画家2人が花や野鳥を緻密に表現  岡山
鳥と花

植物画家の西本真理子さん(59)=岡山市北区=と野生動物画家の越山洋三さん(48)=赤磐市=による合同作品展が岡山市北区法界院の半田山植物園で開かれ、花や野鳥を題材に細部まで緻密に表現した作品が訪れた人の目を引いている。17日まで。
 西本さんは、鮮やかなピンク色のカトレアや、黄色のかれんな花が特徴的なマキシラリア、桜の一種で珍しい緑色の花びらをつけたギョイコウなどの水彩画27点を出品。越山さんの作品は野鳥などを色鉛筆と水彩で表現した23点。豪快に水しぶきを上げて川の魚を捕まえるミサゴ、両翼を広げて勇ましく飛ぶクマタカなどを描写している。
 同市南区の自営業女性(64)は「植物はみずみずしさが印象的。鳥は今にも飛び出してきそうなほど迫力がある」と話していた。
 西本さんと越山さんは2007年から親交があり、春と秋の年2回程度、合同の作品展を開いている。
 午前10時~午後4時半(最終日は同3時まで)。入場無料。16日午前10時と午後2時からは絵の体験講習(材料費300円)があり、2人がそれぞれ講師を務める。