GW後半突入 岡山県内でも混雑 岡山駅も
岡山駅

さあ、出掛けるぞ?。ゴールデンウイーク後半の5連休がスタートした2日、岡山県内は絶好の後楽日和となり、交通機関の混雑が本格化した。JR岡山駅、岡山空港などは観光地や古里で過ごす人たちでにぎわい、高速道路も一部で渋滞した。JR西日本岡山支社や各航空会社によると、下りはこの日が混雑のピークという。
 岡山駅では、大きな荷物を抱えた家族らが朝から行き交い、新幹線が到着するたび、ホームに人だかりができた。混雑のため数分遅れで発車する便もあった。同支社によると午前中、新幹線自由席の乗車率は東京発博多行きのぞみ3号(岡山着午前9時半)が130%で最高だった。在来線は高知方面へ向かう特急南風3号(岡山発同8時51分)が140%に達した。
 岡山空港では東京からの便がいずれも満席で到着。ソウルや上海へ向かう便はほぼ満席で飛び立った。4泊5日で韓国旅行する専門学校の女子学生(19)は「コンサートが楽しみ。満喫してきたい」と話した。
 日本道路交通情報センターによると、午前中の山陽自動車道下り線は福山東インターチェンジ(IC)付近で交通事故があり、18キロの渋滞が発生。馬屋トンネル(赤磐市)付近では最大8キロ、鴨方IC付近でも最大3キロの車列が続いた。
 岡山市北区今岡の山陽道下り線吉備サービスエリアでは車の出入りが普段の週末に比べ1・5倍ほど増えた。奈良県から家族で1泊2日の広島旅行に向かっていた小学6年生の女子児童(11)は「お好み焼きをおなかいっぱい食べたい」と笑顔を見せた。
 Uターンのピークは鉄道と空の便で5、6日になる見通し。