大迫力のティラノサウルスに注目 岡山 高梁

 高梁市成羽町下原の市成羽美術館で、大型恐竜の化石標本などを集めた企画展「ティラノが成羽にやってきた!」が開かれている。15日も多くの家族連れらが訪れ、恐竜が生きた時代に思いをはせていた。9月3日まで。 脊椎動物が誕生した古生代、恐竜が栄えた中生代、哺乳類が増え人類が繁栄する新生代とそれぞれの時代の化石の実物や複製など約100点を展示。直径2メートルのアンモナイトの化石や草食恐竜トリケラトプスの頭部の骨の複製、チンパンジーの全身骨格などが並び、地球や生命の歴史がたどれる。 目玉の肉食恐竜ティラノサウルスの全身骨格は全長12メートルと大迫力。米国で発見された中生代白亜紀後期(6850万〜6550万年前)の化石標本(複製)で、鋭い歯や骨の構造がじっくりと観察できる。家族で訪れた高梁市の男児(4)は「どの恐竜も大きくてかっこいい」と楽しんでいた。 ティラノのコーナーは撮影可能。17日と8月14日を除く月曜と7月18日休館。一般700円など。問い合わせは市成羽美術館(0866ーー42ー4455)。