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2020年12月29日

新型コロナ 岡山県で19人感染 瀬戸内市では31例目クラスター



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コロナ鬱 対策 2020-12-27

帰省 はPCR検査
14.2 パーセントの人が、、、感染拡大させている??? 十分な対策なしに「移動(帰省)」する人が多い!??

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岡山県で19人 香川県で6人が感染


 岡山県で19人、香川県で6人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。瀬戸内市では新たにクラスターも発生しています。

岡山県の19人のうち2人は、これまで4人の感染が確認されていた瀬戸内市の会社の社員で、この会社での陽性者が6人となったことから、岡山県内31例目のクラスターとなりました。
このほか、岡山市、倉敷市などでも感染が確認されています。
岡山市では感染状況を踏まえ、大森市長が動画で改めて年末年始の感染対策の徹底を呼びかけました。
撮影した動画は、市のホームページなどに掲載されます。
一方、香川県では、6人の感染が分かり、うち5人がクラスターが発生した三豊市の橋本病院の患者と職員だということです。

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新型コロナ 岡山県で19人感染 瀬戸内市では31例目クラスター

岡山県内で28日、19人の新型コロナウイルス感染が確認された。岡山、倉敷市が各7人、瀬戸内市2人、笠岡、高梁市、和気町が各1人。瀬戸内市では県内31例目のクラスター(感染者集団)が発生した。県内での感染確認は1284人となった。


 岡山市の7人のうち4人は市が26日に感染を発表した90代女性の接触者で、1人は知人、残る3人は高齢者向けのサービスを提供する事業所の従業員という。

 倉敷市は7人中5人が感染者の同居家族ら濃厚接触者か接触者で、2人の感染経路が不明としている。

 県によると、瀬戸内市の2人は同市内の会社の従業員で、同社での感染判明者が計6人となり、県はクラスターと判断した。


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新たに岡山県で19人、香川県で6人が新型コロナウイルス感染

新型コロナウイルスの感染状況です。12月28日、岡山県では19人、香川県では6人の感染が新たに分かりました。瀬戸内市ではクラスターが発生しています。

岡山県では岡山市と倉敷市でそれぞれ7人、瀬戸内市で2人、笠岡市と高梁市、和気町で1人ずつの合わせて19人の感染が分かりました。

このうち、瀬戸内市では市内の会社に勤める20代の男女2人が感染し、この会社での感染者がこれまでに合わせて6人となったため県は、クラスターが発生したと判断しました。19人のうち、14人が感染者の濃厚接触者や接触者で、3人が感染経路不明です。

岡山県内の感染者はこれで1284人になりました。

一方、香川県では20代から80代の女性6人が感染しました。

このうち5人はクラスターが発生した三豊市山本町の橋本病院の患者や職員で、5人ともこれまでにPCR検査を受け陰性が確認されていましたが、再検査で陽性となりました。

橋本病院関連の感染者はこれで67人、香川県内の感染者は288人になりました。

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〈新型コロナ〉岡山県で新たに19人が感染確認 瀬戸内市の会社でクラスター発生


岡山県で19人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに分かりました。瀬戸内市の会社では市内初めてのクラスターが発生しました。




 県や岡山市、倉敷市の発表よりますと、感染が確認されたのは、岡山市と倉敷市でそれぞれ7人、瀬戸内市で2人、笠岡市、高梁市、和気町でそれぞれ1人です。いずれも、軽症または症状がないということです。

 瀬戸内市の2人はすでに感染が判明している4人と同じ会社の同僚で、瀬戸内市で初めてのクラスターとなりました。

 岡山県の累計の感染者は、再陽性を除いて1284人となりました。


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岡山、倉敷 救急搬送先決定に時間 コロナで逼迫か 照会4回以上急増


 岡山、倉敷市の消防局で11月末以降、救急患者の受け入れを医療機関に4回以上照会し、搬送までに時間を要した事例が急増していることが分かった。いずれも速報値だが、事例は前年同期に比べ1・8~4・5倍に増えている。新型コロナウイルスの流行「第3波」で、岡山県内のコロナ患者を受け入れている主な病院の医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していることなどが要因とみられる。

 岡山市消防局管内(岡山市、吉備中央町)の4回以上の照会は、11月30日~12月6日が7件(前年同期比4件増)▽7~13日は18件(10件増)▽14~20日は18件(14件増)。11月30日~12日20日は前年同期の2・9倍となり、14~20日は4・5倍に急増している。

 搬送先が決まらないといった理由で、救急車の現場到着から医療機関に向かうまでに30分以上要したケースは、11月30日~12月20日は56件(9件増)だった。

 倉敷市消防局管内(倉敷市、早島町、浅口市金光町地区)の4回以上の照会は、12月1~20日で72件(32件増)で1・8倍。出発までに30分以上かかったケースは82件(21件増)。

 県内の新型コロナ流行「第3波」は11月に入って本格化した。12月19日には60人、翌20日は111人の感染が確認されるなど、新型コロナ患者を受け入れている病院は、そのケアに多くの人手を振り向けている。「新型コロナ患者の急増で、他の病気の救急患者の受け入れが難しくなっているのではないか」と岡山市消防局は指摘する。

 態勢強化に向け、県は24日までに新型コロナ患者向け病床を新たに99床確保。計401床となったその病床の使用率は38・9%(22日時点)で、政府の分科会が示す緊迫度の高い「ステージ3(感染急増)」の指標の一つに該当する。

 新型コロナの感染動向は、初詣など年末年始の行動が大きく影響する。倉敷市消防局は「さらに感染が拡大すれば、救急患者の搬送先を見つけるのが今以上に困難になる恐れがある」と危惧している。

岡山市長「年末年始は静かに」 HPに市民向け動画メッセージ (  コロナ対策政策は、「無策」または、「夜の街の検査」の失敗など、政策が静か?だった 岡山市!! )



 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、岡山市の大森雅夫市長は28日、年末年始の過ごし方の注意点などをまとめた市民向けの動画メッセージを撮影し、市のホームページ(HP)で公開した。

 午前中に市役所で撮影。大森市長はカメラに向かい、市内のコロナ感染者が累計600人超に上る現状を踏まえ「市内では新規感染者が毎日発生する厳しい状況」と説明。年末年始について「今年に限っては、できるだけ静かに過ごしてほしい」と呼び掛けた。

 医療・相談態勢にも触れた。無休で電話対応する市保健所受診相談センターの利用とともに、「発熱やせきなど軽い症状でも早めの受診をお願いしたい」と訴えた。

 市の感染ルートまとめ(20日現在)では、職場内27・6%、家族内19・2%、知人10・5%など経路が多様化しており、予防の徹底を呼び掛けている。

岡山 倉敷・水島に「空飛ぶクルマ」 次世代産業の可能性に挑戦
空飛ぶ車 2020-12-29


 倉敷・水島地区を拠点に、航空宇宙産業を核とした新産業の創出などを通して地域の発展を目指す研究会「MASC(マスク)」が今年7月に「空飛ぶ車(eVTOL)」を購入し、現在飛行試験を目指して活動している。



 同団体が購入したのは中国Ehang(イーハン)社のEH216。2人乗りだがパイロットは乗らない「無操縦者航空機」で、地上から操縦するか自律飛行する。完全電動なので燃料は使わない。巡航速度は時速130キロメートル、航続距離は30〜40キロメートル。同モデルは世界で80台以上販売されているが、国内への輸入は初。瀬戸内海の離島を結ぶ物流手段、人を運ぶタクシーとしての利用などを視野に入れる。

 桐野宏司理事長は「実際に機体を持つことでさまざまな研究ができる。新しい分野なので航空法上も安全基準などが確立されておらず、試験飛行を行うまでの時間もかかるが、チャレンジしていきたい」と話す。

岡山 “飛び出す”牛の巨大絵馬 岡山神社にお目見え/ イグサ使った牛の大型飾り 早島・鶴崎神社、飛躍へ思い込め

 来年の干支(えと)にちなみ、牛をモチーフにした巨大絵馬が岡山神社(岡山市北区石関町)に登場した。牛は張り子の技法で作っており、触れたり風が吹いたりすると首が揺れる仕組み。今にも飛び出してきそうな迫力で初詣客を出迎える。

 絵馬は縦約1・6メートル、横約1・8メートル。ワイヤを使った牛の骨組みに新聞紙を貼り付け、墨で黒く色付けしている。新型コロナウイルスがこれ以上猛威を振るわないようにとの思いを込め、牛が暴れるのを防ぐための鼻輪も装着した。

 牛と鈴の絵をあしらった紙絵馬(2枚300円)も用意。参拝者が願い事を書いた後、巨大絵馬に取り付けた紅白の手綱に飾れるようになっている。

 久山信太郎宮司は「牛のように力強く、着実に一歩ずつ前進できるような明るい年になれば」と話す。

 干支の巨大絵馬は2012年から毎年設置しており、来年夏ごろまで拝殿に飾る。

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イグサ使った牛の大型飾り 早島・鶴崎神社、飛躍へ思い込め

来年の干支・丑(うし)にちなみ、岡山県早島町の伝統産品・イグサでできた牛の大型飾りが鶴崎神社(同町早島)にお目見えした。生命力あふれる姿に、参拝客らが来年の躍動を願っている。

 大型飾りは高さ1・8メートル、幅2・2メートル。同神社の太田浩司宮司がイグサ約15キロを材料に、針金なども使って約2週間かけて制作した。どっしりとした足腰には力がみなぎり、天を仰ぐ頭に飛躍への思いを込めた。角や鼻ぐりは縄状にしたイグサを使い、細部までこだわっている。

 お披露目した25日にはお払いがあった後、地域住民が記念撮影していた。太田宮司は「大変な1年だったが、来年こそ新型コロナウイルスを“ギュウ”じりたい」と願いを込めて話した。

 展示は来年2月3日まで。大みそかと三が日はライトアップも行う。イグサを使った大型飾りの制作は2014年の干支・午(うま)から毎年実施している。
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