時事ニュース読み解く力を試す 岡山

 時事ニュースを読み解く力を測る「ニュース時事能力検定試験」(NPO法人日本ニュース時事能力検定協会、山陽新聞社など主催)が全国一斉に行われた18日、岡山会場の山陽新聞社(岡山市北区柳町)では1〜5級に10〜77歳の延べ84人が挑んだ。 各級とも政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の五つの領域から計45問を出題。「石見銀山遺跡がある県名は」(3級)、「自衛隊の海外派遣について正しい記述を選びなさい」(準2級)といった4択問題が出され、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法の改正、沖縄の基地問題、増加している外国人観光客なども取り上げられた。 受検した専門学校生の男性(21)=岡山市東区=は「経済や年金の設問は難しかった。ニュースをしっかり見ないといけないと改めて感じた」と話した。 各級とも100点満点で、合格基準は1級が80点程度、2〜5級は70点程度。合否は約1カ月後に発表される。検定は年2回あり、次回は11月26日。