岡山 「B’z愛感じた」「津山大好き」 /   プレイバックB’z凱旋ライブ


岡山 「B’z愛感じた」「津山大好き」

「B’z愛を感じた」「また津山に行きたい」—。津山文化センター(津山市山下)で22日にあった人気ロックバンド「B’z」の凱旋(がいせん)ライブを終え、津山市には24日までに、訪れたファンらから感謝や称賛の声が続々届いている。 市秘書広報室によると午後6時現在、メールや公式フェイスブックを通じて寄せられた市へのメッセージは52通。「津山の人々のB’z愛を感じた一日でした」「すてきな時間を過ごせて本当に感謝」「初めての津山でしたが、大好きです」などと書かれている。 ライブに向けては市や市観光協会、津山商工会議所などが「おもてなしプロジェクト」を発足させ、市内各所に歓迎ののぼりや大型看板を設置。当日も会場で津山ホルモンうどんなどのご当地グルメを販売し、熱中症対策としてファンらに水や塩あめを振る舞ったことなどが評価された格好だ。 B’zの曲を流し、ポスターなどを掲示した市中心部の商店街も「歓迎ムード一色。心が躍った」との好印象を得た。津山銀天街代表理事の出口剛三さん(62)は「来場者の反応は非常に良く、頑張ったかいがあった。『B’zに関わる企画があればまた来たい』との声もあり、計画していきたい」とする。 中には「また桜の季節に津山に行こうと決めた」と再訪を約束する言葉もあった。同プロジェクトの委員長を務めた竹内佑宜・市観光協会長は「市民と一緒に歓迎した姿勢が評価され、ありがたい。この勢いを今後の津山のまちづくり、観光振興につなげていきたい」としている。


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プレイバックB’z凱旋ライブ

 津山文化センター(津山市山下)を舞台に22日開かれた稲葉浩志さん=同市出身=がボーカルのロックバンド「B’z」の凱旋(がいせん)ライブ。「本当に実現するとは」「『故郷』での勇姿を目に焼き付けよう」—。関東、関西、九州、東北と全国各地の熱狂的なファンらが詰め掛け、稲葉さんゆかりの“聖地巡り”も堪能した。28年ぶりの地元公演に、地元住民も奮闘し、商店主らの市民有志グループや、同市、市観光協会、津山商工会議所などによるプロジェクトがさまざまな企画でもてなした。ファンにとっても、地元にとっても特別となった一日を写真で振り返る。

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B’z稲葉さん、高校のバンド仲間と再会 凱旋ライブ


 人気ロックバンド「B’z」が22日、ボーカルの稲葉浩志さん(52)の地元・岡山県津山市で、28年ぶりとなる凱旋(がいせん)ライブを開いた。稲葉さんと高校時代のバンド仲間が、約30年ぶりに再会を果たした。

 「まるであの頃に戻ったようだった」。稲葉さんの高い声にほれ込み、当時、バンドに誘った頼経(よりつね)英博さん(53)は喜んだ。現在は同県美作(みまさか)市立英田(あいだ)中学校の教頭を務める頼経さん。連絡を取っていなかった稲葉さんから、今回のライブに「来てもらえないか」と電話をもらったという。

 高校時代、日本のヘビーメタルバンド「ラウドネス」の大ファンだった頼経さんは、文化祭でコピーバンドとして演奏するため、テニス部のコートで高音を響かせていた稲葉さんに目をつけた。3年時に稲葉さんの「デビュー」が決定。ただ、当日は練習のしすぎで声が出ず、悔しい思いをしたという。稲葉さんは朝日新聞の取材に「この経験が音楽を続けるきっかけになった」と語った。

 開演前、頼経さん家族と、高校時代のバンドでドラムを担当した小林伸一さん(52)とその妻が、会場の津山文化センターで稲葉さんと再会した。稲葉さんと肩を抱き合った頼経さんと小林さんは「楽しみにしとるで。頑張ってな」と声をかけたという。

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