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2018年08月

岡山 ものづくりに関わる女性経営者たち 交流深め経営力アップへ

 岡山県の製造業の女性経営者たちが、交流を広げて企業の発展につなげようと会を結成しました。


ものづくりの分野で企業を経営する女性10人
 岡山市のホテルに集まったのは、産業機械の開発や自動車部品の製造など、ものづくりの分野で企業を経営する女性10人です。

 それぞれが持つ経験や人脈などを共有することで企業の発展につなげようと「岡山県ものづくり女性中央会」を結成しました。


岡山県ものづくり女性中央会/本多美奈子 会長
 会長に選ばれたのは、総社市の享栄エンジニアリングで社長を務める本多美奈子さんです。

(岡山県ものづくり女性中央会/本多美奈子 会長)
「(ものづくりは)男性の業界というふうにとらわれがちですので、その中で女性経営者の共通の課題ですとか悩みなどがあれば、それも共有しつつ、情報交換しながら会の活動をしていきたい」

 今年度はメンバーの交流イベントのほか、経営力アップやビジネスの情報収集を目的とした「女性経営塾」の開催、工場視察などを行う予定です。

住宅1棟全焼し72歳男性が重傷 岡山市

 30日朝早く、岡山市で住宅1棟が全焼し、72歳の男性がやけどを負って重傷です。

 30日午前5時半ごろ、岡山市中区円山の住宅から煙が出ていると、近所に住む女性(51)が119番通報しました。

 消防が約40分後に消し止めましたが、木造2階建ての住宅1棟、約140平方メートルが全焼しました。この火事で、
この家に1人で住んでいた岸本晶さん(72)が、上半身にやけどを負い重傷です。

 住宅の2階部分の燃え方が激しかったということで、警察と消防が詳しい火事の原因を調べています。

岡山県が復旧・復興推進本部設置 豪雨応急対策にめど、行程表公表

  岡山県は30日、西日本豪雨の応急対策に一定のめどが付いたとして、県災害対策本部を廃止し、伊原木隆太知事をトップとする「復旧・復興推進本部」を新たに設置した。合わせて本格的な復旧・復興に向けたロードマップ(行程表)を公表。被災者の生活を総合的に支援する「県地域支え合いセンター」(仮称)を10月にも立ち上げることなどを盛り込んだ。

 県復旧・復興推進本部はこの日、午前9時から県庁内で第1回会議を開き、ロードマップを決定。会議後、本部長の伊原木隆太知事は記者団に「ロードマップは市町村や関係機関、県民と共有し、更新を繰り返しながら復旧・復興に向けた土台としたい」と述べた。

 県地域支え合いセンターは、仮設住宅で暮らす被災者らの孤立を防ぐため、戸別訪問をしたり、被災者同士の交流の場を開設したりする市町村に対し、相談員の研修を開くなどしてサポートする。県社会福祉協議会(岡山市北区南方)への設置を想定し、倉敷、総社市などには自前のセンター設置も働き掛ける。

 このほかロードマップでは、倉敷市真備町地区で建設している仮設住宅は9月から最長で2年間提供。自動車税や不動産取得税といった県税の減免は2019年度も継続する。河川や道路の復旧に向けては測量や設計を18年度中に実施し、順次復旧工事に取り組むこととしている。

 豪雨災害が発生した7月6日から設置していた県災害対策本部は30日付で廃止。警察や消防、自衛隊などと連携し、被災者約3300人を救助したほか、支援物資の提供、決壊した堤防や道路の修繕といった応急対策を進めてきた。

 県がまとめた29日現在の県内被害状況は、61人が死亡し、3人の行方が分かっていない。住宅は全壊4462棟、半壊3314棟、一部損壊1201棟に上り、依然として994人が避難所での生活を強いられている。農林や土木施設の被害は約500億円に上る。


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岡山 豪雨、猛暑…記録的な18年の夏

 今夏の岡山県内は西日本豪雨と猛暑に見舞われた。各地で雨量、気温が観測史上最大、最高を記録。熱中症とみられる患者の救急搬送が相次ぎ、農作物は打撃を受けた。一方、エアコンの販売が伸び、アイスクリームや飲料もよく売れた。夏を総決算する。

 【気象】雨量7地点で最大 7月初め、西日本に梅雨前線が長く停滞し、南から暖かく湿った空気が流れ込み続けたことにより西日本豪雨が起こった。最も降った6日の雨量が新見市千屋で198ミリを記録するなど、7地点で観測史上最大となった。24市町村には県内初となる大雨特別警報が発令された。 一転、梅雨明けしたとみられる7月9日以降は猛暑に。日本列島に張り出す太平洋高気圧を上層のチベット高気圧が覆う二重の形となり、気象庁が「災害」と表現するほど気温が上がった。岡山市38・1度(7月24日)、津山市37・4度(同)など16地点中6地点で7月の観測史上最高を記録した。7、8月の35度以上の猛暑日の日数(8月30日まで)は岡山市で30日(平年10日)となり、年間で過去最多だった1994年と並んだ。

 【熱中症】搬送最悪のペース 熱中症とみられる患者の救急搬送は過去最悪のペースで推移。消防庁の統計(4月30日〜8月26日の速報値)によると、県内の搬送者数は2191人。既に昨季(5〜9月)の1288人の1・7倍に達し、比較できる2015年以降で最多を更新している。死者は4人で、岡山市で60代男性、瀬戸内、総社、赤磐市ではそれぞれ80代男性が亡くなった。

 【小売り】エアコン、飲料好調 家電量販店ではエアコンが好調。エディオン東川原店(岡山市)では7月以降の販売が前年より3割ほど伸び、「あまりの暑さで、エアコンがなかった部屋に設置する人も目立った」という。 スーパーでも盛夏商品がよく動き、山陽マルナカ高屋店(同)ではアイスクリームが前年比2割増、飲料も1割増。ただ、西日本豪雨で飲料メーカーの生産ラインに影響が出たため、品切れする商品も相次いだ。 ホームセンターのリックコーポレーション(同)は、豪雨被害からの復旧作業に必要なスコップや長靴などの販売が伸びたほか、暑さ対策のファン付き作業服も前年の3倍以上に増えた。 一方、百貨店は、豪雨や猛暑の影響で来店客が伸び悩んだ。天満屋は岡山店(同)と倉敷店(倉敷市)、津山店(津山市)を含め、7月の売り上げが前年比1割減。岡山高島屋(岡山市)も同1割減で、夏定番のビアガーデンも1割減で推移している。

 【農作物】桃やブドウ打撃 岡山の夏の味覚を代表する果物や特産野菜に、西日本豪雨と猛暑の影響が出た。 桃は総社市など一部の産地が被災。加えて猛暑による水分不足で、糖度が高いものの小玉傾向になった。JA全農おかやまは、例年より1割ほど少ない約1800トンの取り扱いを予想。豪雨で被害を受けたブドウについては、「猛暑で着色不足ながら、今後主力となる露地物が順調に出てくれば例年並みの量になる」とみている。 野菜では、特産の黄ニラやパクチーの産地が豪雨で打撃を受けた。猛暑は県外産のキャベツやレタスなどにも影響を及ぼし、スーパーなどで価格が高騰。8月中旬から若干落ち着いたが、なお全般的に高値傾向にある。市場関係者は「暑さが続きそうで、9月以降も高値で推移するだろう」としている。

 【海・プール】客足伸びず 県内屈指の集客を誇る渋川海水浴場(玉野市)を今シーズン(7月14日〜8月26日)訪れた人は、市商工観光課の推計で約5万人。前年(約6万1千人)を大きく下回った。西日本豪雨の影響で近くの国道430号が7月31日夕まで全面通行止めになったほか、台風の接近による遊泳禁止も3日間あった。ビーチスポーツ体験などのイベントも参加者が伸びず、同課は「暑すぎて屋外レジャーが避けられた」とみている。 大規模なプールを備えるサントピア岡山総社(総社市)は、利用者が前年より22%減の約5万人。豪雨で市内や近隣の倉敷市真備町地区が甚大な被害を受け、客足が伸びなかったとみている。 グリーンヒルズ津山グラスハウス(津山市)も7、8月の施設利用者は約4万7千人で前年同期(約5万1千人)を下回った。昼間の暑さを避けて夜間にプールを楽しむ「ナイトプール」の利用は昨年に続き好調だった。

岡山 9月1日から申請受付 被災した農家に向けた支援事業の説明会 倉敷市


西日本豪雨で被災した農家への支援は、これからどう進んでいくのでしょうか。倉敷市が、被災した農家に向けた支援事業の説明会を開きました。


説明する職員
 真備公民館で開かれた説明会には、200人を超える農家の人たちが参加し、会場に入れない人もいました。

 被災した農家に対して、農業用機械や施設の修繕や新たに購入する費用を、国や市などが約9割補助する制度があります。また、5センチ以上土砂が積もった農地については、条件を満たせば市が復旧工事を行うといいます。


疑問点を質問
 参加した農家は、農業用機械はどこまで対象になるかなど、疑問点を質問していました。

 職員は、軽トラックなど農業以外でも使うものは対象外になるが、農業で必要であれば、草刈り機などでも対象となると答えていました。


会場の様子
 申請は9月1日から2週間、倉敷市役所や真備支所などで受け付けます。

(被災した農家はー)
「これからまた継続して農業もやっていこうかなと思う」
「自分で立て替えて払っといて、後からやる話じゃが、あれじゃ買えるものはおらん」

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