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2018年05月

岡山 倉敷中央病院2年連続中四国首位 (96点 全国9位)「救命救急センター」 (岡山の医療は、全国トップクラスか?)


(岡山 倉敷中央病院(倉敷市美和)が1位  96点 全国9位:
救命救急センターの評価で中四国地方の2位は川崎医科大付属病院(倉敷市松島)の90点。県内ではほかに津山中央病院(津山市川崎)が80点、岡山大病院(岡山市北区鹿田町)と岡山赤十字病院(同青江)は71点だった。)

 重篤な患者を24時間受け入れる「救命救急センター」を対象とした厚生労働省の2017年度評価で、倉敷中央病院(倉敷市美和)が2年連続で中四国地方のトップとなった。医療スタッフを充実させ、患者の積極的な受け入れを進めていることが認められた。 評価は16年度の実績を基に、全国284の救命救急センターを対象に行った。1年間に受け入れた重篤患者数や、医師数(17年3月末現在)など37項目を点数化し、101点満点のうち倉敷中央病院は16年度と同じ96点を獲得した。全国ランクでは宇治徳洲会病院(京都府宇治市)と同じ9位だった。 評価を受けた実績として、倉敷中央病院は救命救急センターへの専従医師を26人(うち救急科専門医15人)配置。年間に受け入れた救急搬送患者は9924人、頭部損傷や心筋梗塞などの重篤患者は1944人に上った。 同病院は13年4月、岡山県内5カ所目の救命救急センターに指定された。センター開設に合わせて整備した施設は、救急専用の集中治療室(EICU)8床を含む20床があり、歩いて受診できる患者用の診察室、搬送患者用の処置室などを備える。 福岡敏雄センター長は「各診療科をはじめ病院全体のサポートを得て救急の仕組みをつくることができたことが大きい。今後は地域の医療機関と役割分担しながら、今の体制を持続可能なものとするための仕組みを検討していきたい」と話している。 救命救急センターの評価で中四国地方の2位は川崎医科大付属病院(倉敷市松島)の90点。県内ではほかに津山中央病院(津山市川崎)が80点、岡山大病院(岡山市北区鹿田町)と岡山赤十字病院(同青江)は71点だった。 評価はセンター全体のレベルアップを目的に、1999年度から毎年実施。2018年度からは自治体や消防、他の救急医療機関との連携なども踏まえた方法へ見直される。

起業過程を疑似体験してみよう 「スタートアップ・ウイークエンド・オカヤマ」(岡山市北区駅前町のサムライスクエア)

 起業の過程を疑似体験する催し「スタートアップ・ウイークエンド・オカヤマ」が6月22日から3日間、岡山市北区駅前町のサムライスクエアで開かれる。好評だった昨年に続く第2弾。 参加者は3〜5人のチームを作り、ビジネスプランを練り上げて起業の道筋を描いていく。昨年は会社員、主婦、学生ら、当初の定員(30人)を上回る45人が参加。使っていない漁船を釣りができるアクティビティーに活用する事業や、「買い替え時期が分かりづらい」という声から、男性向けのパンツ定期購入サービスといったプランが発表された。 初日(午後6時半〜9時)は懇親会、アイデア発表(希望者のみ)、チーム作り。2日目以降(各日午前9時〜午後9時)は街に出て市場調査を行う。起業家からアドバイスをもらえる機会もある。最終日はプランの市場規模、事業戦略などをプレゼンテーションし、起業家や投資家らの審査員が順位を決める。 主催は岡山市のベンチャー企業社長、学生ら3人。主催者の一人、岡山大3年富山知輝さん(20)は「起業に興味がなくても、何か新しいことに挑戦したい人はぜひ参加してほしい」と呼び掛ける。 参加費7500円(食事付き)で、6月7日までに申し込むと5千円。大学生以下は5千円。定員40人。問い合わせ、申し込みはイベントホームページまで。

岡山市 市立幼・保統廃合 保護者ら公営継続求める (市立吉備津保育園(同市北区吉備津)の保護者ら)


  岡山市が市立幼稚園・保育園の統廃合を進めていることを受け、市立吉備津保育園(同市北区吉備津)の保護者らが28日、市役所を訪れ、公営の継続と十分な説明を市に求めた。

 市は、2014年度時点で118施設あった市立幼稚園・保育園を19年度末までに廃止し、30施設の市立認定こども園に統合する方針を決めている。統合対象外の施設は廃止または民営化されることになっており、吉備津保育園もその一つだ。

 この日、保護者からは「民営化した場合、どう変わるのか分からない」「進行状況を示してほしい」「反対がある中で計画を進めるのはやめてほしい」との声が上がった。市側は、吉備津保育園に関して具体的な計画は定まっていないとした上で、「保護者の一定の理解がない限り、進まない事業ということは認識している。きちんと話をすると約束する」と述べた。

香川県宇多津町にエブリイ進出 / 2018年鮮Do!エブリイ大安寺店を岡山に出店は?


新たなスーパー激戦区になりそうです。
地元の店舗がひしめく香川県宇多津町に、広島県福山市に本部があるエブリイが進出しました。

29日、オープンしたのは、鮮Do!エブリイ宇多津店です。
香川県では4店舗目ですが、高松市以外での出店は初めてです。
エブリイが出店したJR宇多津駅周辺は、人口の増加率が高く、「マルナカ」や「きむら」など地元の店舗がひしめいていて、スーパー激戦区となりつつあります。
エブリイの商圏となる半径1kmの人口構成は、40代までが7割以上を占めるため、惣菜などのコーナーを充実させ、若い世代の取り込みを狙っています。
エブリイでは、7月から全ての店舗で電子マネー付ポイントカードを新たに導入して、固定客の取り込みを図りたい考えです。

(  「鮮Do!エブリイ大安寺店」は、出店見送りか? 土地買収に関するトラブル?が噂されているが・・・。 )

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2016年03月11日

エブリイ2017年春に津髙SC、2018年鮮Do!エブリイ大安寺店を岡山に出店

(株)エブリイ(広島県福山市/岡﨑浩樹社長)は、2017年春、岡山の津髙エリアにある「イズミヤ津髙店」を改装し、同社としては初となる大型商業施設を出店する。

同社は 2016年 2月 3日付で(株)イズミヤ(大阪府市/四條晴也社長)との間で、「イズミヤ津高店」を建物貸借契約。イズミヤ津高店は1985年にオープンした4層型のショッピングセンター。岡山駅から北に4km、山陽自動車道岡山インターより約1kmに立地する。
エブリイでは同施設を新たに、自社スーパーマーケットを核店舗として、雑貨、ドラッグストア、衣料、書籍、飲食などの約65店舗のテナントを入れ、地域密着型の新たな商業施設「津髙SC (仮称)」として運営していく。エブリイ単体の売上目標は50億円。同社でも最大規模のスーパーマーケット年商を見込む。

さらにエブリイでは2018年冬には、「鮮Do!エブリイ大安寺店(仮称)」(岡山県市北区大安寺南2丁目357)をオープンさせる予定だ。現在、岡山エリアでは10店舗を展開するがほとんどが郊外立地。大安寺店は岡山中心部への初出店となるため、MDでは惣菜、ベーカリーを強化していくとする。大安寺店は岡山の新旗艦店として売場面積1380㎡(417坪)で年商30億円を目指す。

この2店舗の出店で、エブリイの岡山エリアのネットワーク網は2018年には12店舗となる。

エブリイは2015年6月期は31店舗で売上高606億円。売上高は15期連続二ケタ伸長、経常利益は8期連続増益と絶好調。毎年4~5店舗の出店を計画し、2019年6月期には50店舗・1000億円体制を掲げる。
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岡山 路面電車一時ストップ 代替バスが運行

29日朝、岡山市中心部を走る路面電車の車両が故障して運転がストップし、代替バスが運行されました。

運転がストップしたのは、岡山電気軌道の東山線です。
午前7時57分東山発の電車が運休し、最寄りの駅では従業員が利用者の対応にあたりました。
岡山市中区の門田屋敷付近で車輌が故障し、動けなくなったため、東山線の全線が運休となりました。
岡山電気軌道では、バス10台を代替運行し対応にあたりました。
車輌は移動され、午後1時前に全線の運行が再開されていて、車輌の故障の原因については現在調査中ということです。


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路面電車が故障し立ち往生 岡電・東山線で約5時間運転見合わせ 岡山市


 29日朝、岡山市で岡山電気軌道の路面電車が立ち往生し、東山線が約5時間にわたって運行できなくなりました。

 29日午前8時頃、岡山市中区門田屋敷で、東山発岡山駅前行きの路面電車が走行中、運転士が車両から異音がすることに気づき、路上で停止させました。

 点検と修理のため、電車はその場に立ち往生し、岡電の東山線は午前8時頃から午後1時頃まで全線で運転を見合わせました。
 岡電は臨時の代行バスを10台運行して対応しました。

(利用客は―)
「これから帰るところなんで、きのうは電車に乗れたんですけどきょうは乗れないもんですから」

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