参院選立候補説明会に3陣営参加 岡山
参院選岡山選挙区(改選数1)の関係者を対象にした岡山県選管の説明会が30日、県庁で開かれ、立候補予定者の3陣営、届け出予定の政党など6党・団体が参加した。
県選管の岡本研吾委員長はあいさつで「説明内容を十分に確認し、円滑で適切な選挙の管理執行に協力をお願いしたい」と要請。担当者は、6月22日公示、7月10日投票の日程が想定されるとして、5月31日から届け出書類の事前審査を行うことを伝えた。
選挙権年齢引き下げに伴って18歳から選挙運動に従事できることや、インターネットを使った運動の注意点なども紹介した。
同選挙区には自民党新人の小野田紀美氏(33)、民進党新人の黒石健太郎氏(32)、諸派新人の田部雄治氏(40)の3人が立候補を表明している。
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