ウォームビズ県民運動スタート 岡山県

岡山県は1日、重ね着などの工夫で暖房による電力使用を控える「ウォームビズ」県民運動をスタートさせた。来年3月末までの運動期間中、企業、県民にも協力を求める。 この日の岡山市の朝の最低気温は平年(10・7度)を上回る12・4度。県庁では、カーディガンや薄手のジャケットなどを羽織ってパソコンに向かう職員の姿が見られた。10月31日までのクールビズ期間を終え、男性職員は一斉にネクタイを着用した。 ウォームビズは冬場の地球温暖化防止対策として環境省が2005年から提唱し、12シーズン目。電力消費を抑えるため、暖房時の室温が20度でも快適に過ごせる生活スタイルを目指し、上着の着用や膝掛けの使用を推奨する。暖房の効いた空間に家族や友人らで集まる「ウォームシェア」も呼び掛けている。