赤磐市議会が百条委設置  ( 高梨臨×斎藤工の「種まく旅人」の・・・・)/   高梨臨、話題のシリーズ映画ヒロインに抜てき 斎藤工と地域の魅力伝える

なにが、あったのか?

映画「種まく旅人-夢のつぎ樹-」 斎藤工さん、高梨臨さん真剣演技

<映画>「赤磐の熱意は映像に」 「種まく旅人」クランクアップ (俳優 斎藤工と 女優 高梨臨)

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赤磐市議会は29日、市制10周年記念事業として市が誘致した映画「種まく旅人-夢のつぎ樹(仮題)」の製作に協力する市の対応に不明確な点があるなどとして、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委員会)を設置した。
 9月定例会最終日の本会議で佐々木雄司氏が百条委設置の動議を発議。映画製作協力の協定書や覚書締結の経緯、協賛会社の募集、協賛金の収集・管理の状況など5項目を調査事項として挙げた。質疑の中で同氏は「市側が守秘義務を主張し、明確な事実がつかめない」などと述べた。議長を除く16人のうち10人が賛成して可決した。同市議会での百条委設置は2010年以来2回目。
 委員は7人。委員長に小田百合子氏を選んだ。
 議会後、友実武則市長は「市民の信頼を損ねることは一切していない。(百条委には)真摯(しんし)に対応していきたい」と述べた。
 百条委は、調査のために必要な関係者の証言や記録提出を請求でき、正当な理由なく拒否したり虚偽の陳述をしたりすると処罰の対象となる。
 「種まく旅人」は松竹撮影所(京都市)が製作し、農林水産省が後援するシリーズの3作目で、赤磐市の特産・桃の栽培農家の未来を前向きに描く。今年8月には同市内でロケが行われた。来年秋ごろ全国公開される予定。
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2014.12.18
映画「種まく旅人」3作目、岡山・赤磐市でロケハン

農業など第1次産業に取り組む若者を描く映画「種まく旅人」(松竹)の3作目の舞台に赤磐市が選ばれ、17日から2日間の予定で、監督の佐々部清氏らによるロケーション・ハンティング(ロケハン)が行われている。

 ロケハンには脚本家の安倍照雄氏、プロデューサーの秋枝正幸氏らも参加。脚本の作成やロケ地の選定などが目的で、同市役所で友実武則市長と面会し、意見交換をした。

 同市はモモ、ブドウの一大産地で、佐々部氏らは果樹苗木を取り扱う農園や接ぎ木の農家、県農林水産総合センターにも立ち寄り、生産者のこだわりや苦労話、新品種開発の実現性などを尋ねていた。

 佐々部氏は日本アカデミー賞受賞作「半落ち」などを監督。ロケハンでの印象について「接ぎ木の職人技術に感心した」などと述べた。最終日の18日は市内の農家や酒蔵なども回る。

 「種-」は来年5月に淡路島(兵庫県)を舞台とする2作目が公開予定。3作目は平成28年夏の公開を目指し、来年夏のモモシーズンに合わせて撮影を開始するという。

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「種まく旅人」 主演は高梨臨さんと斎藤工さん 映画で赤磐の知名度向上図る

赤磐で映画「種まく旅人」発表会 岡山 (主演に高梨、共演に斎藤工)
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映画「種まく旅人-夢のつぎ樹-(仮)」

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0930
高梨臨、話題のシリーズ映画ヒロインに抜てき 斎藤工と地域の魅力伝える


女優の高梨臨が、映画「種まく旅人」シリーズの最新作でヒロインを務めることがわかった。

自然豊かな地域を舞台に、人間と自然との付き合い方、地域産業の再生を描く同シリーズ。第3弾となる「種まく旅人-夢のつぎ樹(仮題)」は、主演に高梨、共演に斎藤工を迎え、岡山県・赤磐市を舞台にした家族の愛の物語を紡ぐ。

8日、赤磐市役所にて行われた同作の製作記者会見には、高梨、斎藤、佐々部清監督、友實武則赤磐市長らが出席。今回の撮影で初めて岡山を訪れたという高梨は「撮影が始まって、地域のみなさんが温かく迎えてくださって、皆さんと一緒に作品を作っている毎日です。素敵な作品ができるよう毎日頑張って撮影に臨んでいます」と意気込みを語った。

斎藤は「映画というのは残酷なくらいそこの空気が作品に映し出されるので、この赤磐で撮影できるというのは幸せです。あこがれの佐々部組で、この環境で撮影に参加できることを光栄に思っています」と喜びのコメント。佐々部監督はそんな2人に「僕にとってフレッシュな俳優陣と仕事ができる事が楽しみです」と期待を寄せ、「今回はこの岡山で撮影できるということで、今後は全国制覇を狙っています。まずはこの赤磐の方に喜んでもらえる映画にしたいと思っています」と想いを伝えた。

◆家族愛、夢を追う姿を描く

高梨演じる片岡彩音は、女優になる夢を胸に、故郷の岡山・赤磐から上京したが、両親の亡き後、実家で桃農家を営んでいた兄の死をきっかけに、桃の新種『赤磐の希望』を新種登録するという兄の夢を受け継ぎ、桃栽培に励むこととなる。そこで出会った農林水産省の職員・木村治と日々を過ごしていくうちに、彩音自身も少しずつ変わっていく。

風光明媚な赤磐の土地、桃畑に広がる防蛾灯の赤磐ならではの美しい景色、そして赤磐の仲間が、2人の夢を支え、2人の心を育てていく。

すでに現地で撮影が進んでおり、友實市長は「すばらしい作品を作っていこうと地域が一丸となっている」と地域の変化を実感。作品への期待を込めた。

なお、公開は2016年を予定。
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