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岡山 中心 グローカル 地域目線で、世界を思考していきたいですね!地域の紹介、世界の話題を考える。岡山県の善さをアピールしつつ・・そんな感じで・・ね。旅行、グルメ・B級グルメ・・、パワースポット・・、iPhone やAndroidに役立つ情報も・・(ジャニーズ ファンだった! あの日までは)

2019年09月

岡山  蒜山高原でヨーグルトサミット 「全国ヨーグルトサミット」


   国内有数のジャージー牛の産地で乳製品の生産がさかんな岡山県真庭市の蒜山高原で、魅力あるご当地ヨーグルトを作っていこうと、「全国ヨーグルトサミット」が開かれています。

「全国ヨーグルトサミット」はことしで2回目の開催で、真庭市蒜山の会場には全国各地の酪農関係者や乳製品メーカーの職員、それに酪農を学ぶ学生など合わせておよそ250人が集まりました。
サミットでは乳酸菌の研究を専門とする大学教授が講演し、アフリカやモンゴルなど世界各地の伝統的なヨーグルトを紹介し、それぞれの地域の食生活に合わせた、特色あるご当地ヨーグルトを作ることが大切だと訴えました。
このあと、地元蒜山や熊本県などの乳製品メーカーの職員たちがヨーグルトの原材料へのこだわりなどについて紹介したりご当地ヨーグルトを地域活性化にどうつなげるか意見を述べ合ったりして交流を深めていました。
29日はサミットの一環として、蒜山上福田地区の特設会場で北海道から熊本県まで全国19のご当地ヨーグルトが販売される物産展が開かれることになっています。
時間は午前9時30分から午後3時までです。
「全国ヨーグルトサミット」の実行委員会の会長を務める真庭市の太田昇市長は「おいしいご当地ヨーグルトを多くの人に味わってもらい、蒜山のすばらしさを全国に発信したい」と話していました。

岡山 金光教本部で秋の大祭始まる 全国から8千人の信者参拝



 浅口市金光町大谷の金光教本部で29日、秋の大祭「生神(いきがみ)金光大神大祭」が始まり、初日は全国から約8千人の信者が参拝した。

 秋の大祭は教祖・金光大神をたたえる行事。本部広前祭場で営まれた祭典では、参拝者が拝詞を唱和し、祈りをささげた後、金光浩道・広前部長が祭詞を奏上。西川良典教務総長が「立教から160年を迎えたが、世界では命や人権、平和を脅かす状況が相次いで生じている。平和の実現と立教200年に向け、信心を実践していこう」とあいさつした。

 大祭は、10月6、10日にも同祭場で行われる。同本部は期間中、約3万人の参拝を見込んでいる。

岡山 点灯時間緩和へ検討始める 瀬戸大橋ライトアップ



 ライトアップされた瀬戸大橋の上空に星が弧を描く。つり橋や斜張橋の主塔は黄金色に輝き、瀬戸大橋線の列車が橋げたを照らしながら通る。海上には行き交う貨物船の光跡―。

 自然の中に溶け込んだ橋の造形美にさまざまな光が共演し、その美しさに息をのむ。感動を味わおうと橋のたもとの倉敷市下津井田之浦には家族連れやカップルが次々訪れている。

 ただ、点灯の日数や時間は限られる。主に週末や休日だけで、多くは2時間ほど。秋の夜長とはいえ、今の時季は午後7時から9時までにとどまる。年間の点灯日数はこの2年間で56日増えて計136日になったが、総点灯時間は300時間と変わらず、1日当たりの点灯時間は短くなった。

 同じ瀬戸内海にかかる明石海峡大橋は毎日深夜まで点灯している。岡山県などが瀬戸大橋点灯の大幅拡大を求め、関係機関で検討が始まった。夜景をゆっくり楽しめるようになるか―。

「300時間以内」緩和を検討

 瀬戸大橋を夜間にライトアップする日数や時間の拡大に向け、年間の総点灯時間を「計300時間以内」としているガイドラインを緩和する方向で関係機関が検討を始めた。岡山、香川両県は、橋を管理する本州四国連絡高速道路会社(本四高速、神戸市)とともに検討委員会を7月に設置し、今冬に取りまとめを行う予定だ。

 「(瀬戸大橋という)人工物が地域に有効活用されるのなら、可能な限り活用してよいと思う」。7月29日、高松市で開催された検討委員会の初会合。オブザーバーで加わる環境省中国四国地方環境事務所(岡山市)の担当者の発言は、基準緩和に対する柔軟姿勢をうかがわせるものだった。

保護と利用

 瀬戸大橋は、瀬戸内海国立公園の中でも景観保全が一層求められる「特別地域」に立つ。このためライトアップは、本四高速と環境省が岡山、香川両県の希望を踏まえ1997年に定めたガイドラインに沿い運用している。ただ、総時間数などに確たる算出根拠はない。97年以前は年間300時間超だったが、当時の環境庁から異論が出たため見直したという。

 初会合で環境省の担当者は、国立公園も対象とする自然公園法の趣旨について「優れた景勝地を保護しつつ利用増進を図る」と説明し、国立公園への外国人観光客の誘客促進を目指す「満喫プロジェクト」を国が進めている現状を紹介。国の環境行政について「1本の木も切らせない印象があるかもしれないが、そうではない」と保護一辺倒ではないことを強調した。

海外誘客

 年間80日としていた点灯日数は、瀬戸大橋開通30周年の2018年度は123日に、19年度は西日本豪雨被災後の観光支援などで136日にそれぞれ増えたが、総時間数は300時間で据え置かれたままだ。

 岡山県は「究極は通年点灯」(監理課)の目標を掲げる。香川県は「観光振興に少しでも資するように」(交通政策課)と控えめだが、橋開通直前の1988年3月に知事名で本四公団総裁に毎日点灯を求めた経緯がある。両県とも、宿泊につながり消費効果が大きい「夜型観光」での活性化へ、思いは通底している。

 もともと国立公園は、優れた景観を広く観賞してもらい有効利用しようと制定された。特に瀬戸内海国立公園は、鷲羽山などからの眺望を重視して、日本で初めて指定された。自然だけでなく、建築物などの景観も対象だ。外国人観光客増による外貨獲得も指定の目的の一つで、現在増加している外国人観光客の誘客も期待される。点灯拡大はこのような国立公園の趣旨に合致するとも言える。

着地点

 本四高速によると、天文関係者からは観測への影響を懸念する声もあるという。検討委は、点灯拡大に対する観光客や飲食・宿泊施設などのニーズを把握しながら、観光、天文、自然保護など各分野の関係者が意見交換する「ワークショップ」を3回ほど開き、着地点を見つけ出す意向だ。

 「例えば瀬戸大橋の夜景と天体観測を組み合わせた観光の仕方もある。ウインウイン(相互利益)の関係を築き、橋の利用促進にもつなげたい」と本四高速調査情報課。開通31年になる瀬戸大橋という地域資産をどう生かすのかが、問われている。

岡山 総社市長に無投票で現職・片岡聡一 氏 無投票で4回目の当選?

(  岡山県の中では、イメージのいい市長、そこそこ「成果」を上げている? 無投票とは?、地域にとってはいいのか? よくないのか?)


 任期満了に伴う総社市長選挙が告示され、無投票で、現職の片岡聡一氏の4回目の当選が決まりました。

総社市長に無投票で当選した片岡聡一氏です。
立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、片岡氏は、
無投票で4回目の当選を決めました。
4期目の任期は、10月14日から4年間です。

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岡山・総社市長選 現職の片岡聡一さん(60)が無投票で4回目の当選



 任期満了に伴う岡山県総社市長選挙が29日告示され、現職の片岡聡一さん(60)が無投票で4回目の当選を果たしました。

 29日午後5時の締め切りまでに片岡さん以外に立候補の届け出はなく、無投票で当選が決まりました。

 片岡さんは2007年に総社市長に初当選し、無投票となったのは、2011年の2回目の当選以来です。

 片岡さんは、去年の西日本豪雨で被災した総社市を水害に強いまちにすることなどを公約にあげています。
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国際情勢 香港で抗議デモ強行、市民と警察が激しく衝突 / 米中貿易の閣僚級交渉、中国の国慶節明けに再開



 中国建国70年を前に、香港では29日も当局の許可を得ないまま抗議デモが強行され、市民と警察が激しく衝突しました。

 デモの出発地点の香港島の繁華街では、集合時間前から警戒にあたっていた警察と集まってきたデモ参加者が衝突しました。

 警察は催涙弾を発射し、デモ隊を解散させようとしましたが、デモ行進は強行され、デモ隊は政府庁舎に集まり火炎瓶やレンガなどを投げつけました。

 警察はデモ隊の強制排除に乗り出しましたが、一部の参加者が地下鉄の駅やバリケードに火をつけるなど抵抗し、衝突は複数の箇所で続いています。

 中国建国70年を迎える10月1日にも大規模なデモが計画されていて、香港では緊張が高まっています。

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米中貿易の閣僚級交渉、中国の国慶節明けに再開

 中国政府は、来月7日に終わる国慶節の連休明けに米中貿易の閣僚級交渉をワシントンで再開することを明らかにしました。

 中国商務省の王受文次官は29日、建国70周年記念イベントの記者会見で、中国の建国を祝う国慶節の連休明けに劉鶴副首相をトップとする交渉団がワシントンを訪れ、13回目となる米中閣僚級交渉を行うことを明らかにしました。

 具体的な日程は明らかにしませんでしたが、「国慶節の連休明け」としていて、早ければ来週にも開催される可能性があります。

 アメリカと中国は今月19日と20日にワシントンで次官級交渉を開催し、次の閣僚級交渉に向けての地ならしを進めてきました。

 米中貿易交渉を巡っては、トランプ政権がおよそ27兆円分の中国製品に対する関税引き上げの開始を来月1日から15日に延期。中国側も大豆や豚肉など主な農産品を報復関税の対象から除外するなど、双方は歩み寄る姿勢を見せています。

 しかし中国の構造改革を巡る両国の隔たりは大きく、交渉は難航しそうだとの見方もあります。

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中国・江蘇省でバスがトラックと衝突、36人死亡

 28日午前、中国東部・江蘇省の高速道路で乗客ら69人を乗せたバスが中央分離帯を突き破り、対向車線を走っていたトラックと衝突しました。

 地元警察は36人が死亡、36人が重軽傷を負ったと発表しています。上海にある日本総領事館によりますと、日本人が巻き込まれたとの情報はないということです。

 地元警察は、バスのタイヤがパンクしたことが原因とみて調べています。
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世界陸上ドーハ、メダル第1号 競歩・鈴木雄介選手が金

 熱戦が続く世界陸上ドーハ。男子50キロ競歩の鈴木雄介選手(31)が、日本人メダル第1号となる金メダル獲得です。

 3大会連続表彰台の期待がかかる男子50キロ競歩。日本記録保持者の鈴木雄介選手がスタートから飛び出します。異例の深夜スタート、気温31度と厳しい条件の中でも、持ち前の美しいフォームを崩さず歩みを進めます。

 世界陸上では日本史上5人目、競歩界では初の金メダルを獲得。東京オリンピック代表にも内定しました。

 「もっと上を目指して、競歩といったら鈴木雄介と世界の人が思うぐらいの強さを身につけたい」(日本勢金メダル第1号 鈴木雄介)


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