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2017年02月

岡山 地域守る愛称「ももるんじゃー」

岡山県社会福祉協議会は会の活動をPRするキャラクターを作った。愛称は「ももるんじゃー」に決まり、27日、命名者らを表彰した。 キャラクターのデザインは昨年6月、協議会がデザイナーに依頼して作成した。桃の妖精をイメージした赤、青、黄、ピンク、緑の5人組で、いずれも桃の形をした顔が特徴だ。今後、協議会のホームページや広報紙に登場し、活動内容の紹介役を務める。 愛称は昨年7〜9月に公募し、県内外から501点が寄せられた。「ももるんじゃー」を考えた備前市、公務員頓宮佑一さん(32)と倉敷市、丸尾和女さん(69)が最優秀賞に選ばれた。 表彰式がきらめきプラザ(岡山市北区南方)であり、頓宮さんは「地域に愛されるキャラクターになってほしい」、丸尾さんは「岡山を守ってくれそうな名前を考えた」と話した。 優秀賞に選ばれた屯倉(みやけ)良子さん(76)、堀田涼介さん(19)、香本葵さん(11)、菅野綾香さん(24)も表彰された。

岡山 <クマ>昨年末推定の県内生息、過去最多 来年度、狩猟解禁へ



岡山県内に生息するツキノワグマの数が2016年末時点の推定で205頭に上ることが県の調査で分かった。調査を始めた12年以降で過去最多となる。今年度の目撃件数も既に過去最多を更新し、県は17年度から狩猟を解禁するなどして人身被害の未然防止に努める。

 調査は野生鳥獣対策連携センター(兵庫県丹波市)に委託。過去の出没件数や捕獲数、木の実の豊凶調査結果などを基に推定した。

 調査によると、9割の確率で正しいとされる推定生息数は102〜359頭の範囲で、真ん中の「中央値」が205頭。中央値は、12年が109頭▽13年127頭▽14年149頭▽15年178頭−−と、年々増え続けている。

 県内では、ツキノワグマに絶滅の恐れがあるとの指摘を受け、00年から狩猟を全面禁止しており、推定数が増加している理由について、県自然環境課は「狩猟禁止の影響で個体数が増えたのでは」と推測する。

 一方、今年度の目撃件数は今月22日現在、237件で過去最多を更新。市町村別では美作市が134件と圧倒的に多く、津山市27件▽西粟倉村26件▽奈義町13件▽鏡野町10件−−などと県北の自治体が続く。

 県は「当面は絶滅の恐れはない」と判断し、被害防止のために来年度、期間短縮や頭数制限による狩猟解禁に踏み出す方針だ。同課は「専門家を増員するなどし、人的被害を未然防止できるよう対策を進めたい」としている。

「流産・死産」経験語り悩み解消 岡山 倉敷



流産・死産を経験した人などでつくる「ポコズママの会くらしき」が、倉敷市内などで3カ月ごとに経験者同士で語り合うポコズカフェを開いている。一人で悩まなくてもいいんだよ—と、3月3日にも市内で開催する。 ポコズママの会くらしきは、自身も死産経験があり、昨年まで市内の病院で産科看護師として勤務していた中里陽子さん(43)=同市=が「同じ経験をした人に寄り添いたい。サポートする側に回りたい」との思いから、2015年3月に発足させた。 共感して倉敷、岡山、真庭市などから集まったスタッフは現在、経験者、助産師や看護師などの医療従事者、保育士、葬祭業などの14人。香川、高知、島根県在住のスタッフもおり、個人相談などの活動は中四国地方に広がっている。 昨年12月9日に倉敷市内で開いたポコズカフェでは、経験者5人が参加。同会くらしき代表を務める中里さんは「ここに来られただけでも大きな一歩」と語り掛け、心境などを話し合っていた。 次回は3月3日午前10時半〜午後0時半、同市阿知の天満屋倉敷店6階ウィズアップくらしきで開催。新生児も含め、小さな赤ちゃんを亡くした女性が対象。定員8人で、無料の託児もある。参加費500円。氏名、電話番号、亡くした週数などを書き、事務局に電子メール(pocosmama.kurasiki@gmail.com)で申し込む。

震災避難長期化で子どもに異変か (東日本大震災と福島第1原発事故)岡山県内へ避難

 東日本大震災と福島第1原発事故によって岡山県内へ避難している世帯の生活実態調査で、「学校へ行きたがらない」など子どもに何らかの異変を感じている保護者が増加していることが27日、岡山理科大チームの調査で分かった。同チームは「避難が長期化し、子どものストレスや不安が増大している表れではないか」と分析している。 同大の緒方清隆元教授(72)と松下大輔准教授(42)によるチームが、福島、千葉県や東京都などからの避難世帯に昨年秋、郵送でアンケートを実施した。生活や職業、子どもの成育など13項目について満足度などを答える形式で、回答のあった48世帯分を分析した。 6歳以上12歳未満の児童の様子を保護者に問う項目で「よくある、たまにある」と回答した割合は、「わがままをよく言う」が75%、「言うことを聞かず怒りっぽい」が65%、「学校へ行きたがらない」が40%だった。同様の質問をした2014年度調査と比べると8項目で52〜5ポイント上昇した。 自由記述欄に「子どもが学校から足が遠のいているが、原因が分からない」と記すなど深刻なケースもあった。緒方元教授と松下准教授は「精神科医や臨床心理士といった専門家の協力を得ることを含め、子どもの心をきめ細やかにケアする仕組みづくりが必要だろう」と指摘する。 調査は12年度から実施しており、アンケートは16年度を最後にする。

岡山で「STU48」2次審査  (アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループ)

( AKB48 より、乃木坂46 がいいかも )

アイドルグループ「AKB48」の姉妹グループとして、瀬戸内地域を拠点に今夏発足する「STU48」(SETOUCHI48)の第1期生オーディション2次審査が26日、岡山市内で行われ、12人が通過した。広島、香川など瀬戸内沿岸6県の通過者90人と共に、3月の最終審査に臨む。 運営事務局によると、1期生への応募は全国から8061人に上った。岡山会場での2次審査には、書類による1次選考を通過した岡山県内外の85人が参加し、審査員に長所や志望動機などをアピールした。 審査結果が通知されると、通過者たちは「どきどきしたが、選ばれて本当にうれしい」と喜び、最終審査に向けて「持ち前の元気と明るさで頑張る」などと意気込みを語った。 STU48は国内6番目のAKB姉妹グループとなる。岡山、広島、香川など7県に囲まれた瀬戸内地域を主舞台とし、専用劇場を備えた船で瀬戸内海を巡りながら、各県の主要港などで公演する計画。2次審査は今月中旬から各県で実施され、岡山会場で全通過者が出そろった。


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参考

まゆゆ「STU48」募集PR 岡山

イオン 岡山 でも 映像画面PR <STU48>「勇気出して応募して」 AKBまゆゆ、募集PR

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