歳末助け合い美術展27日開幕

国内外で活躍する芸術家らの作品約800点を展示、販売する「第68回歳末助け合い美術展」(山陽新聞社会事業団主催)が27日-11月2日の7日間、岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開かれる。入場無料。
 会場には美術、書道、工芸、スポーツ、宗教といった各界の著名人約650人から寄せられた書画、工芸品、彫刻などを並べ、入札方式で美術ファンに買い上げてもらう。益金は「歳末愛の義援金」として社会福祉施設などに贈る。
 1948年から毎年開催している伝統のチャリティー展。作品は、文化勲章受章者の書家高木聖鶴さんの「わかのうらに…」をはじめ、備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)伊勢崎淳さんの「黒角皿」など逸品ぞろいで、美術展としても見応えがある。
 倉敷市出身でフィギュアスケート五輪メダリストの高橋大輔さん、サッカーJ2ファジアーノ岡山の選手ら郷土ゆかりのスポーツ選手の色紙を集めたコーナーもある。


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歳末助け合い美術展会場準備整う


書道、工芸など国内外で活躍する芸術家の作品を展示・販売する第68回歳末助け合い美術展(山陽新聞社会事業団主催)が27日、岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で始まる。26日には会場準備が整い、開幕を待つばかりとなった。
 出品は約800点。文化勲章を受章した書家高木聖鶴さんの「うめが香に…」、白磁の重要無形文化財保持者(人間国宝)前田昭博さんの「白瓷(はくじ)壺(つぼ)」などが並ぶ。サッカー女子・岡山湯郷ベルの宮間あや選手ら郷土ゆかりの著名人の色紙を集めたコーナーもある。
 歳末助け合い美術展は1948年から毎年開かれるチャリティー展。希望者に入札方式で作品を買い上げてもらい、益金を「歳末愛の義援金」として社会福祉施設などに贈る。
 11月2日までの午前10時-午後6時(最終日は同4時)。入場無料。落札結果は会期終了後、郵送で通知し、作品は11月7、8日に山陽新聞社(岡山市北区柳町)で代金と引き換える。落札後のキャンセルはできない。
 26日までの追加寄贈者は次の皆さん。

(敬称略、順不同、かっこ内は都県名)
 【洋画】小林直明、大塚健、金谷哲郎、河本昭政、小塩武、下山武治、高塚照恵、坪井進(岡山)小柴悦子(東京)【日本画】藤本理恵子(岡山)清水達三(和歌山)【色紙】斎藤元子、鈴鹿征巨、魚森貞雄、宗次秀男(岡山)大西きくゑ(香川)福家英明(滋賀)狹川宗玄(奈良)【半折】角羊亭、林陽舟(岡山)福家英明(滋賀)【備前焼】岡本碧山(岡山=故人)岡本白水(岡山)【工芸】川野正毅、中山忍、小野恵子(岡山)河野玄容(愛媛)
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岡山で歳末助け合い美術展開幕

国内外で活躍する芸術家の作品などを展示、販売する第68回歳末助け合い美術展(山陽新聞社会事業団主催)が27日、岡山市北区表町の天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開幕した。初日から美術愛好家らが訪れ、お気に入りの作品を選んだ。
 岡山ゆかりの著名人の色紙を含め、美術、工芸、書など約650人の計800点ほどを展示。文化勲章を受章した書家高木聖鶴さんの「白雲の過ぎゆく峰の桜かな」、備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)伊勢崎淳さんの「黒角皿」、日展会員の上田久利さんの彫刻「少女」などが並んでいる。
 著名人の色紙はコーナーが設けられており、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さん、サッカー女子なでしこリーグ・岡山湯郷ベルの選手らの品がある。
 作品は希望者が入札方式で買い上げ、収益金が社会福祉施設などに贈られる。浅口市の女性(68)は「気に入った書や絵画に入札した。落札できたら自宅の床の間や玄関に飾りたい」と話していた。
 会期は11月2日まで。午前10時?午後6時(最終日は同4時)。入場無料。落札結果は会期終了後に郵送で通知し、11月7、8日に山陽新聞社(岡山市北区柳町)で代金と引き換えに作品を渡す。落札後のキャンセルはできない。

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「歳末助け合い美術展」2日まで

岡山市北区表町、天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館で開催中の第68回歳末助け合い美術展(山陽新聞社会事業団主催)の会期は2日まで。終盤の1日も、多くの美術ファンが会場に足を運び、気に入った作品を選んでいた。
 工芸品や洋画、書など、国内外で活躍する作家ら約650人から寄贈された約800点を展示。岡山県重要無形文化財保持者の備前焼作家吉本正さん=備前市=のつぼ、茶道家速水宗樂さん=京都府=が手掛けた書「山呼萬歳声」のほか、著名なスポーツ選手らの色紙もあり、注目を集めている。
 備前焼の湯飲みに入札した福山市神辺町、精神保健福祉士重政正明さん(63)は「緋襷(ひだすき)模様が美しくて気に入った。自宅で使いたい」と話していた。
 2日は午前10時〜午後4時。入場無料。入札方式で販売し、結果は会期終了後に郵送で通知する。落札後のキャンセルはできない。作品は7、8日に山陽新聞社(岡山市北区柳町)で代金と引き換え、収益金は社会福祉に充てる。
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