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2016年08月

岡山  秋は「早朝庭園」 岡山後楽園が初企画



秋の爽やかな朝にお庭巡り――。岡山後楽園(岡山市北区)は9~11月、開園時間を通常より1時間早くする。園の新たな魅力を感じてもらおうと、初めて企画した。

 後楽園では今月31日までは閉園時間を延長する「幻想庭園」が開かれており、9月1日からは「早朝庭園」に様変わりする。沢の池の静けさや紅葉、井田の稲穂などが見どころという。

 開園時間は9月末までが午前6時半~午後6時、10~11月は午前7時~午後5時。入園料は大人400円、65歳以上140円、高校生以下は来年3月末まで無料。問い合わせは、後楽園事務所(086・272・1148)へ。


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岡山  <今夏振り返って>猛暑続き お疲れさま~◇雨少なく 総体開催 ポケGO特需



梅雨明けから厳しい暑さに見舞われたこの夏。県内でも熱中症で病院に運ばれる人が続出した。メダルラッシュに沸いたリオデジャネイロ五輪に負けず、全国高校総体では郷土勢が健闘。好天に恵まれ、海水浴場やビアガーデンもにぎわった。今年の「夏」を振り返る。

 ■天候

 平年より3日早い7月18日の梅雨明けの発表後、県内は高気圧に覆われ、平年より雨の少ない状況が続いた。岡山市では気温が35度を超えた猛暑日が18日を数え、8月としてこれまで最多だった1995年の17日を上回った。岡山地方気象台によると、9月に入っても、平年より気温の高い日が続く見通しだという。

 県消防保安課のまとめでは、7月以降、熱中症とみられる症状で救急搬送されたのは前年同期比130人増の1167人(8月28日現在、速報値)。7月3日には、自宅で昼寝をしていた倉敷市内の70歳代男性が亡くなった。岡山市消防局は「エアコンや扇風機を使い、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を」と注意を呼び掛けている。

 ■スポーツ

 中国5県を中心に開催された全国高校総体では選手たちに熱い声援が送られた。大会県配宿センターによると、期間中、県内の宿泊予約は、選手や関係者だけで延べ6万人超。ほぼ空室がない時期もあったという。県旅館ホテル生活衛生同業組合にも、応援の保護者らから宿泊先を探す問い合わせが多く寄せられた。

 ■レジャー

 渋川海水浴場(玉野市)には7月16日の海開きから8月27日までに約6万2000人が来場。玉野市商工観光課によると、昨季より約3000人増えたという。岡山市北区の池田動物園ではエゾヒグマの「大地」に氷柱をプレゼント。夢中でかじりつく姿に親子連れらが見入り、涼を感じていた。

 ■ポケモンGO

 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が7月22日に配信された直後、ビックカメラ岡山駅前店(岡山市北区)は、携帯充電器や日焼け止めなどを集めた特設コーナーを設置。配信後2週間の携帯充電器の売り上げは、例年の6倍に達した。担当者は「製造が追い付かないほどの売れ行きで在庫も切れ、お客様に申し訳なかった」と振り返る。

 一方、同ゲームをめぐってはトラブルや事故が発生。県警は、ゲームをしながら車を運転したドライバーに、道路交通法違反(携帯電話使用)で交通反則切符を切った。街頭では「歩きスマホ」をやめるよう呼びかける啓発活動も行われた。


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 ■家電量販店

 エディオン(大阪市)によると、7月のエアコンの売り上げは県内21店舗で前年比2割増。残暑が続き、お盆後も伸びた。リオ五輪の開幕前には積極的に販売促進を展開。50インチの4Kテレビを中心に売れ、売り上げは前年に比べて約1・5倍。担当者は「大画面、高画質で五輪を楽しみたかったのでは」と話す。

 ■百貨店など

 屋上ビアガーデンもにぎわった。岡山高島屋(岡山市北区)では、昨季より2~3割増え、約600席が満席になった週末も。家族連れや女性客の利用も増えた。同店広報は「晴天が多かった」。キリンビール岡山工場(同市東区)では、ビールや発泡酒などの製造量が1割増えた。

 天満屋岡山店(同市北区)では、7月30日の「土用の丑うし」以降もウナギの売れ行きが好調。店内に約130種類あるアイスクリーム類のPRにも力を入れ、買い物客に好評だったという。

 ■電力

 中国電力によると、8月25日午後2時に、中国地方の瞬間的な電力使用量が1044万キロ・ワットを記録。昨年の最高値だった1075万キロ・ワット(8月6日)には及ばないものの、「8月下旬も暑い日が多く、電力使用量の多い日がみられる」という。

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イオンモール 岡山 周辺 秋は「早朝庭園」 岡山後楽園が初企画


イオン 岡山 周辺 歩行優先 事業化へ実験◇10月1~7日 県庁通り24時間調査


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岡山<去りゆく夏>猛暑と豪雨/納涼商戦好調/五輪熱く

厳しい暑さが続いたかと思うと、突然の豪雨に見舞われたこの夏の県内。涼しさを求める人たちで納涼イベントやプールなどがにぎわい、エアコンなど夏の商戦も好調だった。リオデジャネイロ五輪では、日本人選手のメダルラッシュに感化された人も少なくなかったようだ。去りゆく夏を振り返る。

 □熱中症相次ぐ

 岡山地方気象台によると、6月は前年並みだった岡山市の平均気温は7月は前年より1・1度高い27・5度、8月は29日現在で29・0度で、昨年の8月の平均より1・6度高い。最高気温が35度以上の猛暑日は7月に4回、8月には18回を記録した(29日現在)。

 この暑さで熱中症も相次いだ。県消防保安課によると、6月1日〜7月末に熱中症で搬送されたのは計683人で、前年同期比91人増と大幅増。8月も579人(28日現在の速報値)で前年同期(531人)を上回る。当面、残暑が続くと予想され、同課は「水分補給や室温調整をしっかりと」と呼びかける。

 一方、集中豪雨も目立った。8月15日夕には、岡山市中心部で1時間に41・0ミリの猛烈な雨を観測。JR西日本岡山支社は、在来線のダイヤの乱れを受けて駅に車両を置く「列車ホテル」を用意し、約400人が利用した。26日夕や29日早朝にも激しい雨が降り、道路の冠水やJRの運転見合わせなど、影響が出た。

 □涼を求め

 プールやビアガーデンは、昨年を上回る人出でにぎわった。総社市のサントピア岡山総社が運営するレジャープール「WAPS」の入場者数は、7月2日〜8月27日で7万2417人(昨年は7月3日〜8月27日で7万134人)。岡山高島屋(北区)の屋上ビアガーデンの売り上げは7月は前年比3割増で、8月も2割増だった。いずれも、好天に恵まれてコンスタントに客が来たという。

 □売れ行き上々

 夏の商戦では、猛暑と節電対策、五輪関連が好調だった。家電量販の「ビックカメラ」岡山駅前店(北区駅前町1)では、エアコンの売り上げが好調。7月以降は前年同期比約2割増で、特に省エネ型の機種に人気が集まった。日本勢が史上最多の数のメダルを獲得した五輪の放送に合わせ、テレビやブルーレイレコーダーもよく売れたという。

 また、スポーツデポ岡山伊島店(北区伊島町2)では、バドミントンや卓球の初心者向けの商品が人気を集めている。いずれも、日本人選手の活躍が後押したとみられる。
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県庁通り 1車線化「恒久的に」 岡山市


岡山市の大森雅夫市長は30日の記者会見で、市中心部で10月に実施する交通社会実験の詳細を発表し、1車線化する県庁通りについては「恒久的なものにしていきたい」と述べ、2017年度に事業化する意向を明らかにした。 県庁通りの実験は1〜7日に実施する。市役所筋—県農業会館(同市北区磨屋町)前の505メートルで、現行の2車線を1車線とし、両脇に自転車走行レーンを設ける。沿道の事業者向けに、北側に6カ所の荷さばき場を設置する。時間は1日午前7時から、7日午後4時まで。 大森市長は、県庁通りでの実験内容を「将来の事業化の基本案として考えている」と説明。岡山県警との協議については「まちづくりの面からも交通対策の面からも両者が納得し、大筋合意を得ている」とした上で、「1車線にして人や自転車がより安全に楽しく通っていけるような姿が望ましいと思っている」と話した。 県庁通りを1車線化する社会実験は、中心市街地活性化を掲げる大森市長が歩行者優先空間をつくり、回遊性を高める狙いで15年度に3回実施。本年度は1回行う。 市は、実験による自動車交通量や歩行者、自転車の通行量、渋滞調査結果を踏まえて地元関係者や県警と協議を進め、本年度末をめどに検討案を取りまとめる。スムーズにいけば、来年度にも予算化する方針。 10月の交通社会実験は、2日に西川緑道公園筋でも実施。西側の市道約270メートル(県庁通り—桶屋橋間)と野殿橋を正午から午後4時まで歩行者天国とし、オープンカフェやデッキチェア、ハンモックを設ける。

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歩行優先 事業化へ実験◇10月1~7日 県庁通り24時間調査

岡山市の大森雅夫市長は30日に開いた定例記者会見で、10月1~7日に歩行者優先の交通社会実験を市中心部で行うと発表した。

 計画によると、市役所筋―表町商店街の県庁通り900メートルのうち、西側の約500メートルで実施。2車線ある車道を1車線に規制、車道を挟んで両側に幅1・5メートルの自転車レーンを設ける。規制は24時間で、交通量や歩行者・自転車の通行調査などを行い、歩行者や事業者にアンケートを行う。

 これとは別に、9月11日午前11時~午後5時に西川緑道公園筋の桶屋橋―県庁通りの270メートルで交通規制を行い、正午からは西側の車道を歩行者天国にした社会実験を行う。オープンカフェが並び、給水車を展示して大切な水について考える。10月にも同様のイベントを行う。

 一方、社会実験に合わせ、同月1、2の両日の午前11時~午後4時、県庁通りでイベント「まちぶら実験」を行う。スタンプラリーや小中高生や大学生らによる「まちなか学園祭」がある。

 市は実験結果をふまえ、事業化に向けて準備を進めるとしており、大森市長は「どういう道路が人にとって最も望ましいかを、警察や関係機関と議論していきたい」と述べた。
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岡山  県庁通りの1車線化、「恒久化視野に」準備

岡山市中心部の道路の一部を規制して実施している社会実験について、大森雅夫市長は30日、県庁通りの「恒久的な1車線化」も視野に入れた事業化を進める考えを明らかにした。市は今年度末をめどに、県警などと協議しながら検討案をまとめる方針という。

 同日にあった定例記者会見で大森市長が話した。次の社会実験は10月1~7日、県庁通りの一部を約500メートルにわたって24時間規制し、2車線ある車道の片側を自転車や荷さばきをするトラックに開放するという。大森市長は事業化にあたり、県庁通りの1車線化を「基本案として考えている」と話した。

 社会実験をめぐっては、市中心部の歩行者が増えるなど、にぎわい創出に効果が見られた一方、交通渋滞や狭い生活道路に車が進入するなど、安全面を心配する声もある。市庭園都市推進課の担当者は「これまでの社会実験で、大きな渋滞は起こらなかったと考えている。県警や沿道の事業者と協議しながら事業化に向けた準備を進めたい」と話した。


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イオンモール 岡山 周辺 秋は「早朝庭園」 岡山後楽園が初企画

イオン 岡山 周辺 <今夏振り返って>猛暑続き お疲れさま~◇雨少なく 総体開催 ポケGO特需

イオン 岡山 周辺 石山公園カフェ常設へ課題検証  (後楽園と岡山城 周辺)

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岡山 石山公園カフェ常設へ課題検証  (後楽園と岡山城 周辺)

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 岡山市は9月3日から3カ月間、旭川に面した石山公園(北区石関町)にオープンカフェを設ける社会実験を行う。2015年度に続く2回目の実験で、今回は週6日開設して常設化に向けた課題を洗い出すほか、歴史文化資産が集中する旧城下町エリアの入り口に位置する同公園に求められる機能を探る。 オープンカフェは、川べりにパラソルを立て、テーブルといすを並べて40席を設ける。飲食物の提供は公園内に物販用のトレーラー1台を持ち込んで店舗とし、コーヒー、季節の果物を使ったジュースといった飲み物と、サンドイッチやカレーなどの軽食を販売する。折りたたみいすやレジャーシートの無料貸し出しも行い、家族やグループに水辺空間での憩いのひとときを楽しんでもらう。 15年度は9~11月に計23日間、不定期で週平均2日程度開催したが、今回は水曜を除いて開設。店舗には新たに観光案内所の機能を取り入れ、後楽園や岡山城といった周辺観光施設のパンフレットを置いて観光客に配るほか、店員が問い合わせに対応することで周辺への回遊を促すこととしている。 前回の実験では、利用者の満足度は92%に達し、景観の良さや水辺空間にカフェをつくる手法の有効性を確認した。市は18年度から公園の再整備を行う予定で、整備後の常設を目指しているため、今回はコストを含めた具体化の課題や事業効果を検証。実験中、カフェ利用者や公園の来訪者にアンケートも実施し、公園に必要なハードやソフト面での対応を調べる。 市庭園都市推進課は「市中心部にある貴重な水辺空間の魅力を引き出し、市民、観光客に喜ばれ、にぎわいにつながる公園としたい」と話す。 実験期間は11月27日まで。時間は9月が午前7時~午後7時、10、11月が午前8時~午後6時(いずれも午後2~3時休憩)。

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イオンモール 岡山 周辺 秋は「早朝庭園」 岡山後楽園が初企画

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城下町周遊、カフェで一息 岡山市が石山公園で営業◇18年度常設向け 集客効果など社会実験




 岡山市は3日から、同市北区石関町の石山公園内にオープンカフェを設ける。岡山後楽園や岡山城、県立美術館などが集まる旧城下町エリアにくつろぎの場を設け、来場者の周遊を促す社会実験。11月27日まで続けて効果や課題を分析し、2018年度から予定している公園の再整備に合わせて常設化を目指す。

 石山公園は旭川のほとりにあり、川辺から後楽園や岡山城天守閣などを望めるスポットとして知られる。この景観を生かし、一帯を活性化する事業としてオープンカフェを企画。社会実験は昨年9~11月にも不定期で計23日間行い、平日は1日平均約30人、休日は約40人が利用し、半数以上が周辺施設を訪れたという。

 今回はより本格的な開設で、市は公募に応じた同市のNPO法人「ENNOVA OKAYAMA(エンノヴァ・オカヤマ)」に業務を委託。公園内にキャンピングトレーラーを持ち込んで店舗とし、周辺に最大でテーブル10台とパラソル10本、いす40席を設置して営業する。

 メニューは、コーヒーなどの飲み物のほか、月替わりでホットドッグや豚汁、グリーンカレーなどを販売。折りたたみのいすや、レジャーシートの無料貸し出しも行い、旭川沿いの景観を楽しんでもらう。

 営業時間は、今月が午前7時~午後7時で、10、11月が午前8時~午後6時(いずれも午後2~3時は休憩)で、水曜が定休。

 市は実験期間中に利用者や周辺の施設、店舗へのアンケートを実施し、集客効果などを分析するとしている。庭園都市推進課の担当者は「公設民営、民間経営など様々な運営形態が考えられる。実験の結果を検討し、18年度にも営業してくれる店舗を募集したい」と話している。


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岡山市が超小型EV実証実験


 


岡山市は30日、9月下旬から3カ月間、市中心部で超小型電気自動車(EV)を活用する実証実験を行うことを発表した。小回りが利く特性を生かし、都市部でのカーシェアリングなど市内への導入の可能性を探る。 実験は2種類行い、カーシェアは10月24日~12月22日の予定。JR岡山駅西口周辺と表町商店街に1カ所ずつ貸し出し・返却拠点を設ける。計8台の超小型EVを置き、市中心部を訪れた市民や観光客に無料で貸し出す。必要なときだけ車両を借りる乗り捨て方式カーシェアの導入をにらんでおり、拠点以外に一時駐車できるスペースの確保も検討中。利用者の移動経路や立ち寄り場所を把握するほか、アンケートで利便性を調べる。 もう一つの実験は9月26日から11月11日までの予定。市中心部の民間企業や薬局をモニターとし、計4台を2週間から1カ月間貸し出し、業務での利用を試してもらう。 いずれもトヨタグループ開発の1人乗り車両コムスを使う。超小型EVは環境負荷の少なさや、公共交通と連携することでマイカー利用を抑制できると期待されているが、普及はこれから。市は昨年3~5月、市職員らを対象に公用への導入の可能性を実験した。本年度から3年がかりで具体的な活用策の確立を目指す。 市交通政策課は「実験を通じて超小型EVの認知度アップを図り、市民の新たな交通手段となるかを検証したい」と話す。

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