岡山 ノートルダム清心女子大学で大学入試 / 岡山で「地方受験」も始まる
本格的な受験シーズンです。
岡山市北区のノートルダム清心女子大学で、一般入試が始まりました。
ノートルダム清心女子大学では、30日午前9時半に、2学部6学科の一般入試が始まりました。
受験生は、午前中に国語と外国語、午後は理科や数学など選択科目の試験に取り組みました。
2学部をあわせた志願者数は、去年より344人少ない1165人で倍率は5.5倍です。
最も高い倍率になったのは、文学部現代社会学科の8.5倍です。
31日も同じ日程で、受験生はどちらでも受けることができます。
合格発表は来月5日で、郵送とホームページで行なわれます。
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喜びの春を目指して…ノートルダム清心女子大学で一般入試 岡山市
岡山市の私立大学で一般入試が行われ、受験生が真剣な表情で試験に取り組んでいました。
競争倍率は5.5倍
岡山市のノートルダム清心女子大学では30日と31日の2日間、前期日程の一般入試が行われます。
2学部6学科あわせて213人の募集に対してのべ1100人あまりが志願していて、競争倍率は5.5倍です。
合格発表は2月5日、大学のホームページに掲載
1時間目は国語の試験です。受験生は2時間目に英語、3時間目は地理歴史、数学、理科の中から1科目を選んで試験を受けます。
合格発表は2月5日で、結果は大学のホームページに掲載されます。
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ノートルダム清心女子大学 一般入試始まる
受験シーズン本番です。岡山市北区のノートルダム清心女子大学で一般入試が始まりました。試験会場には、緊張した面持ちの受験生が次々に訪れました。そして午前9時半の試験開始の合図とともに、真剣に問題に取り組んでいました。今年は、文学部と人間生活学部の2学部6学科合わせて213人の定員に対し、1165人が出願し、平均競争倍率は5.5倍となっています。倍率が高いのは文学部現代社会学科で8.5倍、次いで文学部日本語日本文学科の6.5倍となっています。結果は2月5日、本人に郵送されるほか、大学のホームページに合格者の受験番号が掲載されます。
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