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2016年09月

岡山<ドレミの街>改装で休館 18年にオープン


( 「ありがとう さようなら <ドレミの街>」 (NTTドコモ風に)  )


北区駅前町1の複合商業施設「ドレミの街」が、30日の営業を最後に休館した。ビルを所有する成通グループ(北区)によると、耐震補強を施して全面改装し、2018年春にリニューアルオープンする。新たな業態は未定という。

 ビルは、岡山駅前再開発事業の一環として1978年に開業し、地上7階地下2階(延べ3万3000平方メートル)。核テナントのスーパー、ダイエーや専門店などが入居し、駅前ににぎわいを呼んでいたが、ダイエーは2005年に撤退した。

 その後は一時閉鎖されたが、06年に再開し、今年9月まで食品や服飾、保育所、学習塾など16店が入居していた。このうち、軽食店や中華料理店など7店は営業を続けるという。

岡山市、歩行者天国定期開催へ  (西川緑道公園筋の市道西側)
岡山 西川緑道公園


岡山 マチブラ チラシ0000 aa

岡山市の大森雅夫市長は29日の記者会見で、市中心部の西川緑道公園筋で社会実験として実施している歩行者天国について、「来年度から社会実験でなく、定期開催に移行したい」との考えを明らかにした。 大森市長は、今月11日実施した本年度2回目の実験のアンケートで、歩行者天国を体感するために来場した人が約6割を占めたことなどを説明し、「回を重ねるごとに歩行者天国が市民になじんできた。これまで以上に回遊性向上とにぎわい創出を図りたい」と述べた。 市は今年度の実験に当たって、民間主体の定期開催を視野に運営をNPO法人に委託するなどしている。今後、市民や大学、出店する事業者と開いているワークショップなどを通じて、定期開催の日程などを詰めていく方針。

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歩行者天国 定期開催も ◇岡山市 社会実験受け市長意欲


岡山市は29日、西川緑道公園筋の市道西側で11日に行った歩行者天国の社会実験結果(速報値)を公表した。市は「新たな魅力空間として定着させたい」としている。

 実験は、同筋市道西側の県庁通りから桶屋橋までの約270メートルを歩行者天国にし、運営委託されたNPO法人が様々なイベントを行った。

 その結果、同筋の平和橋交差点北側(正午~午後4時)の歩行者は2213人で、4月30日に行った前回実験より467人減った。実験エリア外の県庁通りの同交差点西側(午前11時~午後5時)の歩行者も2326人で前回を下回った。

 一方、実験に合わせて岡山大学が行った滞留者調査では、正午~午後3時30分で、30分ごとに計測すると、歩行者天国エリア内にいた人は1263人で、今年4月30日に行った調査に比べ、169人増えていた。

 大森雅夫市長は「歩行者天国が市民に理解され、なじんできたようだ。来年度、定期的に開催できれば」と意欲をみせた。

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参考

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世界最大級の恐竜足跡化石を発見   最大級の恐竜足跡=1メートル超、ゴビ砂漠で発見―岡山理大


モンゴル・ゴビ砂漠で古生物調査を進めている岡山理科大(岡山市北区理大町)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊は29日、約7千万-9千万年前の白亜紀後期の地層から、長さ1メートルを超える世界最大級の恐竜の足跡化石が見つかったと発表した。 発見された化石は4点で、保存状態が最も良好なものは長さ106センチ、幅77センチ。爪跡がはっきりと残り、形状などから4本足で歩く大型植物食恐竜「竜脚類」の一種、ティタノサウルス類の左後ろ足の可能性が高い。体高約5メートル、全長は最大三十数メートルと推定される。 調査隊によると、泥の中に恐竜の足が深くめり込み、その跡にたまった砂が固化。地表に露出した後も風化に耐え、立体的な足形として残った。4点は、その分布状況から、それぞれ別個体とみられる。 長さ1メートルを超える足跡化石はモロッコやフランスでも報告例があるが、爪跡まで分かる保存の良い例は非常にまれという。調査隊日本側リーダーの石垣忍・同大教授(古生物学)は「調査範囲をさらに広げ、同一個体の足跡が出てくれば、歩き方や移動速度などの生態も解明できる」としている。 発掘場所は首都ウランバートルの南東約600キロの南ゴビ県シャルツァフ。調査隊は今年8月中旬-9月初旬にかけて調査した。

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最大級の恐竜足跡=1メートル超、ゴビ砂漠で発見―岡山理大


モンゴル・ゴビ砂漠の白亜紀後期(7000万-9000万年前)の地層から、長さが1メートルを超える恐竜の足跡の化石が見つかったと、岡山理科大学が29日発表した。1メートル超の足跡の化石は世界でも報告例が少なく、非常に珍しいという。

 同大の石垣忍教授(61)らは8月、モンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所と共同調査を実施。ゴビ砂漠南東部の地層で、恐竜の左後ろ足の跡を発見した。長さが1メートル6センチあり、形状から四足歩行で首や尾が長いのが特徴のティタノサウルスの仲間とみられ、体長は20-30メートルと推定される。

 1メートルを超える足跡の化石はモロッコなどで報告例があるが、保存状態が良くなく、実際の大きさを正確に反映していない可能性が高いという。今回発掘された化石は、爪の跡や足の形が正確に残されていた。 

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岡山市 公衆トイレに命名権 ◇北区の2公園 管理の質高める狙い


岡山市の大森雅夫市長は29日、市内の公園にある公衆トイレの命名権(ネーミングライツ)を募集すると、定例記者会見で発表した。民間活力の導入で、管理の質を高め、市民らにトイレを快適に利用してもらうのが狙い。市は「来年2月にも契約したい」としている。

 募集するのは、西川緑道公園(北区平和町)と石山公園(同石関町)にある公衆トイレ2か所。募集要項によると、応募資格は市内の事業所か法人で、命名権の期間は1~3年。1年間の契約金額は5万円以上。

 申込書に愛称や社会貢献案など必要事項を記入、事業所の概要説明書などを添え、30日~11月18日に市庭園都市推進課に提出する。

 募集締め切り後、市職員でつくる審査委員会を開催し、▽親しみやすい愛称か▽社会貢献の提案内容が公園の魅力向上につながっているか――などを、100点満点で審査するという。

 大森市長は「公園になじむような外観や、設備などの管理が維持されれば、利用者に喜んでもらえるのでは」と話していた。

 応募の問い合わせは同課(086・803・1395)。

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岡山市が公衆トイレに命名権導入


岡山市は29日、市中心部に整備している公園内の公衆トイレ2カ所にネーミングライツ(命名権)を導入すると発表した。公園の環境美化や魅力アップが狙いで、同市によると自治体の命名権で公衆トイレを対象とするのは県内で初めて。 西川緑道公園の平和橋北(同市北区平和町)と、岡山城に近い石山公園(同石関町)にある各1カ所。会社名などにちなんだ愛称を付けられるほか、施設に愛称名を書いたプレートを設置できる。 命名権料はともに年額5万円以上で、契約期間は平和橋北が3年間、石山公園は1年以上1年半以下。トイレ周辺の定期的な巡回や消耗品の補充など、市民の快適な利用につながるサービスを提案して取り組む。 同市は、30日から11月18日まで同市内の法人を対象に命名権者を公募。提案内容を審査して契約先を選び、早ければ来年2月から愛称を使う。 この日、大森雅夫市長は会見で「公衆トイレで公園の善し悪しが変わる。市民や観光客に気持ちよく使ってもらいたい」と述べた。 同市によると、京都、名古屋市などが公衆トイレに命名権を導入している。
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岡山 西川緑道公園 周辺 岡山市、歩行者天国定期開催へ
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<岡山市>公園の公衆トイレに命名権 中国地方初、募集 /岡山



 岡山市は市内中心部の公園の快適性を向上させるため、公園内の公衆トイレ2カ所で企業などから契約金を支払ってもらい愛称を付ける命名権と美化策のアイデアを募集する。公衆トイレへの命名権導入は中国地方では初とみられるという。

 市によると、対象は北区平和町8の西側緑道公園の平和橋北にあるトイレと、北区石関町7の烏城公園内の石山公園にあるトイレ。

 契約期間は来年春から、西川緑道公園が3年、石山公園は公園整備の予定があるため1年以上1年半。契約金は最低年間5万円で、契約希望者には快適な環境の創出や衛生環境の改善を通じた公園の魅力向上策の提案を求める。提案内容については、新しい便器の設置や照明のLED化、定期的な安全パトロールなどを想定。日常的な清掃は現行通り業者に委託を続けるという。

 募集は11月18日まで。提案内容を評価し契約者を選ぶ。契約者は、企業名などを冠した愛称の看板などを掲示できる。市庭園都市推進課課は「市民が楽しく、憩える公園となるようなトイレにしてほしい」としている。


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神々しい…雲海の本格シーズン到来 岡山・津山市 や 天空の城 (2つ 備中松山城・竹田城跡)


神々しい…雲海の本格シーズン到来 岡山・津山市

岡山県津山市東田辺の黒沢山(標高659メートル)で27日早朝、この秋初めて雲海が広がり、一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。

 雲海は、放射冷却によって広域にできた霧が山などから見下ろすと、大海原のように見える現象。風の弱い晴れた日の朝に見ることができる。

 この日、山頂近くにある萬福寺の境内からは、津山盆地を囲む山々が霧の海に浮かぶ島となり、水墨画のような景色が広がった。

 同寺によると、雲海はこれから本格的なシーズンを迎え、1月ぐらいまで楽しめるという。
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岡山 女子旅 備中松山城 天空の城へ


 秋雨前線が小休止した晴れ間に、岡山県中西部の高梁(たかはし)市へ向かった。今年の夏はオリンピックの特別紙面のため、7月と8月は旅の企画を休んだので、およそ3か月ぶりの出張。まずは新幹線で岡山へ。そこから伯備線の特急「やくも」に乗って34分。備中高梁駅で待っていたのは。

高梁市は「備中の小京都」とも言われる城下町の風情が人気で、国民的映画「男はつらいよ」のロケが1971年(第8作)と83年(第32作)の2度も行われた町としても知られている。

そして最近では、臥牛(がぎゅう)山の頂にそびえる備中松山城の天守が、雲海に浮かぶように見える幻想的な光景が注目されている。今回の取材も、目的の一番目は「天空の城」だが、その前に市街地を歩いてみることにした。
 その案内を務めてくれるのが何と女性3人。備北バスのガイドさん1名と、高梁市観光協会で同市を全国にアピールする「高梁ist(たかはしすと)」が2名。旅取材ではかつてないほど明るくにぎやかで、華やかなメンバーで出発したが、何となく女子旅に同行させてもらった気分だ。

まずは市街地の西部を流れる紺屋(こうや)川美観地区へ。駅から歩いて15分ほどだ。かつては備中松山城の外堀で、石畳の河岸に降りると、透き通った水が流れている。川沿いには桜と柳の並木。周辺は昭和の面影が残る商店や、岡山県下で最古の高梁基督教会などがあって、どこか懐かしく心が安らぐ。
 市街地でもうひとつの見どころは頼久寺。石段を登って境内に入ると、かわい小僧さんの石像がたくさんあるのに気付いた。それぞれ動物を従えていたり、動物と遊んでいたり。動物は十二支そろっているというので探してみたが、蛇と未は発見できなかった。


実は十二支にこだわっている場合ではなかった。このお寺には国指定の名勝庭園があるのだ。本堂に入って廊下に出てみると、見事な枯山水が目に飛び込んできた。愛宕山を借景に、白砂敷には石組みの鶴島と亀島。街中にこういう庭園があるところは、まさに小京都だ。
 この庭園は関ヶ原の合戦の後、退いた毛利に代わって備中松山藩を治めた小堀遠州(建築家で作庭家で茶人で書家でもあった)の初期の作品とされている。この小堀遠州こそ、戦乱で荒れていた備中松山城を修築した人物なのだ。

さて、案内の彼女たちは、この名勝庭園をバックに驚くべきポーズを取ってくれたのだが、そこは今月28日発行のスポーツ報知(大阪本社版)で。そしていよいよ、天空の城へ向かって登ることになった。山道を歩いてたどり着いてみると、険しい岩山。その上に城郭が。どこかで見たような光景だが、その詳細も28日の紙面で。
 高梁市の観光についてはここからアクセス。
http://www.takahasikanko.or.jp/
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天空の城・竹田城跡に秋 たなびく雲海

兵庫県朝来市和田山町竹田の国史跡・竹田城跡で本格的な「雲海シーズン」が到来した。27日早朝には城跡がすっぽりと雲海に覆われ、朝日に照らされながら、刻一刻と表情を変えていった。

 秋から冬にかけ、夜間冷え込むほど発生しやすくなる。周辺では昨年、9月11回▽10月14回▽11月11回-の雲海が確認された。今年は天候に恵まれず、発生は少なめという。

 20年以上にわたって城跡を撮り続ける地元の鵤幹(いかるが・つよし)さん(70)は「城跡から360度見渡すのも、周りから城跡を眺めるのも、秋は霧が絡んで一層面白い」と話す。ただ、市竹田城課は「秋の発生率は高いが、雲海は運次第なので期待し過ぎないで」と呼び掛ける。

 11月末までの入城時間は午前4時~午後5時。同時期の土日と祝日は午前8時までマイカーの乗り入れが禁止され、和田山町枚田岡の「イオン和田山店」から「雲海バス」を利用する。10月9日は地元の秋祭りで入城できない。情報館「天空の城」TEL079・674・2120


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2つの「天空の城」(岡山と兵庫)=岡山・備中松山城 と 兵庫・竹田城跡= について
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