岡山 おかやま国際音楽祭 開幕
(音楽は、「芸術」でもある。注意:「おかやま国際音楽祭」とは、別に「ICONIC PIANO」のイベントである。)
岡山の街が音楽に染まる恒例の「おかやま国際音楽祭」が開幕しました。
今年で26回目となる「おかやま国際音楽祭」は、17日間の日程で開かれます。
オープニングコンサートでは、山陽女子中学・高校の生徒たちによる演奏と踊りが開幕を華やかに彩りました。
リズミカルな演奏に訪れた人たちも手拍子で会場を盛り上げました。
おかやま国際音楽祭は10月14日まで開かれます。
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岡山で「国際音楽祭」開幕 多彩な音色、ダンスで盛り上げ
県都の秋を多彩な音色で彩る「おかやま国際音楽祭2019」(岡山市、実行委など主催)が28日、同市で開幕した。10月14日までの期間中、国内外のアーティスト、市民グループなどが音楽ホールや街角を舞台に、51の音楽イベントを繰り広げる。
吹奏楽演奏やダンスなどで盛り上がったオープニングコンサート=ひかりの広場
屋外で予定されていたオープニングコンサートは雨天が予想されたため、リットシティビル(同市北区駅元町)のひかりの広場に会場を移して開催された。
ステージには4組が登場。山陽女子中・高吹奏楽部は東京五輪に向けた応援歌「パプリカ」や「東京ブギウギ」を演奏し、同高ミュージックコースの生徒も歌やダンスを披露した。一般公募の岡山市民ら約50人によるゴスペルの合唱では、聴衆も手拍子をしたり、一緒に歌ったりして盛り上がった。
5歳の長男と来ていた建築士男性(35)=同市=は「子どもも楽しめ、音楽のすばらしさを感じた」と話した。
29日は市民参加のウエルカムコンサート(ひかりの広場)などが開かれる。問い合わせは実行委事務局(086―232―7811)。
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おかやま国際音楽祭が開幕 オープニングで菅涼子さんとゴスペルチームが熱唱
「音楽に染まる岡山」をテーマに、おかやま国際音楽祭が始まりました。
岡山県にゆかりのあるアーティストが出演
今回で13回目となるおかやま国際音楽祭。オープニングコンサートには岡山県にゆかりのあるアーティストが出演しました。
作陽音楽短大出身/菅涼子さん
作陽音楽短大出身の菅涼子さんは、一般公募で集められたゴスペルチームとともに力強い歌声で会場をひとつにしました。
(観客はー)
「楽しかった。お歌が好きだから」
「力をもらってあしたから頑張っていこうという気持ちになれてとてもうれしい気持ちになりました」
おかやま国際音楽祭 2019は、10月14日まで開かれていて、51の音楽イベントを楽しむことができます。
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