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2020年03月

岡山芸術交流 市街地の3作品を継続展示


 岡山芸術交流2019で公開された屋外作品のうち、3つの作品が撤去されず展示を継続することになりました。

継続展示が決まったのは石山公園にある「ディレイ・ラインズ」、シネマクレール外壁のペイント作品、岡山神社の「木製格子が交差するハーフミラー」の3作品です。
30日開かれた実行委員会の総会で決まりました。
岡山芸術交流は、市街地でアートに出会うことをテーマとして掲げています。
2016年に開かれた第1回のイベントでも、城下地下広場にある作品は継続して展示されています。
実行委員会では、2年後に3回目の開催出来るよう準備し、今後、会期や会場などについて話し合いを進めることにしています。

〈新型コロナ〉  岡山県で感染4例目 玉野の20代男性、京産大卒業で帰郷 京都で会食の友人2人も感染


 岡山県は30日、玉野市在住の20代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性は京都産業大の学生で、欧州を訪れた後に感染が確認された同大生2人と京都市内で会食していた。熱やせきなどの症状はない。県内での感染確認は4例目。

新型コロナ 身に迫る危機実感

 県によると、男性は京都市内で22日に大学関係の会合に参加。24日夜に玉野市の実家に戻ったが、会合に参加した友人1人の感染が愛媛県で確認され、28日に帰国者・接触者相談センターに連絡。症状がないことから自宅待機するよう指示されたが、その後、別の友人1人の感染も石川県で判明したため、30日にPCR検査を受けたという。31日に岡山県内の指定医療機関に入院する予定。

 現時点で濃厚接触した可能性があるのは同居の家族3人で、31日にも検査する。男性は玉野市に帰郷後も外出しており、県が詳細な行動歴を調べている。

 県は京都市での会食で感染したとみており、京産大でクラスターが発生した可能性を視野に入れて調査を進める。

 玉野市は30日、感染症対策本部の緊急会議を開き、黒田晋市長が「情報収集し、今後の対応を考えたい」と述べた。

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〈新型コロナ〉岡山・玉野市の20代男性が感染確認 京都産業大学を3月卒業 大学の友人の感染が確認された会食に参加


 岡山県玉野市の20代の男性が30日、新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。男性は、複数の感染者が確認されている京都産業大学を3月、卒業したばかりでした。

(中谷祐貴子/保健福祉部長)
「大学生で大学は京都産業大学です」

 新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、京都産業大学を3月に卒業し、玉野市の実家に戻っていた20代の男性です。岡山県で4人目の感染確認です。

 岡山県によりますと男性は22日、京都市で同じ大学の友人らとの会食に参加しました。

男性はPCR検査で陽性判明

 男性に症状はありませんが、会食の参加者2人の感染が確認されたため、30日にPCR検査を行い、「陽性」と判明しました。男性は感染症の指定医療機関に入院する予定です。

 濃厚接触の可能性があるのは男性の家族3人で、31日、PCR検査を行う予定です。
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岡山県内のキャンプ場が活況 屋外で過ごせ感染リスク低い?



 新型コロナウイルス感染症の拡大で集客施設の休館や屋内イベントの中止が相次ぐ中、岡山県内のキャンプ場が活況だ。屋外で過ごせるため感染リスクが低いとみられることから、子ども連れを中心に利用が増加。昨年同時期の実績を上回るにぎわいを見せ、冬季の休業期間を短縮してオープンを早めるところも出ている。

 約50区画ある「吉井竜天オートキャンプ場」(赤磐市中勢実)は、臨時休校が始まった3月に入って予約が急増し、月内の週末がほぼ満杯になった。「感染拡大を理由としたキャンセルを上回るペースで、新たな予約が入る」と担当者。例年なら1日1、2件程度の平日予約も5、6件に上り、多い日は10家族ほどが訪れる。4月からゴールデンウイークまでの予約も好調という。

 3連休初日だった20日も多くの家族がテントを並べ、ボール遊びなどを楽しんでいた。広島市から親子4人で訪れた会社員男性(45)は「人混みを避けつつ、感染の懸念が少ない場所に行こうと考え、屋外のキャンプ場にした」と説明。長男の小学2年の男の子(8)は「外で遊ぶのは久しぶり」と笑顔で話した。

 岡山市北区建部町田地子の「たけべの森公園オートキャンプ場」(29区画)では、昨年の3月1カ月で24件だった宿泊利用件数が、今年は約120件(30日現在)と5倍超に達した。「子どもを安全に外で遊ばせたいファミリー層からの需要が高まっているようだ」と管理事務所の安藤傑文(ひでふみ)所長(43)。週末を中心に平日も利用が増えているとする。

 「蒜山高原キャンプ場」(真庭市蒜山上福田)は例年4月にオープンするが、今年は108区画のうち7区画について一足早く23日から営業を始めた。「3月になって利用を希望する多数の声が寄せられた」(同キャンプ場)といい、暖冬で雪が少ないこともあって前倒しを決めた。

 各キャンプ場では、売店に消毒液を設置したり、共用のトイレや手洗い場の消毒を小まめに行ったりと、感染拡大防止に向けた対策にも力を入れており、「開放的な環境でのびのびとひとときを過ごしてもらえれば」としている。

岡山 三菱自ライン一部停止で地元に影響


 倉敷市の三菱自動車水島製作所で、今月27日から軽自動車の生産がストップしています。新型コロナウイルスの感染拡大は、エリアの部品メーカーなど地元経済にも暗い影を落とし始めています。


 三菱自動車にとって、国内最大の生産拠点である水島製作所を襲ったコロナショックです。
30日朝の出勤時間帯に工場に向かう人々も、不安な表情を浮かべていました。
三菱自動車によりますと、工場内に2本ある組み立てラインのうち、軽自動車用のラインを来月10日まで一時休止します。
新型コロナウイルスの感染拡大により、海外からの部品調達などに支障が出たためで、期間中だけで約9000台の減産となる見通しです。
軽自動車の生産が止まることは、部品を納める企業にとって死活問題となります。
三菱の関連企業を多く抱える総社市では、緊急の経済対策会議を開き支援策を協議しました。
部品会社の集まるウイングバレイでは、すでに一部で休業に追い込まれるなどの影響が出ているといいます。
一方、会議では、世界的に在庫が不足している人工呼吸器を、総社の部品メーカーが製造できないか、官民が協力して研究することも明らかになりました。
三菱自動車は、普通車の生産ラインについては引き続き稼働を続けるとしていますが、世界的な感染拡大に歯止めがかからない現状で、先行きは不透明な情勢です。

若者よ、想像して その宴会・行動の先にある感染リスク
若者よ 想像して

  若者が新型コロナウイルスに海外で感染する例が相次いでいる。京都産業大では懇親会で学生たちに広がった。症状が軽く活動的な若者が感染を広げれば、爆発的な拡大の危険性が高まる。自分は軽症で済んでも、その先に高齢者や持病のある人など重症化のリスクが高い人がいる。そのことに想像をめぐらせてほしいと専門家は呼びかける。

 「非常に危惧すべきだ。学生のみなさんは卒業、入学、就職の節目で集まる機会が多いと思うが、感染拡大を防ぐという思いで慎重に行動してほしい」

 京都府の西脇隆俊知事が30日、緊急会見で呼びかけた。京都産業大(京都市)で前日までに8人の感染が確認され、さらにこの日、8人が陽性とわかり、感染者は学生ら計16人に膨らんだ。クラスター(小規模な感染集団)が発生したとみられている。

 京産大などによると、うち3人は、今月2〜13日に欧州(イギリスやアイスランド、スイス、フランス、スペイン)を旅行した4年生の男子学生。帰国後にゼミやサークルの懇親会に参加し、その後、発熱したという。帰省した学生もおり、それぞれ愛媛県、石川県、京都府で感染が確認された。

 愛媛県出身の学生が参加したゼミの懇親会は帰国から約1週間後の今月21日にあり、約30人が参加した。カラオケを含め3次会まであったという。うち11人が京都府や和歌山県などで次々に陽性と判明。石川県出身の学生らが参加した同22日のサークル懇親会でも、十数人の出席者のうち2人の感染がわかった。

 京産大の大城光正(てるまさ)学長は29日、「大学として、もっと徹底して注意喚起をし、学生に自覚を促しておけばよかった」と陳謝。授業の開始を5月11日に延期し、4月12日まで学生の課外活動を全面的に禁止した。

 海外から帰国した学生の感染が判明したケースは、県立広島大でもあった。

 今月5〜13日に欧州(英国やフランス、スペイン、ドイツ)を旅行した女子学生で、体調を崩す前の同23日に広島キャンパス(広島市)で開かれた学位記授与式に出席していた。

 式は約15分間。窓はすべて開放され、机は1人ずつ離した状態だった。広島市は式での濃厚接触者はいないと判断したが、大学は出席した卒業生約270人に、4月6日まで自宅で待機するよう促している。

 中村健一学長は「自粛要請の中で行動に迷うこともあると思う。自己責任という言葉で片付けるのではなく、社会への影響を考えて」と取材に語った。大学は4月3日に予定していた入学式の中止をすでに決めており、今後、授業開始の時期も検討する。

 東京都の小池百合子知事は30日に開いた緊急の記者会見で「感染経路が不明な人が増えている」とし、「特に若者にはカラオケやライブハウスへの入店を当面自粛していただきたい」と述べた。

 国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)は今月5日、全国の学生に遠出や帰省などの自粛を求める異例のメッセージを公表。「若者は、感染していても症状が出ない場合もあり、自分自身が感染源となって他者に感染させる可能性も十分にあることを自覚してください」と指摘し、「居住地域を越えての移動は、全国に感染を広げることにつながりかねない」と呼びかけている。(高嶋将之、成田愛恵)

■助かる命を救うため、気を付けるべきこと

 政府の専門家会議のメンバーの押谷仁・東北大学教授(ウイルス学)に、感染を広げないために気をつけるべきことを聞いた。

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 若者は活動的でサークルなどで大勢が集まる機会も多く、いったん感染が発生すると大きな集団に感染が広がる。

 若い人たちは自分は症状が軽くて済んでも、感染が広がった先には高齢者や、持病があり重症化する人がいる。感染者が増えると医療機関の余裕が無くなり、本来なら助かる命が救えなくなる。そうした可能性に想像をめぐらせ、自らが感染する、させる行動は控えてもらいたい。

 感染が起きやすい「ホットスポット」に行くことは当面避けて欲しい。ホットスポットとは、閉じられた空間で他の人と密に接する場所だ。大勢での飲み会や会食、特定の人が客を接客するタイプのバー、大きな声を出したり歌ったりするイベントや会合、室内でするハーハーと息が上がるようなダンスや卓球、ジムでの運動などだ。 

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