岡山芸術交流 市街地の3作品を継続展示
岡山芸術交流2019で公開された屋外作品のうち、3つの作品が撤去されず展示を継続することになりました。
継続展示が決まったのは石山公園にある「ディレイ・ラインズ」、シネマクレール外壁のペイント作品、岡山神社の「木製格子が交差するハーフミラー」の3作品です。
30日開かれた実行委員会の総会で決まりました。
岡山芸術交流は、市街地でアートに出会うことをテーマとして掲げています。
2016年に開かれた第1回のイベントでも、城下地下広場にある作品は継続して展示されています。
実行委員会では、2年後に3回目の開催出来るよう準備し、今後、会期や会場などについて話し合いを進めることにしています。