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岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね!地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

2018年02月

岡山 セトウチでツアー、その狙いは? 瀬戸内国際芸術祭

岡山、香川エリアは瀬戸内国際芸術祭を大きなきっかけに、国の内外から注目を集めています。
そうしたなか、海外からのリピート客の誘致を一層たかめるテストツアーが香川が誇る観光名所で行われました。
観光案内所でツアーのプレゼンを受け、大興奮の一行。
フランスやアメリカ、香港の旅行会社の担当者などおよそ20人です。
このツアーは外国からのリピーター客を増やそうと企画されたものです。
表参道を練り歩いて古き良き街並みを堪能した一行。
日本最古の芝居小屋、金丸座では実際に舞台の上に立って衣装に袖を通したり、舞台裏に潜入して回り舞台の仕組みを見学するなど、香川が誇る伝統芸能と文化を学びました。
観光庁の調べによると、2016年の訪日客のうちおよそ4割が初めて日本を訪れ、半数以上が複数回でした。
そして今回のテストツアーが実施された瀬戸内7県全体の外国人宿泊者数は2015年から11.7パーセントの伸び率で、このうち香川、岡山は7割前後を誇っていて、知名度、人気度ともに上昇しているのが判ります。
こうした魅力を欧米にも広める事で、さらなるリピーター獲得を見込んでいるものです。
しかし、日本人と異なる考え方や価値観の面での課題も浮き彫りとなりました。
いかに富裕層も含めた外国人観光客を「常連客」として取り込めるか。
世界に広まってきつつあるセトウチで、観光業界と地元自治体の模索は続きます。

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岡山市が公衆トイレに命名権導入

 岡山市は、公園の魅力アップや環境美化などにつなげるため、市中心部の公園に整備している公衆トイレ2カ所にネーミングライツ(命名権)を導入する。対象は下石井公園(北区幸町)と烏城公園(同丸の内)の各1カ所で、市内に拠点を置く企業を対象に応募を受け付けている。 下石井公園は食や音楽をテーマにしたイベント会場にも使われる憩いのスポットで、岡山城天守閣に近い烏城公園は訪日ブームで海外からの観光客が増加。市は利用者数や広告効果などから、ともに命名権の導入がふさわしいと判断した。 命名権料は年額10万円以上(税込み)で、契約期間は3〜5年間の幅で選ぶ。命名権を取得すると社名や主力商品名を冠した愛称を付けられるほか、施設に愛称名のプレートを設置できる。 募集は5月11日まで。希望する企業は年間の契約金額とともに、設備の改修や消耗品の補充、定期的な見回りといった社会貢献活動を提案する。庁内の選定委員会による審査を経て売却先を決め、早ければ8月から愛称の使用を始める予定。 募集に当たって、市は公園の特性に応じて下石井公園は「多くの市民に親しまれる『面白み』のある快適なトイレ」、烏城公園は「観光名所にふさわしい、インバウンドに配慮した快適なトイレ」をテーマに設定。審査では提案内容がテーマに沿っているかどうかも加味する。 市が市有の公衆トイレに命名権を導入するのは、昨年4月に続く第2弾。前回は西川緑道公園(同平和町)と石山公園(同石関町)の2カ所を候補に挙げ、ともに売却した。女子トイレにパウダールーム(化粧室)を整備するなど大幅にリニューアルした西川緑道公園では、計3回の歩行者天国で行った市のアンケートで、約7割が「快適に利用できた」と回答している。 大森雅夫市長は「公園の特色を生かした魅力ある提案を期待したい」としている。

元横綱武蔵丸が高校で四股伝授 (関西高校で柔道部や野球部など運動部の130人)
元横綱武蔵丸の武蔵川親方が、今日、岡山市内の高校を訪れ、最近、様々なスポーツの体幹トレーニングに取り入れられている「四股」を高校生に伝授しました。
横綱武蔵丸の現役時代と変わらない立派な体格の武蔵川親方。
親方は相撲文化の普及や地方の人材発掘のため、各地を訪問しています。
今日は岡山市北区の関西高校で柔道部や野球部など運動部の130人の生徒に「四股」を伝授しました。
武蔵川部屋で毎日1時間半かけて踏んでいる四股は柔軟性を高める動きなども取り入れられていて、高校生達は新しいトレーニングに興味を示していました。
武蔵川親方、生徒からの質問に対しては愛嬌たっぷりに答えていました。
武蔵川親方は今後もボランティアで各地を回り、四股の大切さを伝えていくそうです。

岡山 公立高一般入試 出願受け付け開始

 岡山県内の公立高55校で26日、一般入試の出願受け付けが始まった。28日正午に締め切られ、同県教委は3月1日に出願状況を公表する。 受け付けは午前9時に一斉にスタート。一般入試でビジネス創造科、情報ビジネス科の計160人を募集する岡山東商業高(岡山市中区東山)では午前中から中学校教員が続々と訪れ、生徒の入学願書を提出した。高校の担当者が記入内容に漏れや誤りがないかを確認し、受検票を手渡した。 岡山市立中学校の男性教諭(47)は「願書とともに、志望校に行きたいという生徒の強い思いを届けに来た。全員の合格を祈りたい」と話していた。 一般入試は県立51校と市立4校で行われる。県立全日制50校は募集定員1万1680人のうち、特別入試などで3677人の合格が内定しており、残る8003人を選抜する。3月8日に国語、数学、社会、英語、理科の学力検査、9日に面接がある。合格発表は16日。

岡山 国会議員が国を相手に提訴

森友、加計問題の解明を求め野党が要求した臨時国会の召集を安倍内閣が3ヶ月以上放置したのは憲法違反にあたるとして、立憲民主党の衆議院議員が岡山地方裁判所に損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは立憲民主党の高井崇志衆議院議員で、きょう午前、弁護士とともに岡山地方裁判所に訴状を提出しました。
訴状によりますと、去年6月、野党の衆議院議員が憲法53条に基づき臨時国会召集を要求したにもかかわらず安倍内閣が3ヶ月以上先送りしたため、国会議員の責務を全うできず損害を受けたとして、国に対し110万円の損害賠償を求めています。
弁護団によりますと、国会議員の要求による臨時国会の召集を内閣に義務付けた憲法53条の解釈をめぐる全国でも初めての訴訟だということです。
弁護団は他の衆議院議員とも連絡を取り、全国各地の高裁や地裁で同じような提訴を進めたいとしています。 s

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