豪雨でマンホールのふた外れる 岡山市



26日の豪雨で、汚水の下水管に雨水が流れ込んで管内の空気圧が上がり、マンホールのふたが外れるトラブルが、岡山市内で3件相次いだことが30日、分かった。うち2件で走行中の車が損傷した。市が同日の市議会建設委員会で報告した。 市によると、26日午後5時ごろの豪雨で、同市北区半田町と南区藤田をつなぐ「笹ケ瀬左岸幹線」の汚水管に雨水が流れ込んで水位が上昇。管内の空気が圧縮され圧力が増し、北区北長瀬本町の市道のほか、同中仙道、南区福田の県道でマンホールのふたが外れた。 福田では乗用車にふたが当たり、フロントガラスやボンネットを破損。中仙道ではふたの外れたマンホールに乗用車が脱輪し、パンクした。いずれもけが人はなかった。 同じトラブルは14年7月の豪雨の際も北区伊福町で発生。市は固定式のふたなどに順次取り替えているが、今回は3件とも固定しないタイプだった。