瀬戸内地域観光振興へ6地銀結束 岡山
理系 研究者
( 瀬戸内海 6人 スケッチ 連携 美人 サポーター )

瀬戸内海に面する中国・四国地方の6地方銀行と日本政策投資銀行が瀬戸内地域の観光振興に向けた協議会を設置することが18日、分かった。円安で外国人観光客の増加も見込まれるため、瀬戸内のブランド化に向けた方策などを話し合う。20日に東京都内で記者会見し発表する。
 協議会に参加するのは政投銀のほか、中国銀行(岡山市)、広島銀行(広島市)、山口銀行(山口県下関市)、阿波銀行(徳島市)、百十四銀行(高松市)、伊予銀行(松山市)。
 今後、自治体とも連携して経済、産業面の情報交換や金融サービスを活用した振興策の可能性も検討する。
 瀬戸内地域では、広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ瀬戸内しまなみ海道を走るサイクリングや国際的な芸術展が開催される香川県・直島などが外国人に人気で、観光客が増加傾向にある。
 政府のアンケートによると、全国の金融機関の約6割が自治体との連携協定を結ぶなど地方創生への支援態勢を整えている。今後、観光振興を軸に複数の地銀や自治体が協力するケースが広がる可能性もありそうだ。