世界に通用するレーサーを NODAレーシングアカデミー 全寮制、岡山・美作に開校
レーシングアカデミー


<NODAレーシングアカデミー>美作で新たに発進 栃木から移転、高卒資格も /岡山

若いうちから専門教育を施し、世界で通用するプロレースドライバーの育成を目指すレーシングスクール「NODAレーシングアカデミー」が18日、美作市朽木に開校した。全寮制で現時点で中学1年-高校3年の7人が在籍し、学校卒業のための学業に励みながら運転や整備技術などを習得する。

 国内外の自動車レースで活躍し、F1出場経験もある野田英樹校長(46)が代表理事のNPO「青少年少女モータースポーツ振興会」が運営。2013年4月に栃木県茂木町に開校したが、実習走行用のサーキットの施設能力が不十分だったことなどから同市への移転を決めた。05年に町村合併で同市が発足後、市内に学校が誕生するのは初で、市も運営費などを援助する。

 体の大きさを基準に小学生からでも入学でき、活動拠点の岡山国際サーキット(美作市滝宮)で実習走行などに励みながら、一般教科も学ぶ。高校にあたる高等部では通信制の星槎(せいさ)国際高校(北海道)と連携し、高校卒業資格も取得できる。

 開校式には萩原誠司市長ら約80人が出席。野田校長は「立派なコースで実習走行できる美作市で世界に通用するレーサーを育て、地元の子どもたちに夢を与えたい」と述べた。 13年に入学し、今年4月にF4デビューした高校2年、加藤潤平さん(16)は「(岡山国際サーキットの)コースは高低差があって難しく、運転技術が上がるはず。たくさんの人が入学してきてほしい」と笑顔で語った。

 入学などの問い合わせは同アカデミー(0868・75・3283)。
高卒資格

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世界に通用するレーサーを NODAレーシングアカデミー 全寮制、岡山・美作に開校

F1などで活躍した元レーシングドライバー、野田英樹さん(46)が校長を務めるプロレーサー養成学校「NODAレーシングアカデミー」が18日、美作市朽木に開校した。同校はNPO法人青少年少女モータースポーツ振興会が運営。平成25年に栃木県茂木町で開設され、今回、同市に移転した。活動拠点を岡山国際サーキット(同市滝宮)に置く。関係者らは「美作から世界で活躍できるレーサーを」と意気込んでいる。

 同校は全寮制の養成校で、小学校高学年の初等から専攻課程まで一般教科を学びながら実技などを行い、レーサーを目指す。現在は12-20歳の生徒9人が学んでいる。

 美作市への移転は、年間を通じて天候が良好なことや毎日のように走り込むことができる国際サーキット本コースの設備があることなどから計画が浮上。打診を受けた同サーキットはコースの有効活用ができることなどを考えて了承し、市は地域活性化につながるとして支援を決めた。

 この日の開校式では、同校を誘致した同市の萩原誠司市長が「スポーツのまちづくりを進める美作にふさわしい学校。若い人があふれる基盤になってほしい」と歓迎した。野田校長は「プロの養成だけではなく、夢に向かって必死に打ち込むことで、社会に通用するグローバルな人間性を築いていきたい」とあいさつ。生徒を代表して前川涼輔さん(18)が「世界に通用する選手を目指し、日々向上心をもって頑張りたい」と決意を表明した。

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レーサー 育成

美作にレースドライバー育成所  岡山


プロのレースドライバーを育成する「NODAレーシングアカデミー」が栃木県から美作市朽木の旧市消防本部跡地に移転し、18日、現地で開校式が行われた。
 同アカデミーはF1など世界的な自動車レースで活躍した野田英樹さん(46)が校長を務め、北海道や兵庫県などから集まった13?20歳の9人が在籍。学習指導を受けながら、レーシングカーの整備技術や仕組みなどを学ぶ。コース練習は岡山国際サーキット(美作市滝宮)を使い、運転技術を身に付ける。
 式には美作市や岡山国際サーキットの関係者ら約80人が出席。萩原誠司市長は「このアカデミーがしっかり基盤を確立し、他の競技にも広げていきたい」、野田校長は「マシンを通して夢に向かって打ち込み、グローバルな人間の育成を目指したい」と述べた。参加者は施設内のレーシングカーや、ドライビングシミュレーターなどを見学した。
 同アカデミーは2013年4月に栃木県茂木町に開設されたが、町内のサーキット「ツインリンクもてぎ」に利用制限があるため、移転を検討。打診を受けた岡山国際サーキットは、施設の有効活用につながることから受け入れを了承した。美作市も移転費用などを支援し、旧市消防本部の建物(鉄筋コンクリート3階延べ1268平方メートル)の無償貸し出しを決めた。
 開校式は4月20日の予定だったが
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