岡山弁高畑充希　神山健治最新作『ひるね姫』2017年3月公開！物語の舞台は、岡山県倉敷市児島　 : 世界(地域/岡山)に目を向けグローバル 366 岡山県を中心にグローカル GPS APS

岡山弁高畑充希　神山健治最新作『ひるね姫』2017年3月公開！物語の舞台は、岡山県倉敷市児島　　

高畑充希演じるヒロインビジュアル解禁

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演中の女優・高畑充希が声優を務めるアニメーション映画『ひるね姫知らないワタシの物語』の公開が、 2017年3月に決定。それに合わせ、高畑演じるヒロインが気持ちよさそうに眠るポスタービジュアルが解禁となった。

　本作は、『東のエデン』『攻殻機動隊S．A．C．』を手掛けた神山健治監督の最新作。岡山県倉敷市児島を舞台に、瀬戸大橋のふもとにある穏やかな町にたった二人で暮らす父と娘。夢と現実がリンクするスリリングな物語と、そこですべてが明かされる知られざる家族の絆。お互いを想う親と子に寄り添うような温かな物語を描く。
　
　この度解禁されたポスターでは、犬のぬいぐるみを抱きかかえ、ロボット・ハーツの腕の中で気持ちよさそうに眠る女子高生・森川ココネの姿と、「なんでこんなに1日中、眠てえんじゃろ？」というコメントが書かれている。主人公がみる温かく、不思議な夢の中での物語に、期待してしまう仕上がりとなっている。
　
　主人公ココネの声を担当する高畑は、本作が自身初のアニメーション映画への参加となり、劇中では岡山弁を披露。「今年だけで3つめの方言の役です（笑）。方言は難しいですね。岡山の方が聞いても違和感がない音を目指したいです」と、10月からのアフレコの意気込みをコメントした。
　
　『ひるね姫知らないワタシの物語』は、2017年3月全国ロードショー。
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岡山弁高畑充希がアニメ初挑戦の『ひるね姫　知らないワタシの物語』が来春3月に公開決定！

『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』の神山健治が描く、父と娘の感動アニメーション映画『ひるね姫　知らないワタシの物語』。この度、本作の公開が2017年3月に決定！また劇場用ティザーポスタービジュアルも解禁となった。

「なんでこんなに１日中、眠てえんじゃろ？」

物語の舞台は、岡山県倉敷市児島。主人公、森川ココネは父親と二人暮らしをする女子高生だ。いつも昼寝ばかりしていて父親に怒られるココネ。ある時いつも同じ夢を見ていることに気が付く。窮屈で、でもどこか温かいその夢は、彼女の知らない家族の秘密に繋がっていたのだった…。2020年、東京オリンピックを3日後に控えた夏の日に起きた、ある家族の事件を描く。

解禁されたポスターでは、犬のぬいぐるみを抱きかかえ、気持ちよさそうに眠る主人公・森川ココネの姿が描かれている。柔らかな優しい雰囲気の中で眠るココネ。しかし、そんな彼女が眠るのはロボットの腕の中だ。ココネを抱きかかえるのは、ロボットに変形するサイドカー「ハーツ」。デザイン原案は『ベイマックス』のコヤマシゲトが担当している。ハーツとココネの関係とは一体…？

高畑充希が初アニメーションで岡山弁に挑戦

主人公ココネの声を担当するのは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインを務めた、今注目の女優・高畑充希。アニメーション映画、初参加となる高畑は、劇中で岡山弁を披露する。「今年だけで３つめの方言の役です（笑）。方言は難しいですね。岡山の方が聞いても違和感がない音を目指したいです」とコメント。本作への意気込みを語った。

監督・脚本を務めるのは神山健治監督。「自分の娘に観せたい映画を作りたい」と、完全オリジナルの書き下ろしに挑んだ本作。緻密に練られたストーリーとリアリティ溢れるSF描写を得意とする神山監督のオリジナル作に期待が高まっている。

夢と現実がリンクするスリリングな物語。そこで明かされる家族の絆。お互いを想う親子の温かな物語『ひるね姫　知らないワタシの物語』。来春の公開に向け注目が集まっている。

『ひるね姫　知らないワタシの物語』

2017年3月公開決定！

監督・脚本：神山健治『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』

音楽：下村陽子「キングダムハーツ」

キャラクター原案：森川聡子『猫の恩返し』

作画監督：佐々木敦子『東のエデン』

演出：堀元宣、河野利幸、黄瀬和哉

ハーツデザイン：コヤマシゲト『ベイマックス』

クリーチャーデザイン：クリストフ・フェレラ

色彩設計：片山由美子　