女子マラソン重友梨佐(天満屋) 「入賞目指す」 岡山


 陸上の世界選手権(8月・ロンドン)女子マラソン代表の重友梨佐(天満屋)が27日、岡山市で報道陣に練習を公開し、「しっかりと結果を残したい。入賞を目指す」と2大会連続の大舞台へ抱負を述べた。 5月末から2度行った庄原市での合宿は脚づくりに重点を置き、クロスカントリーコースを走り込んだ。昨年苦しんだ右かかとの状態も上向き、順調にトレーニングを消化。「今まではマラソン前に(故障などで)距離を踏めることが少なかったが、今回は粘り強く練習ができた」と手応えをにじませた。 今後はスピード練習を本格化させる。この日は1000メートル走3本をこなし、「もっと切れを磨きたい。今は疲れもあって動きが悪いが、ここからどうなるか楽しみ」と自身への期待感を口にした。 29歳のランナーにとって、世界舞台は2012年ロンドン五輪、15年世界選手権に続き3度目。下位に沈んだ五輪と同じ会場での雪辱を見据え、「あの時より経験もあるし、気持ちの面でも落ち着いている。どんな展開にも対応できるよう準備しておきたい」とし、2時間25〜26分台を目標タイムに掲げた。 世界選手権に向け、レース勘を取り戻すため7月2日の函館マラソンのハーフに出場。その後、米国での約1カ月の高地合宿を経て、そのまま渡英する予定。

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岡山 <陸上>重友選手、練習を公開 「元気に頑張りたい」 世界陸上へ 来月の米合宿前に

 8月にロンドンである陸上の世界選手権に女子マラソンで出場する天満屋の重友梨佐選手(29)=備前市出身=が27日、県総合グラウンド補助陸上競技場(北区いずみ町)で練習を公開した。本番に向け「応援してくれる方に元気な姿を見てもらえるように頑張りたい」と抱負を述べた。

 重友選手は1月の大阪国際女子マラソンで優勝を果たし、代表に選ばれた。世界選手権への出場は2大会連続2回目となる。

 この日はウオーミングアップをこなした後、トラックを走って軽めの調整をした。重友選手は7月3日に岡山を出発し、米ニューメキシコ州アルバカーキで合宿する。ロンドン入りは同29日の予定。


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