熊本地震 避難所での活動紹介



日本赤十字社岡山県支部(岡山市北区丸の内)の救護班として熊本地震の被災地に派遣された医師と看護師による活動報告会が15日、同青江の岡山赤十字病院で開かれた。
 県支部は「本震」のあった4月16日から今月12日まで、医師や看護師、薬剤師らで編成する5チーム(延べ48人)を派遣。被害の大きかった熊本県益城町(ましきまち)を中心に、避難所となっている学校などで被災者を診療した。
 この日は2人が報告。同町の避難所に設けられた救護所に3日間詰めた医師渡辺麻衣さん(35)は、長く同じ姿勢が続いて血流が悪くなるエコノミークラス症候群の疑いがある人に血行を良くするストッキングを配ったことなどを紹介。体調が悪くても受診をためらう人が多かったとし「我慢せず思いを口にすることが大事と感じた」と話した。
 最初のチームの一員だった看護師本行祥子さん(43)は、20カ所以上の避難所を巡り、支援ニーズの把握に努めた活動を振り返った。
 県支部などによる被災地応援イベントの一部で、イベント来場者らが聞いた。報告会のほか被災地の写真展や義援金の募金も行われた。
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熊本 (大分) 地震 ニュース
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