ろうそく1500個、名湯照らす  岡山 真庭 湯原温泉郷

画像 ろうそく1500個、名湯照らす

ろうそくの明かりで湯のまちを彩る「キャンドルファンタジーin湯原温泉郷」が25日、真庭市の湯原温泉街で始まった。柔らかな光が一帯を幻想的な雰囲気に包み込んでいる。26日まで。
 午後6時、温泉街に並べた計約1500個のろうそくに地元観光関係者らが次々と点火。砂湯には、露天風呂との語呂合わせで626個が配置され、オレンジ色の炎が湯煙に反射しながら名湯を照らし出した。観光客は記念撮影し、入浴客はリラックスした表情で湯を楽しんだ。
 岡山大教育学部4年の男性(23)と女性(22)は「湯気と炎の光が揺らめく様子がきれい。癒やされる」と口をそろえた。
 点灯は午後6時-9時半。悪天候の場合は中止。真庭地域の行政、観光関係者でつくる観光回廊真庭誘客協議会が2000年からクリスマス、バレンタインデーに合わせて毎年実施している。

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ろうそく1500本が湯の町いろどる 岡山・湯原温泉でキャンドルファンタジー

ろうそく約1500本の優しい灯りで岡山県真庭市の湯原温泉郷を彩る「キャンドルファンタジー」が25、26の両日行われ、湯の町が癒やしのムードに包まれた。

 冬場の誘客に向けて平成12年から実施。メーン会場は公設露天風呂・砂湯で、「露天風呂(6・26=ろてんふろ)」の語呂合わせにちなんで、ろうそく626本を用意し、観光客の手も借りて次々と点灯した。

 3基の湯船を光の輪が取り囲み、湯面にも反射して幻想的な光景に。ろうそくの揺らめく明かりには「1/fゆらぎ」というリラックス効果があるとされる。入浴客は「もう動きたくないですね」と話し、ゆったりと湯につかっていた。

 このほかにも約900本のろうそくが温泉街一帯にともされた。

 同ファンタジーはバレンタイン時期(来年は2月13、14日)にも行われ、点灯を手伝うボランティアに温泉入浴券を進呈。温かい軽食なども販売される。

 問い合わせは湯原観光協会((電)0867・62・2526)。

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