完走ランナーに充実感「おかやまマラソン」   /   ファンラン495人 思い思いに

完走ランナーに充実感「おかやまマラソン」

おかやまマラソン バッジ

おかやま マラソン 01

岡山市内で8日開かれた「おかやまマラソン」。市街地の道路を埋め尽くすランナーが、思い思いの目標に向かって駆け抜けた42・195キロ。ゴール後の声からは、それぞれのドラマが垣間見えた。
 「沿道の応援が今までのマラソンで一番すごかった。元気づけられながら走れたのが良かった」と言うのは、自己ベストの2時間42分23秒をマークし、男子22位に入った公務員岡崎圭さん(33)=岡山市中区。5歳と2歳の子どもがおり「いつかは一緒におかやまマラソンを走りたい」と新たな目標を見つけたという。
 3時間52分3秒で走り抜き、「サブフォー(4時間切り)」を達成したパート松原奈美さん(41)=津山市=は、ちょうど10度目のマラソン出場。「自己ベストを記録し、充実感でいっぱい」と笑顔を見せる。10年前にマラソンブームの高まりに影響され走り始め、「年々記録が伸びるのはうれしい。アップダウンが少なく、景色もきれいで走りやすかった」と満足そうだった。
 初めてフルマラソンに挑んだ人も多い。小学校教諭菊池はづきさん(23)=岡山市中区=は、社会人1年目の記念として初開催のこの大会に参加。ボランティアの手厚いサポートと教え子の応援に感謝しつつ「通勤しているルートを走ったが車からとは見える景色が全然違った。道路の真ん中を思いっ切り走り抜ける非日常感が気持ちいい」と5時間16分48秒で見事ゴールした。
 会社員太田裕介さん(52)=岡山市中区=も初マラソン。折り返しを過ぎ、両脚のふくらはぎに違和感が出たが、4時間49分53秒で完走。「ストレッチをしては走るの繰り返し。ゴールできるか不安だったが、ペースを落とし自分の走りを取り戻した。目標の4時間半を切ることはできなかったが、来年頑張りたい」
 視覚障害があるため伴走者とともに力走したのは、マッサージ治療院を営む三村晃慶さん(40)=岡山市北区。終盤に脚がけいれんしながらも4時間21分7秒でゴールラインを通過。過去3度のマラソンで棄権も経験していたが「『必ず完走する』との強い思いで走り抜いた。沿道から聞こえる切れ目ない応援に勇気づけられた。走れることに感謝したい」と振り返った。
 会社員平井陽子さん(48)=岡山市南区=は6時間の制限時間ぴったりでフィニッシュ。脚の故障を抱え、4時間20分台の自己ベストから大きく遅れたが「第1回の記念すべき大会なので絶対にゴールして、完走メダルをもらいたかった」とほっとした表情。他県でのレース経験もあり「沿道の応援、コースも全国に誇れる大会」と地元に誕生したビッグイベントにうれしそうだった。
おかやま マラソン 市内



おかやま マラソン 完走メダル

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ファンラン495人 思い思いに「おかやまマラソン」
おかやま マラソン ファンラン

岡山市内で8日開かれた「おかやまマラソン」で、タイムを競わないファンラン(4・5キロ)には495人(男性231人、女性264人)が参加し、思い思いのペースで岡山市街地を駆け抜けた。大会アンバサダーの山口衛里さんも出場し、ゴールの岡山市役所では出場者の笑顔が広がった。
 フルマラソンに続いて城下筋、桃太郎大通りなどを巡ったファンラン。「車道を走りながらだと見慣れた街中の風景も新鮮だった。マンションの上階から手を振ってくれる人もいた」と、夫婦で出場した同市、会社員男性(28)、看護師女性(30)は喜んだ。
 仮装したランナーも多く、ビールジョッキのかぶり物をした井原市、会社員女性(42)は「『あの一杯を』と周りの励みになればと思った。自分が楽しみ、見ている人も楽しませたかった」と笑顔を見せた。
 山口さんは最後尾からスタートし、ハイタッチを交わすなどして他のランナーを元気づけながら走った。「約1万4千人がスタートラインに立った姿は圧巻。沿道の応援も素晴らしかった」と、岡山で新たに生まれた大会に感激した様子だった。

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イオンモール岡山 コスプレ 0a
仮装したランナー?
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クリスマスも仮装しようよ!
秋といえば・・最近は ハロウィン 岡山県(岡山市 倉敷市など)は? イベント 仮装パレードなど

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おかやまマラソンにお掃除ランナー参加 初開催を盛り上げる


 11月8日、岡山市中心部で行われた「第1回おかやまマラソン」にお掃除ランナーの宮路胤哉さんが参加した。

  

 初開催となった「おかやまマラソン」は、岡山市内でフルマラソン42.195キロとファンラン4.5キロのコースを設定。この日は計約1万5000人の参加者が快走した。晴れの国おかやまと呼ばれる岡山県、天気予報は終日の雨だったが、レース中はほとんど雨が降らなかった。

  京都から参加した宮路さんは、お掃除ランナーとして全国で20回目のフルマラソンとなった。先々週の大阪マラソンからスタートして、毎週日曜はフルマラソンを5週連続で走るスケジュールとなっている。

  お掃除ランナーとして、ランナーが捨てたあめやチョコレート、スポーツドリンクの容器などごみを拾いながら自らもフルマラソンを走り切る。同大会では、制限時間の6時間ギリギリまでごみを拾い、ごみの量は400リットルとなった。 「1万5000人のランナーが走った割には、ごみは少ないほうだった。」と宮路さんは話す。

  「稲盛和夫を尊敬しその考えのもと、単なるパフォーマンスに終わることなく、ごみの落ちない大会にしたい、やると決めたらずっと続ける、明るく元気に笑顔でやると決めている。何より大会を計画運営してくれている全ての人に感謝の気持ちをランナーは忘れてはいけない」と宮路さんは熱く語る。

  全国でごみ拾い活動をするNPO法人グリーンバードと思いが近いことから、2012年大阪マラソンから同団体のビブスを着て参加することもある。

  「マラソンでも平時でもごみのポイ捨てはかっこ悪い」と呼び掛ける。
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okayama マラソン

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