岡山市 公衆トイレに命名権 ◇北区の2公園 管理の質高める狙い


岡山市の大森雅夫市長は29日、市内の公園にある公衆トイレの命名権(ネーミングライツ)を募集すると、定例記者会見で発表した。民間活力の導入で、管理の質を高め、市民らにトイレを快適に利用してもらうのが狙い。市は「来年2月にも契約したい」としている。

 募集するのは、西川緑道公園(北区平和町)と石山公園(同石関町)にある公衆トイレ2か所。募集要項によると、応募資格は市内の事業所か法人で、命名権の期間は1~3年。1年間の契約金額は5万円以上。

 申込書に愛称や社会貢献案など必要事項を記入、事業所の概要説明書などを添え、30日~11月18日に市庭園都市推進課に提出する。

 募集締め切り後、市職員でつくる審査委員会を開催し、▽親しみやすい愛称か▽社会貢献の提案内容が公園の魅力向上につながっているか――などを、100点満点で審査するという。

 大森市長は「公園になじむような外観や、設備などの管理が維持されれば、利用者に喜んでもらえるのでは」と話していた。

 応募の問い合わせは同課(086・803・1395)。

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岡山市が公衆トイレに命名権導入


岡山市は29日、市中心部に整備している公園内の公衆トイレ2カ所にネーミングライツ(命名権)を導入すると発表した。公園の環境美化や魅力アップが狙いで、同市によると自治体の命名権で公衆トイレを対象とするのは県内で初めて。 西川緑道公園の平和橋北(同市北区平和町)と、岡山城に近い石山公園(同石関町)にある各1カ所。会社名などにちなんだ愛称を付けられるほか、施設に愛称名を書いたプレートを設置できる。 命名権料はともに年額5万円以上で、契約期間は平和橋北が3年間、石山公園は1年以上1年半以下。トイレ周辺の定期的な巡回や消耗品の補充など、市民の快適な利用につながるサービスを提案して取り組む。 同市は、30日から11月18日まで同市内の法人を対象に命名権者を公募。提案内容を審査して契約先を選び、早ければ来年2月から愛称を使う。 この日、大森雅夫市長は会見で「公衆トイレで公園の善し悪しが変わる。市民や観光客に気持ちよく使ってもらいたい」と述べた。 同市によると、京都、名古屋市などが公衆トイレに命名権を導入している。
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岡山 西川緑道公園 周辺 岡山市、歩行者天国定期開催へ
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<岡山市>公園の公衆トイレに命名権 中国地方初、募集 /岡山



 岡山市は市内中心部の公園の快適性を向上させるため、公園内の公衆トイレ2カ所で企業などから契約金を支払ってもらい愛称を付ける命名権と美化策のアイデアを募集する。公衆トイレへの命名権導入は中国地方では初とみられるという。

 市によると、対象は北区平和町8の西側緑道公園の平和橋北にあるトイレと、北区石関町7の烏城公園内の石山公園にあるトイレ。

 契約期間は来年春から、西川緑道公園が3年、石山公園は公園整備の予定があるため1年以上1年半。契約金は最低年間5万円で、契約希望者には快適な環境の創出や衛生環境の改善を通じた公園の魅力向上策の提案を求める。提案内容については、新しい便器の設置や照明のLED化、定期的な安全パトロールなどを想定。日常的な清掃は現行通り業者に委託を続けるという。

 募集は11月18日まで。提案内容を評価し契約者を選ぶ。契約者は、企業名などを冠した愛称の看板などを掲示できる。市庭園都市推進課課は「市民が楽しく、憩える公園となるようなトイレにしてほしい」としている。


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