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2020年06月

岡山空襲から75年 語り継ぐ記憶 / 岡山空襲の追悼式コロナで縮小


 1700人以上の命を奪った岡山空襲から、29日で75年になります。今年は、新型コロナウイルスの影響で世代を超えて参加する戦没者の追悼式も縮小され、戦災を語り継ぐ機会が減っています。

1945年6月29日未明の岡山空襲は、1時間半にわたり、アメリカ軍が岡山市街地に9万5000発の焼夷弾を落としました。
1700人以上が死亡、旧市街地の約6割が焼失しました。
今年は終戦から75年、節目の年ですが29日開かれた追悼式は少し寂しいものとなりました。
例年は、市民会館などの大きな会場で1500人以上が参加しますが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、遺族会の代表など16人にしぼられました。
昨年は280人あまりの小中学生が参加しましたが、今年は見送られ、若い世代からは、公募で選ばれた高校生が1人、最後に追悼のことばを述べました。
戦争の記憶を受け継ぐことが難しくなったと言われて久しいですが、今年はコロナ禍で催しの中止や縮小もあり、ますます機会が限られてきています。

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岡山空襲の追悼式コロナで縮小

太平洋戦争末期に1700人以上が犠牲となった岡山空襲から、29日で75年です。
岡山市での戦没者追悼式は、新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を大幅に縮小して行われました。

ことしの追悼式は、会場が岡山市民会館から市役所に変更され、参列者は遺族の代表など16人に限られました。
犠牲者のうち、名前が確認されている1466人の名簿が奉納され、黙とうがささげられました。
昭和20年6月29日の岡山空襲では、岡山市の市街地の6割以上が焼け、1700人以上が亡くなったとされています。
青少年の代表として、岡山朝日高校3年の政木悠布さんが「戦争で亡くなった人や、遺族の思いを私たちは決して忘れてはならない。世界中の人たちと平和な未来を作っていきます」と追悼の言葉を述べました。
このあと参列者は、順番に献花台に花を手向け手を合わせていました。
空襲で親族を亡くした岡山市戦災遺族会の岡野征ニ会長は「28歳で、結婚まぢかだったおばが爆撃で亡くなった。私は当時1歳で顔は覚えていないが、話を聞いて戦争の悲惨さ痛感した。次世代にこの思いを伝えていきたい」と話していました。

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きっかけは「姉の死」 岡山空襲犠牲者の実数を20年以上調査を続けてきた男性

6月29日は「岡山空襲の日」です。75年前、多くの人が亡くなりました。岡山空襲の犠牲者の実数を明らかにしようと長年、調査を続けてきた男性を取材しました。

(辻野喬雄さん)
「ドーンいうたからばっと見上げたら、ちょうど真上か東寄りに花火が開いてるんです」

 岡山市の辻野喬雄さん、87歳。75年前のあの日、自宅で眠っていたところを母に起こされ、家の外に飛び出しました。

 1945年6月29日未明、アメリカ軍の爆撃機が落とした約9万5千発の焼夷弾で、岡山市の市街地の約6割が焼失しました。

(辻野喬雄さん)
「ドーンとちょっと地面に当たって、どっがーんと爆発音がしたんです」

 辻野さんは焼夷弾が雨のように降る中、姉の昭子さんと近所の池に飛び込みました。

(辻野喬雄さん)
「大勢来てましたよ、皆こうやってばちゃばちゃ水かけて、とにかく火を消した」

 姉の昭子さんはこのときの足の傷が原因で破傷風にかかり、約2週間後に亡くなりました。まだ16歳の若さでした。

(辻野喬雄さん)
「今みたいに戦争中は兄弟でも遊ばんからな、4つ離れてればなおのこと。でも可愛がってはくれとったんじゃろうな」

 姉の昭子さんを含めて多くの人が亡くなった岡山空襲。岡山市では過去に市や岡山県がまとめた資料から犠牲者の数を「少なくとも1737人」と公表しています。

 しかし辻野さんは、犠牲者の実数を明らかにしようと20年以上調査を続けてきました。

(辻野喬雄さん)
「1737人とはいかなる根拠の数字かというのが最初からあいまいだったんです。やっぱり死者への追悼、空襲の実態を正確に後世に伝えたいと」

 辻野さんが注目したのが、1960年発行の「岡山市史 戦災復興編」に記載されている死者の収容数をまとめた表です。
 現在の戸籍法では災害などが起きた時、遺体を取り扱った警察署は市町村に死者の数を報告する必要があると定めています。死者の数は「岡山東署」「岡山西署」「その他」に分けられ、空襲があった年の8月6日までの合計が1737と記されています。

 これは岡山市が公表している犠牲者の数と同じです。

(辻野喬雄さん)
「死者表の8月6日で1737と(岡山市が)根拠にしとるとしか考えられない。1737とは死体収容所で8月6日まで閉鎖されるまであった、警察が検死して警察署長報告を書いた死者にすぎないという結論をした」
 
 辻野さんがこう考えた理由の一つに「姉の死」がありました。岡山空襲で足にけがをした姉の昭子さんは、岡山市から現在の吉備中央町にあった親戚の家に疎開しました。
 しかし空襲から2週間後の7月12日に亡くなりました。

(辻野喬雄さん)
「普通死んだら身内が医者の診断死亡届出して籍を落とすわけですけど、姉の戸籍は金川警察署長報告で戸籍抹消している。金川警察なら三つの分類の「その他」になる」

 死者収容数の表の「その他」の欄を見てみると7月6日に「13人」と記された以降、記載がありません。その後、7月12日に亡くなった昭子さんは表に書かれた死者1737人に含まれていなかったのです。

(辻野喬雄さん)
「死体収容所にいってない警察署長報告はこれに入っていない、確証が取れた」

 さらに辻野さんが調べたところ、近所に住んでいた4人も表に書かれた死者数に含まれていないことが分かりました。

(辻野喬雄さん)
「家族4人(の死亡届)は父親が処理しているから警察署長報告ではない、戸籍を確認して返事をくれた。1737以外の空襲で死んだ人があるということが4人にしてもはっきりした」

 辻野さんは姉や近所の人のように、死体収容所に運ばれることなく命を落とした人がもっといたはずだと考えています。
 しかし岡山空襲から75年がたった今、正確な数を知ることの「限界」を感じています。

(辻野喬雄さん)
「遺族の個人個人の戸籍を確認するしかないからね。これからやるといっても家族の中で情報を持っている人がもういない現実がある。私なりにはきりかなと思っている、あとはこれをいかしてほしいという思い」

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岡山駅 「成城石井」がさんすて岡山に中四国初出店 定番のプレミアムチーズケーキなど約6000種類が並ぶ 岡山市

朝、10時開店で、夜、19時ごろまで、行列続く!!! (人数制限している模様!?)
 
高品質スーパー???「成城石井」??  中四国初のオープン!さんすて南館リニューアル【岡山】 
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 JR岡山駅構内の商業施設「さんすて岡山」南館西側に29日、高品質スーパー・成城石井のさんすて岡山店がオープンした。中四国初出店とあり、行列ができたため、開店時間の午前10時を5分早め、入店制限を実施しながらのスタートとなった。この日リニューアルオープンした「ヴィ・ド・フランス岡山店」と合わせ、動画と写真で紹介する。

オープンをまちわびた客が続々入店


 成城石井さんすて岡山店は、中央改札口のある2階のスイーツ・デリカを扱うエリアの一角で、売り場面積は約180平方メートル。菓子、デザート、ジャム、工場直送の自家製総菜など計約6千種類を取り扱う。売れ筋は、アーモンドとレーズンを加えたチーズケーキを主体にした3層の「プレミアムチーズケーキ」、自社輸入のワイン、取り寄せ人気ナンバーワンのあられ菓子「手巻納豆」などという。

人気の自家製「プレミアムチーズケーキ」


 オープン記念として7月1日まで、「プレミアムチーズケーキ」が通常790円(税抜き)が699円、直輸入ワインなど酒類は7月5日まで1割引きで販売する。

多彩な種類が並ぶお酒コーナー。オープン記念で1割引きになる品も


 同社は「駅立地という特性から近隣のみならず通勤客や観光客にも便利に利用してもらいたい」としている。午前10時~午後10時。

 この日はベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス岡山店」もリニューアルオープン。厨房を移転させ、イートインコーナーを拡充。座席間の距離を広げ、2席増の46席にした。調理パン、ドーナツ、クロワッサンなど100種類を用意。新たに、蒜山ジャージー牛乳を使ったクリームパン(税込み270円)と食パン(350円)、デミカツサンド(400円)、白桃サンド(370円)といった岡山ならではの同店限定品がお目見えした。

蒜山ジャージー牛乳を使ったクリームとホイップの2層クリームパン


 リニューアルの特典で、700円以上買うと、29、30日はエコバッグ、7月1日はコーヒーパック(5杯分)、2日はブルーベリーベーグル(170円)を各日先着100人にプレゼントする。

ご当地グルメ「デミカツ丼」をアレンジしたデミカツサンド


 同店は「月2回、季節のフルーツを使うなど7、8種類の新作を投入して商品を充実させていきたい」としている。午前7時~午後9時。

クリームチーズとホイップクリーム、白桃をはさんだ「白桃サンド」


 さんすて岡山南館西側エリアは、14店舗(期間限定も含む)のうち既に12店舗が営業しており、両店の開店でこのエリアはリニューアルが完了。南館東側エリア(51店舗)は既に3月にオープン、残る北館を含め、全面開店は今秋を見込んでいる。

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首都圏などで人気のスーパー「成城石井」がさんすて岡山に中四国初出店 定番のプレミアムチーズケーキなど約6000種類が並ぶ 岡山市

JR岡山駅の商業施設に首都圏などで人気のスーパー「成城石井」が29日、オープンしました。

 オープン前には100人以上が列をつくりました。「さんすて岡山」にオープンしたのは、オリジナル商品や輸入食材が人気で首都圏を中心に展開している「成城石井」です。

「さんすて岡山」のリニューアルに伴い、中四国で初めて出店します。売り場面積は約180平方メートルでワインや生ハム、総菜やスイーツなど約6000種類を扱います。

 訪れた人が早速、定番のプレミアムチーズケーキなどを買い求めていました。

(お客さんはー)
「あんまり見たことないお総菜とかがありました」

(成城石井 店舗運営本部/早藤正史 本部長)
「まずは駅を利用される方、お近くの方とか、当社はスーパーマーケットでございますので、いろんな人にご利用いただけるように」

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さんすて岡山に「成城石井」出店

人気スーパーが中四国に初めて登場です。JR岡山駅構内にある「さんすて岡山」に今日、新しい店がオープンし、初日から大勢の買い物客で賑わいました。

このうち、さんすて岡山南館2階に登場したのは「成城石井」です。中四国では初出店で、オープン初日の今日は、新型コロナウイルスの感染予防対策として入場制限が行われるほどの賑わいでした。

180平方メートルの広さの売り場には、世界の食材など厳選された6000種類の商品がズラリ。中でも味、品質、価格にこだわったオリジナル商品は特に人気です。豊富に揃った自家製スイーツも注目で、店の代名詞ともいわれるチーズケーキは飛ぶように売れていました。

駅直結の商業施設、さんすて岡山の全館リニューアルは今年秋には完了する予定で、今後の駅周辺の賑わいづくりに結びつくことも期待されています。

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日テレ ニュース(動画)

岡山の店??
「成城石井」がさんすて岡山に中四国初出店 ヴィ・ド・フランスもリニューアル(動画)

動画
首都圏などで人気のスーパー「成城石井」がさんすて岡山に中四国初出店 定番のプレミアムチーズケーキなど約6000種類が並ぶ 岡山市

動画
高品質スーパー「成城石井」中四国初のオープン!さんすて南館リニューアル【岡山】
https://www.fnn.jp/articles/-/57505

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世界中の厳選した食品を揃える高品質スーパーマーケット「成城石井」が6月29日、JR岡山駅構内にオープンしました。中国・四国地方で初出店です。その狙いとは。

(森夏美アナ)
「さんすて岡山南館にきょう(29日)オープンしたスーパーマーケット成城石井です。ご覧ください、買い物客で100メートル程でしょうか、長蛇の列ができています」
オープンしたのは成城石井さんすて岡山店です。
1927年、東京・世田谷区成城生まれの成城石井は全国に184店舗を展開する人気店で、岡山店の売り場面積は約180平方メートル、オリジナルの自家製総菜やパン、スイーツなどこだわりの食品約6000点を販売しています。
(客は・・・)
(森:すごいたくさん買われてますね)   
「買いすぎかな・・・まずいよね」
「すごく待ってました。事前に買うものをいくつかピックアップして」
初日の6月29日は大勢の買い物客が訪れ店内の人数を60人とする入店制限など感染予防対策が徹底されました。中国、四国地方では初めての出店ですが岡山での駅ナカ出店には理由があります。
(成城石井店舗運営・開発本部 早藤正史本部長)
「原材料や製法にこだわった商品を多数取り揃えている。県の中心地であり、中四国の玄関口なので今までより幅広いお客様に来店してもらえるのではと期待している」
一方、さんすて南館のリニューアルはこれで完了。知名度のある店舗の出店に期待しています。
(山陽SC開発 福嶋圭社長)
「ブランド力と客からの支持のある成城石井に出店してもらえて、想定以上の方に来てもらっている。安全で安心して買い物してもらえるようしっかりサポートしていきたい」
人気店舗の出店が駅ナカのさらなる魅力アップにつながるのか。
店ではオープン記念セールを7月5日まで行います。

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岡山駅 7月からホーム店舗を再開 2カ月半ぶりほぼ通常営業に


  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休業していたJR岡山駅ホームの売店や飲食店など計8店が、7月1日から営業を再開する。これで改装工事中の店舗を除く駅構内の全23店が、2カ月半ぶりにほぼ通常営業に戻ることになる。

 運営するジェイアールサービスネット岡山(岡山市)によると、今回再開するのは新幹線ホームにある売店「セブン―イレブンキヨスク」と飲食店「ぶっかけふるいち」、新幹線と在来線ホームの土産物店「おみやげ街道」の7店と、新幹線改札内の飲食店「カフェバールマスカット」。このうち飲食店2店は当面、営業時間を1時間〜1時間半短縮するという。

 駅構内の各店舗は一部コンビニを除き、感染拡大によって利用客が激減した4月中旬から休業していたが、緊急事態宣言や移動自粛の全面解除などで人出が戻り始めたのを受け、今月中旬までに順次再開している。

 同社は「消毒や3密回避といった感染防止策を徹底し、営業していきたい」としている。
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岡山 豪雨2年 再建メド立たず16% / 以前の場所に戻りたくない23%


西日本豪雨から2年となるのを前に、NHKが倉敷市真備町で被災した2000人あまりにアンケートを行ったところ、いまも仮設住宅での生活を余儀なくされている人の16%が「住まいの再建のメドが立っていない」と回答しました。
理由として資金不足をあげる人が半数近くにのぼっています。

NHKは倉敷市真備町で被災した5400人あまりを対象に、5月から6月にかけて、アンケートを行い、39%にあたる2091人から回答を得ました。
この中でいまも「みなし仮設」などの仮設住宅での生活を余儀なくされていると答えた人に、住まいの再建の予定を尋ねたところ、16%が「再建のメドが立っていない」と回答しました。
その理由について複数回答で尋ねたところ「新築や修繕の資金がまかなえないから」が45%と最も多く、次いで「家族の間で再建の方針について意見が合わないから」が20%「工事を請け負ってくれる会社が見つからないから」が1%でした。

山崎慎次さん(60)は、アンケートで住まいについて「再建のメドが立っていない」と答えました。
父親から受け継いだ2階建ての自宅は、西日本豪雨で屋根だけを残して水没し、全壊しました。
壁などの損傷が激しかったため修復は難しく、解体をせざるをえませんでした。
真備町で暮らしたいと再建を望んでいますが、その資金がまかなえないといいます。
いま、山崎さんは元の自宅から車で20分ほど離れた倉敷市内のみなし仮設住宅で、長男と長女といっしょに3人で暮らしています。
2人の子どもはいずれも体調が悪く、定職に就くことができません。
トラック運転手としての山崎さんの収入だけで、親子3人の生活を支えています。
近所の人の話などから、自宅を建て直すには1500万円近くかかると見ていますが、貯金は300万円ほど。
新築する場合、最大200万円の支援金を受け取ることができますが、それでも到底足りません。
いまの生活で、多額のローンを組んで再建する道を選ぶのは難しいと言います。
山崎さんは、みなし仮設住宅を入居期限を迎える7月で退去し、知り合いを頼って県外に引っ越すことを検討しています。
しかし、いまの段階では新たな住まいは決まっていません。
山崎さんは「2年あれば修復や新築ができるのではないかと、漠然と考えてきましたが、現実は厳しかったです。生まれ育った真備町に戻って暮らしたいという思いは、ずっと消えないと思います」と話していました。

倉敷市が設けている、真備町の復興計画推進委員会の委員長で、岡山大学地域総合研究センターの三村聡センター長は「例えば住宅ローンについては、金利の減免などさまざまな支援策はあるが、結局は元本を返済しなければならないなど、支援には限界がある。甚大な被害をもたらす災害が相次ぐ中、住宅再建をどう支援するのか、検討が必要だ」と話しています。

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以前の場所に戻りたくない23%


 西日本豪雨から2年となるのを前に、NHKが倉敷市真備町で被災した2000人あまりにアンケートを行ったところ、いまも仮設住宅での生活を余儀なくされている人の23%が、以前住んでいた場所に「戻りたくない」と回答しました。
その半数近くが、ふたたび被災することへの不安を理由にあげています。

NHKは、倉敷市真備町で被災した5400人あまりを対象に5月から6月にかけてアンケートを行い、39%にあたる2091人から回答を得ました。
この中で、いまも「みなし仮設」などの仮設住宅での生活を余儀なくされていると答えた人に、今後、豪雨の前に住んでいた場所に戻って暮らしたいと思うかどうか尋ねたところ「思う」と答えた人が40%「思わない」と答えた人が23%でした。
「思わない」と答えた人に、その理由を複数回答で尋ねたところ「また同じような災害にあうのではないかと不安だから」が48%と最も多く、次いで「住まいを再建する資金がないから」が24%「地域の復興が進んでいないから」が9%「戻っても知り合いがいないから」が7%でした。
倉敷市が設けている、真備町の復興計画推進委員会の委員長で、岡山大学地域総合研究センターの三村聡センター長は「被災者は、人生で最大と言える恐怖を感じたわけなので、それを癒やすのは簡単ではない。安心感を持ってもらうためには、堤防の機能の強化といったハード面の対策と、迅速な避難を実現するためのソフト面の対策を積み重ねていくことが重要だ」と話しています。
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岡山 新しい生活様式、懸垂幕で訴え 県が県庁と岡山駅前に設置 「新しい生活様式を実践しながら、社会経済活動を維持しよう」


 岡山県は29日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」を呼び掛ける懸垂幕を県庁とJR岡山駅前に設置した。

 県庁では庁舎北側壁面に縦15メートル、横1・8メートルを掲示。「新しい生活様式を実践しながら、社会経済活動を維持しよう」と大書した。

 都道府県をまたぐ移動制限が19日に全面解除され、通常の生活に戻りつつあることから、県民に意識してもらおうと設置した。当分の間、掲げる予定。

 県は、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保や手洗い、消毒の徹底などを求める新しい生活様式を守りながら、「飲食や買い物、観光を楽しんでほしい」としている。

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新型コロナ収束、七夕に願い 岡山・興除公民館 アマビエも飾る

 新型コロナウイルスの収束を願い、疫病退散の御利益があるとされる妖怪「アマビエ」のイラストや短冊で彩られた七夕飾りが興除公民館(岡山市南区中畦)にお目見えした。

 七夕飾りは、水墨画で描いたササの上に、短冊やアマビエのイラストをあしらった。短冊は公民館の利用者から寄せられた。「今までの当たり前の生活が一日も早く戻ってきますように」「おしゃべりランチを楽しみたい!」などと願いがつづられている。幅約1・7メートルのボード3枚に短冊約100枚が飾られている。

 コロナ禍の中で市民の息抜きの機会を作りたいと、公民館が企画した。例年は本物のササを使うが、少しでも長く飾れるように、水墨画教室の講師にササの絵を依頼。アマビエのイラストは地元の高校生に描いてもらった。

 来館した近くに住む男性(67)は「みんなの願い事に共感でき、見ていると気持ちがなごむ。公民館の活動も徐々に元通りになってほしい」と話していた。

 展示は8月31日までの予定。

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岡山 西日本豪雨の災害ごみ処理完了 岡山県「発生2年で」の目標達成


 岡山県は29日、2018年の西日本豪雨で発生した災害ごみについて、県内自治体の処理が全て完了したと発表した。目標としていた発生2年での完了を達成。全体の処理量(速報値)は44万900トンに上った。

 勝央、奈義町、新庄村を除く24市町村で災害ごみが発生。甚大な浸水被害が起こった倉敷市の34万3200トン、総社市の3万5400トンと両市で全体の8割以上を占め、このうち30万6400トンを県が代行処理した。

 処理業務は昨年2月以降、各自治体で順次終えており、今年4月の県、5月の倉敷市に続き、残る総社市も家屋解体に伴うごみの処理を今月17日に完了させた。全体の事業費は227億9千万円に上り、97・5%は国庫補助金などで賄われる見込み。

 処理量は、44万3300トンとしていた推計値とほぼ変わらず、発生ごみの約7割は土木資材や木材チップなどにリサイクルできたという。

 県は現在、24市町村を訪問して実態調査を行っており、処理方法など詳細について本年度中に記録誌としてまとめる予定。

 この日の県議会防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会で報告した。県災害廃棄物対策室は「処理主体である市町村の頑張りで目標を達成でき、安堵(あんど)している。培った経験やノウハウを共有し、今後の対応に生かしたい」としている。

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