岡山  12月有効求人倍率1.81倍、25年ぶり高水準


岡山労働局は1月31日、県内の昨年12月の有効求人倍率は1・81倍(前月比0・03ポイント増)だったと発表した。1991年12月以来、25年ぶりの高水準。都道府県別では、東京(2・05倍)、福井(1・91倍)に次いで3番目に高かった。

 有効求人は5万1365人で前年同月より11・7%増え、有効求職者は2万6598人で同6・6%減り、倍率の上昇につながった。

 新規求人は1万7600人。産業別では、卸売・小売業が1757人(60・6%)、サービス業139人(10・8%)、製造業189人(10・3%)、建設業92人(7・3%)、それぞれ前年同月に比べて増えた。

 岡山労働局の担当者は「どの業界も人手が足りていない状況。求職者と企業とのマッチングを図るセミナーや面接会などの機会を提供していきたい」としている。