体育祭の最中に「つむじ風」  岡山
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29日午前10時半ごろ、倉敷市二子、清心中・清心女子高のグラウンドで、つむじ風とみられる突風が発生した。グラウンドでは中高合同の体育祭が行われていたが、生徒約750人や保護者らにけがはなかった。
 居合わせた教員や保護者によると、突風はグラウンドのほぼ中心で発生。砂ぼこりとともに高さ約10メートルの渦を巻き、西へ約100メートル移動してから消滅した。
 当時は全中学生による長縄競技が始まる直前。突風は、グラウンドにあったテント約20張りからそれて移動し、生徒も巻き込まれなかったため被害はなく、予定通り競技に入ったという。
 中学2年の長女が通う女性(49)=岡山市北区=は「あれほど大きな突風を間近で見たのは初めて」と驚いていた。
 岡山地方気象台は、突風をつむじ風と推定。強い日射や空気の乾燥によって起きやすいとしている。