む柔らかな光

倉敷春宵あかり ss

倉敷市の美観地区一帯をろうそくやあんどんで照らす恒例の「倉敷春宵あかり」(同市などでつくる実行委主催)が27日夕、始まった。3月20日までの週末を中心に、白壁のまちは淡い光に包まれる。
 夜のとばりが下りるころ、倉敷川沿いに並んだ約120本のろうそくに次々と火がともされ、一帯は風雅な雰囲気に。大原家旧別邸・有隣荘(倉敷市中央)前には、和傘をシェードに見立てた明かりが連なった。
 町家や観光案内所など8カ所では、花やチョウの影絵の投影もあった。名古屋市から観光で訪れた女子学生(22)は「古いたたずまいが残るまちにキャンドルの光がマッチし、風情を感じる」と話していた。
 点灯は期間中の土曜と最終日の午後6時-9時。今年は初企画として、3月18-20日の午後7時から1時間半、倉敷物語館(倉敷市阿知)の外壁に、民話を基にしたコンピューターグラフィックス動画を上映するプロジェクションマッピングも行われる。
倉敷春宵あかり あw
//////
参考

倉敷美観地区 白壁のまち包む柔らかな光

岡山 倉敷美観地区 白壁のまち包む柔らかな光

岡山 白壁のまち包む柔らかな光 倉敷市の美観地区
//////

岡山 <山陽新幹線ふれあいデー>新幹線とふれあうチャンス 5月、北区の車両基地でJR西が催し
ふれあい 感謝 JR

JR西日本は、新幹線車両基地の博多総合車両所岡山支所(北区北長瀬本町)で5月に開く催し「山陽新幹線ふれあいデー」の参加希望者を、3月1日から募集する。

 新幹線のレールや架線を点検する車両「ドクターイエロー」の展示のほか、「のぞみ」などの車両の運転台見学や検査・修繕作業の説明もある。開催は5月22日の午前10時-午後3時。6回目となる今回から抽選制とした。JRは「新幹線の魅力や、安全を支える技術を肌で味わってほしい」としている。

 参加無料。JRの主な駅で配る専用のはがきで、4月11日までに申し込む。募集人数は非公表。問い合わせは平日の午前9時-午後5時、JR西日本キャンペーン事務局(06・6353・0678)へ。

//////
参考

イオンモール岡山 周辺 「山陽新幹線ふれあいデー」5月、北区の車両基地でJR西が催し

//////


///////
県外観光客
参考

岡山 後楽園開園記念日 平成28年3月2日(水) ※無料入園日

///////
参考

岡山 「西大寺会陽」国重文に正式指定

///////
当日の予定
参考

岡山 後楽園開園記念日 ※無料入園日 3月2日(水)
///////


花粉症の季節 治療法や対策は

今年も花粉症の季節がやってきた。環境省の予測によると、岡山県内では今月中旬からスギ花粉の飛散が本格化し、ヒノキも合わせた今年の総飛散量は昨年の1・7倍に上るとされる。岡山大大学院医歯薬学総合研究科の岡野光博准教授(鼻科学)に花粉症のメカニズムや対策について聞いた。
 花粉症はどのようにして発症するのか。
 スギやヒノキの花粉が体内に入ると、体が異物と認識し、対抗するための抗体ができる。花粉が再び入ると、この抗体が結合した肥満細胞からヒスタミンなどの化学伝達物質が放出され、鼻や目の神経を刺激してくしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどを引き起こす。ひどい場合はせきが出たり、頭痛、腹痛を起こしたりすることもある。
  西日本では昨年以上の飛散量が予測されている。
 岡山の場合、例年と比べると、特別多くはならないのではないか。ただ、花粉は多く飛ぶ年と少ない年が交互に訪れるので(前年夏の天候が影響して飛散が少なかった)昨年の反動があるかもしれない。5月の連休明けまで要注意だ。
 治療法は。
 一時的に症状を和らげる薬物治療と、根本から治す免疫療法がある。薬物治療では、くしゃみや鼻水に効く抗ヒスタミン剤などを毎日服用する。症状が重くなれば、近年は鼻噴霧用ステロイド薬が有効だ。免疫療法は、花粉の抗原を体に投与し、徐々に慣れさせてアレルギー反応を起こさないよう体質改善する方法で、注射と「舌下免疫療法」がある。より効き目があるのは注射だが、痛みや副作用の可能性を伴う。舌下免疫療法は花粉エキスを舌の下に2分間ほど含んでから飲み込む。できれば毎日、3年くらい続ける。
 日常生活で気をつけることは。
 外出時はマスクや眼鏡を使い、手洗い、うがいをしっかりしてほしい。花粉が多い日は洗濯物の外干しを避けたり、空気清浄機を使ったりする。食べ物ではヨーグルトに花粉症を緩和する効果がある。鼻腔(びこう)が狭い子どもは影響を受けやすく、一つのアレルギーを抱えると、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などを起こしやすくなる。目をこするなど、かゆみによる身体兆候が出ていないか、保護者はよく注意してほしい。

このページのトップヘ