「おかやまマラソン」継続開催を  超党派の岡山県議など

(ライバルは、おおい!今のままでは、負ける?! スキルUPが必要! 「よかった」 「満足」ではなく「危機感」が必要!)



 超党派の岡山県議でつくる「県スポーツ振興議員連盟」(53人)は29日、岡山市内で13日に第2回大会が開かれた「おかやまマラソン」の継続開催など4項目の要望書を伊原木隆太知事に提出した。 県庁内で議連の千田博通会長が要望書を手渡し、「第2回大会は大変な盛り上がりをみせた。年に1度、岡山が一つになる大会として定着させてほしい」と求めた。知事は「しっかり取り組みたい」と述べた。 他の要望は、2020年の東京五輪に向けて新たに国体に追加された種目での育成体制の整備▽中国5県が会場となる18年の全国中学校体育大会を契機とした選手強化への補助▽県体育協会による玉野スポーツセンター(玉野市)の大規模改修に対する支援?の3項目。