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岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね!地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

2018年08月

光が彩る夏の夜の後楽園と岡山城


 岡山市の後楽園と岡山城をライトアップする「夏の幻想庭園」「夏の烏城灯源郷」の開催は31日まで。色とりどりの光で彩られた岡山を代表する観光名所は、29日も大勢の家族連れらでにぎわった。 約600個の照明がともされた後楽園は、闇夜に建物や木々が浮かぶ幻想的な空間となり、岡山城は漆黒の天守閣が青や緑の投光器で照らされ、荘厳な雰囲気に包まれる。 会場には風鈴を並べた通り道や霧のように降り注ぐ水の演出があり、この日も来場者が涼を感じながら散策を楽しんだ。倉敷市の女性(34)は「優しい明かりに囲まれ、忙しい日常から解放されました」と話した。 両会場とも午後6時〜9時半(入場は9時まで)。後楽園の芝生広場ではビアガーデン、天守閣内では備前焼の風鈴を作るワークショップが開かれている。 幻想庭園は岡山県、後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市、山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催。問い合わせは幻想庭園が後楽園事務所(086—272—1148)、烏城灯源郷が岡山城事務所(086—225—2096)。

岡山県 【ボランティア情報】倉敷、総社、岡山市、矢掛町 0831

 【倉敷市】真備町地区で活動。市社会福祉協議会が中国職業能力開発大学校(玉島長尾)の市災害ボランティアセンター(086—526—4970)で午前9時〜10時に受け付け。JR新倉敷駅からセンターへ送迎バス(同8時半〜9時半、帰り便もあり)が出る。 

 【総社市】市社会福祉協議会が市総合福祉センター(中央)の市災害ボランティアセンターで募集。受け付けは午前9時から随時(080—2889—5042)。 倉敷市真備町地区への派遣は9月5日まで。総社市役所を午前9時半に出発する。前日午前9時〜午後4時に専用ダイヤル(080—2889—5142)で申し込む。 

 【岡山市】市社会福祉協議会が上道公民館(東区竹原、受け入れ=080—2931—9842など)の東区災害ボランティアセンターで午前9時〜午後4時に対応。対象は15歳以上(中学生は保護者同伴)。9月1日以降は原則、土日曜のみボランティアを派遣する。 

 【矢掛町】町社会福祉協議会が町農村環境改善センター(矢掛)にボランティアセンターを開設。募集状況は町社協のホームページで確認できる。9月1日以降は土日曜にボランティアを派遣する。専用電話は080—2931—8642など。

青山敏弘(岡山県出身)、佐々木翔、浅野拓磨らを招集、メンバー大幅変更の森保ジャパン発進!

 森保ジャパンで”キックオフ”、代表初選出の佐々木翔

 

日本サッカー協会は8月30日、日本代表の親善試合「キリンチャレンジカップ2018」(9月7日・札幌ドーム・チリ戦、11日・パナソニックスタジアム吹田・コスタリカ戦)のメンバー23人を発表した。

東京五輪世代のU―21代表を率いる五輪代表兼任の森保一監督がジャカルタ・アジア大会に参加中のため、インドネシア・ボゴール市内の会場で同監督が代表メンバーを発表する方式が採用された。

今回の親善試合は6月のW杯ロシア大会後初の国際Aマッチとなり、W杯では西野朗監督を支える立場だった森保監督にとってはA代表での初采配となる。

西野ジャパンのレギュラーは今回、誰も選ばれず、サブメンバーも槙野智章(浦和)ら6人のみ、という人選になった。

一方、森保監督とサンフレッチェ広島時代に苦楽を共にしてJ1制覇を成し遂げた青山敏弘、佐々木翔(ともに広島)、浅野拓磨(ハノーファー)もメンバーに名を連ねた。佐々木翔は代表初選出。

佐々木翔コメント
日本代表に選出されて光栄です。今回、選ばれたのはサンフレッチェ広島で結果を残せているからこそだと思っています。日本代表では結果にこだわり戦いたいと思います。応援をよろしくお願いします。

青山敏弘コメント
新たな日本代表のスタートとなります。この2試合全力で臨み、勝利できる一員になれるよう頑張ります。

 

森保ジャパンのメンバーは次のとおり。

GK
東口順昭(G大阪)、権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニエル(仙台)

DF
槙野智章(浦和)、佐々木翔(広島)、車屋紳太郎(川崎)、遠藤航(シントトロイデン)、室屋成(FC東京)、植田直通(セルクル・ブルージュ)、三浦弦太(G大阪)、冨安健洋(シントトロイデン)

MF
青山敏弘(広島)、山口蛍(C大阪)、大島僚太(川崎)、伊東純也(柏)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、南野拓実(ザルツブルク)、三竿健斗(鹿島)、伊藤達哉(ハンブルガー)、堂安律(フローニンゲン)

FW
小林悠(川崎)、杉本健勇(C大阪)、浅野拓磨(ハノーファー)

岡山 矢掛町が被災者支援に1.8億円 / 被災生徒支援へ矢掛高にバス運行


  岡山県矢掛町は30日、5億4200万円の2018年度一般会計補正予算案を発表した。西日本豪雨からの復旧、被災者支援に約1億8800万円を配分。9月3日開会の定例町議会に提案する。 災害復旧関連事業の主な内訳は、半壊以上の住宅などを対象にした被災家屋公費解体等工事費2千万円▽農業用機械の修繕などを対象にした補助事業費6075万円▽JA倉敷かさやが運営する農産物直売所「矢掛宿場の青空市きらり」(同町本堀)の再整備補助費6660万円—など。 補正後の総額は100億7500万円(前年同期比32%増)。災害復旧に伴う予算としては、8月1日付で10億1500万円を専決処分している。 ほかの主な事業は、町中心部の古民家を宿泊施設として整備するための調査設計費など750万円▽矢掛屋本館に宿泊者用人工温泉施設を整備するための改修費1200万円▽町中心部に整備予定の道の駅の用地購入費5900万円▽大阪北部地震後の緊急点検により6小と1幼稚園で見つかった危険ブロック塀の修繕費325万円—など。

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被災生徒支援へ矢掛高にバス運行


 西日本豪雨で被災した生徒を支援しようと、矢掛高(岡山県矢掛町矢掛)と同高同窓会、矢掛町、認定NPO法人カタリバ(東京)の4者が29日、パートナーシップ協定を結んだ。避難先から通う生徒のため、連携してスクールバスの運行などに取り組む。 スクールバスは2学期の始業式に合わせ、22日から既に登下校時間に合わせて運行。同高とJR新倉敷駅(倉敷市玉島爪崎)を結び、15人前後が利用しているという。 運行費用は来年3月末までで約700万円を見込んでおり、町が経費400万円を9月定例町議会に上程する予定。残りはふるさと納税で募る。 協定書には、スクールバスの運行のほか、東日本大震災の被災地で子どもの学習支援に取り組むカタリバが生徒の相談に応じることなども盛り込んでいる。 調印式には前川隆弘校長、川井收治同窓会長、山野通彦町長、カタリバの今村久美代表理事が出席。前川校長は「大変うれしく思う。今後も生徒が安心して学べる環境を整えていきたい」と話した。 同高によると、豪雨で全校生徒(400人)の2割近い76人が被災。そのうち約50人がみなし仮設住宅や親戚宅などから通学しているという。寄付の問い合わせは町総務企画課(0866—82—1010)。
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岡山 もうすぐ新学期 子どもたちに支援続々と


豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の幼稚園や学校は、もうすぐ新学期を迎えます。
夏休み最後の子どもたちに笑顔になってもらおうと、さまざまな支援の手が差し伸べられています。

幼稚園で音楽に乗せて絵本を読み聞かせるのは、子供向けのテレビ番組などに出演する、絵本作家のサトシンさんです。
豪雨で大きな被害を受けた真備町の有井地区で、ボランティア団体の「晴れの国おかやま絵本読み聞かせ隊」が子どもたちを元気づけようと企画しました。
ボランティア団体では、総社市や岡山市東区でも読み聞かせのイベントを企画しています。
真備町岡田では、被災した子どもや母親の支援をするサンサポートオカヤマが、来月3日に新学期を迎える子どもたちのために、通学用のスニーカー約150足を、子どもや保護者らに手渡しました。
豪雨から2か月近くが経ち、被災した子どもたちが一刻も早く日常に戻れるよう、さまざまな支援が続けられています。

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