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2023年01月

岡山県 新型コロナ493人感染確認3か月ぶり500人下回る/新型コロナ新規感染者 東京1818人 全国で2万1426人/高年層75%、マスク緩和に不安 「高機能マスク」装着を
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岡山県 新型コロナ493人感染確認3か月ぶり500人下回る

30日に発表された、新型コロナウイルスの岡山県内の新たな感染者は493人で、およそ3か月ぶりに500人を下回りました。

岡山県は30日、新型コロナについて新たに493人の感染と、7人の死亡を発表しました。
新たなクラスターはあわせて5か所で、このうち医療機関が3か所、高齢者施設が2か所となっています。
年代別では、10歳未満が95人と最も多く、次いで30代が79人、40代が74人、10代が62人、50代が51人、20代が43人、60代が36人、70代が27人、80代が14人、90代以上が12人となっています。
新たな感染者は、前の週の月曜日より296人少なく、10月31日以来、およそ3か月ぶりに500人を下回りました。
県内で感染が確認された人は、のべ47万3148人になりました。
また50代から80代のあわせて7人の死亡が発表され、県内で新型コロナに感染して死亡した人は778人になりました。

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3ヵ月ぶりに500人を下回る 岡山県で493人が感染 7人死亡【岡山】

1月30日の新型コロナウイルスの感染状況です。

岡山県で新たに493人の感染が分かりました。県内の1日の新規感染者数が500人を下回るのは、2022年10月31日(300人)以来、3ヵ月ぶりです。年代別では10歳未満が最も多く、95人となっています。

新たなクラスターは倉敷市で5件発生しています。

また、50代男性1人、60代男性1人、70代男性1人、80代男性4人の合わせて7人が死亡しました。

県内の内訳
岡山市206人、倉敷市64人、備前保健所管内44人、備中保健所管内67人、備北保健所管内8人、真庭保健所管内12人、美作保健所管内50人、陽性者診断センター42人

年代別
10歳未満…95人、10代…62人、20代…43人、30代…79人、40代…74人、50代…51人、60代…36人、70代…27人、80代…14人、90代以上…12人

新たに確認されたクラスター(計5件)
倉敷市…高齢者施設7人・5人、医療機関8人・7人・9人


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新型コロナ新規感染者 東京1818人 全国で2万1426人/高年層75%、マスク緩和に不安(高年層は、「高機能マスク」をつけ、命を守るしかない!)


新型コロナ新規感染者 東京1818人 全国で2万1426人


新型コロナ新規感染者 東京1818人 全国で2万1426人 厚労省


東京都 新型コロナ 21人死亡 1818人感染確認 前週比減13日連続

東京都 新型コロナ 21人死亡 1818人感染確認 前週比減13日連続
厚生労働省は30日、都内で新たに1818人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より859人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのは13日連続です。

また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者はきのうと同じ30人でした。

一方、感染が確認された21人が死亡しました。


重要 高年層75%、マスク緩和に不安 着用ルール巡る政府方針(高年層は、「高機能マスク」をつけ、命を守るしかない。若者はマスクなしは仕方ないか)

高年層75%、マスク緩和に不安 着用ルール巡る政府方針

商業施設の入り口に掲示されたマスク着用を促す案内=27日、東京・渋谷


【新型コロナ 厚労省まとめ】206人死亡 2万1426人感染(30日)
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【新型コロナ 厚労省まとめ】206人死亡 2万1426人感染(30日)
厚生労働省によりますと、30日発表した国内の新たな感染者は、空港の検疫などを含め2万1426人となっています。

また、国内で亡くなった人は、大阪府で29人、東京都で21人、愛知県で18人、千葉県で17人、埼玉県で15人、神奈川県で12人、三重県で7人、京都府で7人、大分県で7人、熊本県で6人、兵庫県で5人、静岡県で5人、佐賀県で4人、和歌山県で4人、島根県で4人、栃木県で4人、茨城県で4人、北海道で3人、山梨県で3人、岩手県で3人、福岡県で3人、青森県で3人、高知県で3人、鹿児島県で3人、奈良県で2人、滋賀県で2人、石川県で2人、群馬県で2人、香川県で2人、宮崎県で1人、岐阜県で1人、岡山県で1人、愛媛県で1人、長崎県で1人、鳥取県で1人の合わせて206人、累計で6万7845人となっています。
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

( )内は30日の新たな感染者数です。

▽全国は3248万5787人(2万1426)
▽東京都は426万4395人(1818)
▽大阪府は276万4755人(1247)
▽神奈川県は216万4485人(1543)
▽愛知県は204万9130人(806)
▽埼玉県は175万5723人(822)
▽福岡県は154万3318人(699)
▽兵庫県は143万5307人(940)
▽千葉県は142万5156人(894)
▽北海道は130万6484人(482)
▽静岡県は82万9151人(1220)
▽広島県は77万2074人(1265)
▽京都府は65万9349人(237)
▽茨城県は61万6406人(1040)
▽沖縄県は57万527人(153)
▽熊本県は51万9948人(280)
▽岐阜県は51万9343人(433)
▽宮城県は51万7546人(414)
▽岡山県は47万3186人(493)
▽三重県は44万326人(815)
▽新潟県は43万7914人(258)
▽長野県は43万6206人(480)
▽鹿児島県は42万6734人(297)
▽群馬県は42万5096人(237)
▽栃木県は40万4517人(398)
▽福島県は38万7171人(344)
▽滋賀県は36万523人(235)
▽奈良県は33万5310人(139)
▽長崎県は32万5931人(197)
▽宮崎県は31万1406人(201)
▽愛媛県は30万1324人(240)
▽山口県は29万8066人(386)
▽大分県は29万2296人(278)
▽青森県は27万3097人(96)
▽石川県は26万8810人(148)
▽佐賀県は25万3965人(132)
▽香川県は24万1910人(203)
▽和歌山県は22万8986人(292)
▽富山県は22万6883人(121)
▽岩手県は22万5374人(161)
▽山形県は21万8032人(107)
▽秋田県は19万3626人(87)
▽福井県は19万2969人(137)
▽山梨県は18万2457人(185)
▽島根県は15万9348人(129)
▽高知県は15万9071人(119)
▽徳島県は15万7443人(101)
▽鳥取県は13万4564人(117)

また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器やECMOをつけたり、集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、30日時点で531人となっています。

重症者の数は29日と比べて9人増えました。

※新型コロナの感染者などについて、NHKはこれまで都道府県が発表した人数を各地の放送局を通じてとりまとめ、お伝えしてきましたが、厚生労働省は全数把握の簡略化に合わせて、去年9月27日から都道府県のデータを午後4時に、一括して公表することになりました。

NHKでは去年9月28日からこのデータにもとづいてお伝えしています。

※累計の感染者数には去年9月26日公表分までの空港と港の検疫、クルーズ船、チャーター便での感染者は含まれていません。

※また、累計の死者数には空港と港の検疫、クルーズ船での死者は含まれていません。


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岡山 物価上昇で最低賃金再引上げ要請 岡山県労働組合会議

物価の上昇が続く中、労働団体の岡山県労働組合会議が岡山労働局に対し、改めて最低賃金を引き上げるよう要請しました。

労働組合の岡山県労働組合会議は30日、県庁で記者会見を開き、物価の上昇に賃金の引き上げが追いついていないなどとして、岡山労働局に対し最低賃金の再引き上げを求める要請書を提出したと明らかにしました。
最低賃金は国や地方の審議会の議論を経て、毎年引き上げ額が決まる仕組みで、岡山県では去年10月に、この20年間で最大となる30円の引き上げが実施され、時給892円となっています。
その一方で、岡山市の去年12月の消費者物価指数は、前の年の同じ月より4.1%上昇しました。
要請書では、先の最低賃金引き上げは物価上昇を十分に考慮したとは言えないとして、さらなる引き上げに向けた審議会をただちに開くよう求めています。
岡山県労働組合会議の西崎直人議長は「昨今の物価の高騰は異常だ。国や労働局には最低賃金の引き上げは1年に1回ではなく、そのもとで暮らしている県民の生活に目を向けてもらいたい」と述べました。

岡山 JR岡山支社長 国主導で協議会設置など素案を評価

地方交通の再構築に向けて、国が新たな仕組みや財政支援策の素案をまとめたことについて、JR西日本の岡山支社長は「路線を維持していくことが難しいという投げかけについて、対応してもらったことはありがたい」述べ、一定の評価を示しました。

国土交通省の審議会は1月17日、利用者が著しく減少しているローカル鉄道について、自治体や事業者の要請があれば、国が主導して協議会を設置できるようにすることや、赤字が続く鉄道などの公共交通を見直す事業を、交付金の対象とすることなどを盛り込んだ素案をまとめ、関連する法律案を国会に提出しています。
これについて、JR西日本岡山支社の藤原乗将支社長は30日の記者会見で「一事業者として路線を維持していくことが難しいという投げかけについて、対応してもらったことはありがたい」と述べました。
また、県内で最も採算の悪い芸備線をめぐって、2月1日に岡山県と広島県が合同で、JR側に詳しい経営状況の説明を求めるヒアリングの場を設けることについて、藤原支社長は「対話が大事と思っているので、どのような場であっても対話を重ねていくのはありがたい」と述べ前向きに対応していく考えを示しました。

岡山県バス協会 岡山市に公共交通のあり方の協議再開求める

県内のバス事業者でつくる岡山県バス協会は、岡山市に対して、路線の再編など今後の公共交通のあり方についての協議を、再開するよう求めました。

30日、岡山県バス協会の小嶋光信会長のほか、県内のバス会社7社の経営トップが岡山市役所を訪れ、大森市長に要望書を提出しました。
要望書では、コロナの影響で利用が減少し、地域の公共交通を取り巻く環境は極めて厳しいとして、市に対し今後のあり方についての協議を再開するよう求めています。
これまで岡山市と県バス協会では、路線の再編などについて調整を進めていましたが、新型コロナの影響でおととし2月以来、協議が中断されています。
要請のあと、岡山県バス協会の小嶋光信会長は「コロナが『5類』に引き下げられることになり、正常な移動を確保することが大事ということで、協議の再開を申し入れた。本当に住みやすい地域を作るために、より広い視野で公共交通について議論する出発点になることを望む」と話していました。
また岡山市の大森市長は「新型コロナの影響で公共交通機関は痛手を受けている。これからどうやって市民の足を確保していくか、路線バスのみならず、路面電車なども含めて本格的に議論したい」と述べました。

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岡山県バス協会が岡山市に「バス路線再編などに関する協議」再開を申し入れ 岡山市も協議を再開へ

岡山県バス協会は岡山市に対し、新型コロナの影響で中断しているバス路線再編などに関する協議を再開するよう申し入れました。

【写真を見る】岡山県バス協会が岡山市に「バス路線再編などに関する協議」再開を申し入れ 岡山市も協議を再開へ
岡山県バス協会加盟のバス事業者7社の代表が岡山市役所を訪れました。この中でバス協会側は社会・業界情勢の変化をみて協議の再開と、市民にとってなにが大切かを考えたより広範囲な議論をするよう要請しました。

岡山市は2018年からバス路線の再編や利便性向上などを話し合うため、協議会を設け会議を重ねてきましたがバス事業者が新型コロナの影響が大きい中、協議は不可能として中断しています。

(岡山県バス協会 小嶋光信会長)「運賃をどうしていくのか、いろいろな路線をどうしていくとか情勢の変化がでてきましたので、それを前提としていながらももっと幅広の議論をしていきたい」

(大森雅夫岡山市長)「我々としてもとにかく市民の足を守る持続可能なシステムにしていく、これは非常に重要なことだと思います。再開の申し入れを我々として受けて、本格的な議論をしたい」

岡山市では今回の要望をうけ、会議のスケジュールも含めあらためて公共交通のあり方を検討していきたいとしています。



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