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2019年01月

岡山 ノートルダム清心女子大学で大学入試 / 岡山で「地方受験」も始まる



本格的な受験シーズンです。
岡山市北区のノートルダム清心女子大学で、一般入試が始まりました。

ノートルダム清心女子大学では、30日午前9時半に、2学部6学科の一般入試が始まりました。
受験生は、午前中に国語と外国語、午後は理科や数学など選択科目の試験に取り組みました。
2学部をあわせた志願者数は、去年より344人少ない1165人で倍率は5.5倍です。
最も高い倍率になったのは、文学部現代社会学科の8.5倍です。
31日も同じ日程で、受験生はどちらでも受けることができます。
合格発表は来月5日で、郵送とホームページで行なわれます。

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喜びの春を目指して…ノートルダム清心女子大学で一般入試 岡山市

岡山市の私立大学で一般入試が行われ、受験生が真剣な表情で試験に取り組んでいました。


競争倍率は5.5倍

 岡山市のノートルダム清心女子大学では30日と31日の2日間、前期日程の一般入試が行われます。

 2学部6学科あわせて213人の募集に対してのべ1100人あまりが志願していて、競争倍率は5.5倍です。


合格発表は2月5日、大学のホームページに掲載

 1時間目は国語の試験です。受験生は2時間目に英語、3時間目は地理歴史、数学、理科の中から1科目を選んで試験を受けます。

 合格発表は2月5日で、結果は大学のホームページに掲載されます。

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ノートルダム清心女子大学 一般入試始まる 

受験シーズン本番です。岡山市北区のノートルダム清心女子大学で一般入試が始まりました。試験会場には、緊張した面持ちの受験生が次々に訪れました。そして午前9時半の試験開始の合図とともに、真剣に問題に取り組んでいました。今年は、文学部と人間生活学部の2学部6学科合わせて213人の定員に対し、1165人が出願し、平均競争倍率は5.5倍となっています。倍率が高いのは文学部現代社会学科で8.5倍、次いで文学部日本語日本文学科の6.5倍となっています。結果は2月5日、本人に郵送されるほか、大学のホームページに合格者の受験番号が掲載されます。
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岡山 30日は氷点下の朝、蒜山は-6.7度

30日朝は冷え込みました。
岡山ではすべての観測地点で氷点下まで下がり、香川でも、5か所でこの冬最低を記録するなど寒い朝でした。

マイナス6.2度まで下がった、中国山地の新見市千屋です。
30日朝の岡山・香川は、放射冷却の影響で冷え込み、真庭市の上長田でマイナス6.7度、岡山でマイナス2度など岡山県の全ての観測地点で氷点下になりました。
また、香川でも、綾川町滝宮でマイナス4度など、5か所でこの冬最低を記録しました。
31日は、朝の冷え込みは緩むものの沿岸部では雨、岡山県北部では雪も降る見込みです。

京都の伝統工芸品「京焼・清水焼展」

京都の伝統工芸品である京焼と清水焼を一堂に集めた作品展が、岡山市北区の岡山高島屋で始まりました。

月明かりを描いた水指です。
染付の上から色を塗る色絵という技法を用い、昨年、経済産業大臣賞を受賞しました。
岡山高島屋で始まった「京焼・清水焼展」には、花器や茶碗など約150点が展示されています。
京都のやきものは、茶の湯に用いる茶陶が起源とされていて、形や色、デザインは様々です。
岡山高島屋で2月5日まで開かれます。

民家に侵入 51万円奪い住人殴る 岡山西署 強盗致傷容疑で男逮捕


岡山西署は30日、強盗致傷の疑いで大阪市福島区、無職の男(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年5月3日夜、岡山市北区の男性看護師(36)方に無施錠の窓から侵入、現金約51万5千円を盗んで逃走しようとした際、追い掛けてきた男性の顔を殴って1週間の打撲を負わせた疑い。

 同署によると、容疑者は「私がやったことだと思います」と容疑を認めている。

岡山・赤磐市  児童ら10人死傷事故から1年 現場付近の通学路で安全対策進む



通学路は今どうなったのでしょうか。岡山県赤磐市で児童ら10人が死傷した事故から30日で1年です。事故現場付近の通学路では対策が進められています。

 事故現場には、1年経った今も亡くなった児童に対してたくさんの花などが手向けられていました。

(赤磐市くらし安全課/中川裕敏 課長)
「このような悲惨な事故が決して起こらないようにと非常に思っております」

 去年1月30日、赤磐市多賀の県道で当時70歳の女性が運転する乗用車が対向車と接触した後、軽トラックに追突しました。軽トラックは、はずみで下校中の児童の列に突っ込み、当時小学4年生の女子児童が死亡、9人がけがをしました。

 事故現場を通りたくないという児童の声を受け、この道を通ることはなくなりました。

 女子児童が通っていた小学校では30日、全校集会が開かれました。岸本勝義校長は児童に対し「1年間大変なことがあったけど、よく頑張りました。感謝の気持ちを忘れないように過ごしてください」と話しました。

(記者)
「事故があった県道では約200mにわたって歩行者の安全を守るための防護柵が設置されます」

 今年度中に100mを整備し、残り100mは新年度中に整備するということです。また赤磐市は去年4月、住民からの要望を受けて児童が通る市道に防護柵を設置しました。

 一方、通学路での速度違反を取り締まる動きも出ています。
 岡山県警は1月15日、可搬式のオービスを初めて導入しました。ドライバーに、狭い道でスピードを出さないよう意識づける効果も期待されています。

(岡山県警交通企画課/嘉数雄教 警部)
「運転される方は通学路は特に速度を落としていただいて、児童に近づきすぎないように安全な距離を空けて走行していただければと思っております」

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