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2016年07月

日本・ミャンマー医療交流10年 「日本・ミャンマー医療人育成支援協会」

NPO法人「日本・ミャンマー医療人育成支援協会」(事務局・岡山市北区野田屋町)の設立10周年の祝賀会が30日、岡山市内のホテルであり、関係者約100人が節目を祝い、さらなる飛躍を誓った。 同協会は2006年、ミャンマーと学術交流を続けていた岡山大医学部の教員らを中心に設立。同国の医療技術向上のため、若手医師らの研修受け入れや岡山大病院などから指導医の派遣、貧困地域でのクリニック開設といった活動を続けている。 祝賀会では、設立当初から理事長を務める岡田茂岡山大名誉教授(76)が「協会を支えてくださった皆さんに感謝したい。今後は医師だけでなく、看護師、薬剤師、技師らチーム医療の環境整備にも尽くしたい」とあいさつ。森田潔岡山大学長の発声で乾杯した。毎日新聞外信部編集委員(前アジア総局長)の春日孝之氏による「ミャンマーのおまじない政治」と題した講演もあった。


清水(岡山県総社市出身) プロテスト一発合格!9・4尚弥前座で初陣決定

ボクシングのロンドン五輪バンタム級銅メダリスト・清水聡(30=大橋)が29日、東京・後楽園ホールでプロテストを受験し、6回戦出場が可能なB級に合格した。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23=同)の防衛戦の前座となる9月4日のプロデビュー戦(神奈川・座間)では、6回戦で韓国フェザー級王者の李寅圭(イ・インギュ=24)との対戦が決まった。

 清水は実技試験で前日本フェザー級王者・細野悟(32)と3ラウンドのスパーリングを行い、1メートル79の長身からジャブや左ストレートをテンポ良く打ち込んだ。細野が「日本ランカーの力は全然ある。気を抜くと次々とパンチが来る」と感心する内容で、「やっぱり緊張した。落ちなくてよかった」と笑顔。

 ロンドン五輪のメダルは紛失騒ぎがあっただけに「目標は世界王者のベルト、それをなくさないこと」と話して笑わせ、同五輪ミドル級金メダリスト村田諒太(30=帝拳)については「村田より先に世界王者になれたら」とライバル心ものぞかせた。

 大橋秀行会長は「採点なら清水の判定勝ちだが、プロは10ラウンド」とペース配分を今後の課題に挙げた。

 ◆清水 聡(しみず・さとし)1986年(昭61)3月13日、岡山県総社市生まれの30歳。中学は卓球部で3年時に倉敷守安ジムでボクシングを始める。関西高―駒大。08年北京五輪フェザー級2回戦敗退。09年に自衛隊に入隊し、12年ロンドン五輪バンタム級で日本勢44年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得。14年にミキハウス入社。今年1月のリオ五輪代表選考会で成松大介(自衛隊)に敗れた。身長1メートル79。左ボクサーファイター。


岡山 「瀬戸内国際芸術祭2016」宇野港会場   玉中美術部員「瀬戸芸」お手伝い

玉中(玉野市)の美術部員が29日、夏会期中の「瀬戸内国際芸術祭2016」宇野港会場(同)でボランティア活動に取り組んだ。同祭のボランティアサポーター・こえび隊の協力で、来場者の受け付けや会場の案内などに挑戦した。 3年に1度の同祭に何らかの形で関わりたいと考えた美術部員が、こえび隊に協力を申し入れて実現。1、2年の女子部員8人が2グループに分かれ、ファッションデザイナー山本哲也さんのインスタレーション(空間芸術)「哲子の部屋」、現代美術作家山下拓也さんの彫刻作品「士官BigMac(しかんビッグマック)▽破滅喘鳴(デッドスクリーム)▽『弱弱様Ⅱ(じゃくじゃくさまツー)』『遅延龍  (ちえんろんツー)』〆」の展示会場を交代で受け持った。 部員は同日朝、そろいの水色のポロシャツ姿で産業振興ビルに集合。こえび隊事務局の斉藤牧枝さん(43)=玉野市=から仕事内容について説明を受けた後、それぞれの会場に移動した。 同港第1突堤のにぎわい創出拠点施設に設けられた「哲子の部屋」の会場では、入場料の徴収やパンフレットの配布などを担当。会場内では、展示品の衣類を着用できるため、来場者が着るドレスの見立てや脱ぎ着も手伝った。 ボランティアの合間には、宇野港会場の作品を巡る時間もあり、部員は市文化会館(バウハウス)にある美術作家蓮沼昌宏さんの「12島の物語 回遊式アニメーション」などをじっくりと鑑賞していた。 1年生(12)は「めったにない貴重な機会なので、参加してよかった。いろんな作品を見て回ることができ、とても楽しかった」と話していた。

岡山県内福祉施設で不審者対策の動き  /【相模原19人刺殺】措置入院後 /措置入院とは

岡山県内福祉施設で不審者対策の動き

 相模原市の知的障害者施設で入所者19人が刺殺された事件を受け、岡山県内の福祉施設で不審者対策を講じる動きが広がりつつある。施設への侵入者を取り押さえる訓練や新たな防犯設備の導入といった、入所者の安全を守る取り組みを各施設とも検討している。一方で施設の警備体制の強化に対し、福祉関係者からは「地域に開かれた施設という目指すべき理念に逆行するのでは」と懸念する声も出ている。 「不審者が施設に侵入する事態なんて考えたことがなかった。だが、事件が起きた以上、万全の対策を取っていく」 岡山県内外で障害者や高齢者の施設を運営する社会福祉法人「旭川荘」(岡山市北区)の仁木壮副理事長は危機感を強める。相模原市の事件が起きた日の夕方、見知らぬ人への声かけ▽夜間の出入り口の施錠徹底▽侵入者発見時の速やかな110番▽入所者の安全を最優先にした避難誘導?など不審者対策の徹底を全施設に通知した。 併せて侵入者を押さえ込むのに有効な刺股(さすまた)を備え付けるように指示。いざというときにスムーズに使えるよう、警察と協力した防犯訓練を近く実施する。仁木副理事長は「入所者とその家族の不安を取り除く意味でも、できることから取り組みたい」と力を込める。 26日未明に発生した事件では、容疑者の男は施設の窓を割って侵入し、職員を結束バンドで縛って身動きできなくした後、次々と入所者を襲ったとされる。事態を重く見た県は翌日、県内の障害者施設や市町村に対し、入所者らの安全確保を求める文書を送った。 施設側も独自に安全対策を行い、養護老人ホーム・岡山市友楽園(岡山市中区)は、旭川荘と同じく刺股を備え付ける。催涙スプレーを用意することも検討中で、「男性に比べ力が劣る女性職員であっても催涙スプレーをうまく使えば、入所者の命を守りつつ110番するまで時間を稼げる」と安友公夫園長は言う。 障害者支援施設・県健康の森学園(新見市)は、職員が手薄な夜間を想定するなど不審者対応訓練に力を入れる方針。侵入者がいた場合に警備会社へ連絡が伝わる自動通報システムの導入や、夜間巡回の強化についても「内部で協議中」(真鍋衛施設長)という。障害者支援施設・のぞみ園(玉野市)は侵入事案に備え、防犯カメラの設置を考えている。 一方、施設が推進する安全対策に対し、関係者からは懸念の声も出ている。 知的障害者の保護者らでつくる「岡山県手をつなぐ育成会」の日下功会長は「障害がある人はみんな地域の中で暮らしたいと願っている。警備の強化は手法によっては施設と地域の間に壁をつくりかねず、その思いに逆行しないか」と心配する。岡山市内のある障害者施設長も「セキュリティーを強化すると圧迫感が生じるし、安易に鍵をかけると利用者の行動を制限し、虐待になりかねない」と慎重な姿勢だ。 入所者の人権に配慮しつつ、安全を確保する対策とは?。犯罪学に詳しい小宮信夫立正大教授は「福祉施設に限らず、日本の公共施設は不審者が侵入しやすい構造になっており、まずはハード面の改善が基本だ」と指摘した上で「住民との交流イベントなどで地域の見守りというソフト面で防御することも大切。国が音頭を取って総合的に対策を進めるべきだ」としている。

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【相模原19人刺殺】植松聖容疑者、危険ドラッグを常用 措置入院後に大麻も使用か

相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺された事件で、元職員の植松聖(さとし)容疑者(26)=殺人容疑で送検=が、数年前から日常的に危険ドラッグを使用していたことが29日、関係者への取材で分かった。今年2月に措置入院した際に尿検査で大麻の陽性反応が出ていたが、関係者によると、退院後も大麻や危険ドラッグを使用していたもようだ。

 植松容疑者の複数の知人らによると、植松容疑者は数年前から危険ドラッグを始めており、大麻を吸っていても「きかない」といってさらに危険ドラッグを吸うこともあった。また、措置入院後も大麻や危険ドラッグを使用していたという。

 知人の20代男性は、産経新聞の取材に「危険ドラッグを吸って車を運転した結果、(意識喪失状態となり)コンビニの駐車場のど真ん中に止まったことがあった。夜中にドラッグを使って、朝にそのまま出勤したこともあった」と証言。別の20代の知人男性は「みんなでバーベキューしたときは(ドラッグの影響で)実際にはない『滑走路が見える』とも言っていた」と話している。

事件後の神奈川県警津久井署捜査本部の家宅捜索では植松容疑者の自宅から大麻が押収されている。

 相模原市などによると、植松容疑者は措置入院した際、「大麻精神病」「薬物性精神病性障害」などと診断されていた。これは大麻や薬物に起因して妄想や異常行動を起こす可能性があるとされる。このほかにも、人格の偏りがあるなどと診断されていた。

 薬物問題に詳しい小森栄弁護士は「措置入院での診断は今回の事件に結びつくほど特異なものではない」としながらも、「薬物の大量摂取や継続使用、複数の薬物を併用することなどで、もともとの疾患が悪化していった可能性がある」と指摘している。



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措置入院の病院に厚生労働省が立ち入り調査


相模原市の知的障害者施設で、入所者などが刃物で刺されて19人が死亡、26人が重軽傷を負った事件で、厚生労働省は29日午後、逮捕された元職員の男が措置入院をしていた病院に専門の調査チームを派遣し、関係した医師から話を聞くなど、法律に基づく立ち入り調査を行いました。



この事件で、逮捕された元職員、植松聖容疑者(26)について、相模原市はことし2月中旬に、医師の診断に基づき強制的に入院させる措置入院の対応を取りました。その後、医師が「他人を傷つけるおそれがなくなった」と、診断したことから、市は12日後に措置入院を解除し、植松容疑者を退院させましたが、本人や家族に直接会うなどの対応はとらず、退院後の状況は確認していなかったということです。

厚生労働省は、退院をめぐる当時の判断や詳しい経緯を調べるため、29日午後、入院先の病院に調査チームを派遣し、精神保健福祉法に基づく立ち入り調査を行いました。厚生労働省は、当時のカルテを調べたり、医師に聞き取りをしたりして、病院の対応を検証するほか、相模原市が措置入院を解除する際の判断や退院後の関わりについても詳しく調査し、再発防止策について近く本格的な検討を始めることにしています。


相模原市も入退院の課題検証へ

相模原市は29日午後に記者会見を開き、逮捕された男が措置入院から退院したあとの対応に、どのような課題があったのか、関係部署と連携して詳しい検証を進めていく考えを示しました。

また、今回の事件について、市にはこれまでにおよそ100件の苦情が寄せられていることを明らかにしました。このなかには、植松容疑者が大麻を使用していたことを、なぜ警察に伝えなかったのかなどの内容が多いということです。市は相談窓口を設けて、事件によってストレスや不安を感じている人たちの心のケアにあたっていくということです。
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措置入院とは


措置入院とは、患者本人に対して行政が命令して入院させるものです。これは精神疾患のために「自傷他害の恐れ」、つまり自分自身を傷つけたり、他人を傷つけたり、何らかの迷惑・犯罪行為をする可能性が高い場合に、行政が患者に命令して、行政措置として入院を強制するものです。病院と入院契約を交わすのは、患者本人でも家族でもなく、行政です。しかもこれは強制的な命令であって、患者本人の意志も、家族の意志も、関係ありません。

このような極めて強制力の強い入院であるために、その条件はかなり厳しく、実際上は何らかの犯罪行為、違法行為を犯して警察ざたになった場合が多くなります。
 行政が患者を病院に連れてくるという行動に出る前に、「通報」が必要なのですが、それは以下の3つの場合があります:
●一般市民による通報(23条)
●警察官による通報(24条)
●検察による通報(25条)
いずれの場合でも、関わった人が「どうも精神疾患がありそうだし、危ない、このままだと自傷行為や他害行為をしそうだ!」と判断したときに、通報するということになります。

 

要約すると、措置入院は以下の条件があるときに成立します:

●精神疾患があって、そのために自傷行為や他害行為をしてしまったか、あるいは今後する危険がかなり高い。
●保護した警察官、検察、一般市民などからの通報があって行政が動き患者を病院に連れてくるに至る。
●精神保健指定医2名が診察し、2人そろって「精神疾患があり、そのために自傷他害の危険性が高い」と診断される。
●その診察結果を受けて都道府県知事あるいは政令指定都市市長が行政措置として入院を命令する。

措置入院は、上記のような非常に厳しい条件で、自己や他人に危険性のある場合に保護・収容する目的でなされるものでもあるために、それ以外の入院とは違い、基本的に入院中の外出や外泊は大きく制限されます。つまり、相当な医療的保護監視のもとではないと、病院外に出ることさえできないのです。また医療保護入院と同様に、場合によっては隔離・拘束などの行動制限を使用することもありますが、これも医療保護入院の場合と同様な一定のルールのもとで実施することになります。

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熊本・御船復興へ20人派遣  日赤岡山県支部

日赤岡山県支部は29日深夜、熊本地震と6月の大雨で被災した熊本県御船町の人たちを支援するため、防災ボランティア20人を現地へ派遣した。31日まで、がれきの片付けなどに取り組む。 ボランティアは、県支部に登録している県内の20?70代の会社員や主婦ら。岡山赤十字病院(岡山市北区青江)で29日午後10時45分から出発式があり、同支部の豊田ひとみ事務局長が「心が和む笑顔と行動、言葉で被災者と接してほしい。岡山が被災したらどうなるかという意識も忘れずに」とあいさつ。リーダーの会社員市村功さん(47)=同市南区=が「町の人たちが笑顔を取り戻せることを目標に活動します」と決意を述べ、バスに乗り込んだ。 同支部によると、御船町は地震で家屋の倒壊が相次ぎ、2人が死亡。その後も大雨被害があり、復興が進んでいない。ボランティアは30、31の両日、崩れ落ちた屋根瓦の片付けなどをする。


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