岡山市中央卸売市場で「とめ市」

岡山市南区市場の市中央卸売市場で30日、今年最後の取引となる水産物の「とめ市」が開かれた。仲卸業者らが競りを行い、威勢のよい掛け声を響かせた。
 市場には新鮮なブリやタイ、フグ、車エビなどがずらり。午前3時50分、ブザーを合図に競りがスタートし、競り人による「はい、なんぼー」などの声が飛び交った。目当ての品に集まった業者は指で希望の値段を示し、次々と競り落としていった。
 この日、取引が成立したのは約170トンで正月向けの取引がピークを迎えた29日の約7割。タコは1キロ当たり昨年末に比べて200円ほど高値が付いた。
 花卉(かき)と青果の取引は29日に終了している。来年の初市は、花卉が4日、水産物と青果が5日に行われる。