岡山 井原で10月「空宙」イベント

 星と音楽を楽しむイベント「空宙(そらそら)ガールズミーティング」(井原市民有志らでつくる実行委主催)が10月21日、井原市美星町地区で開かれる。3回目となる今年は岡山市の男性が仲介し、地方発信型音楽フェス「ワン+ネーション ミュージック サーカス」がタイアップ。第一線で活躍するプロミュージシャンが出演するなど、より充実したステージを繰り広げる。 空宙は2015年にスタート。星空観望会や音楽演奏などを行っており、昨年は約1300人が来場した。ワン+ネーションは音楽を核に地域の魅力を発信しようと、大手レコード会社の元役員が仕掛けたイベント。昨年開かれた愛知県犬山市には「DA PUMP」、宮崎県都城市では「TRF」ら人気アーティストが登場し、会場には地元グルメのブースが設置された。 空間プロデュースなどを手掛ける岡山市北区の小竹規弘さん(40)が元役員と知り合いで、ワン+ネーションを岡山県内に誘致しようと、空宙へタイアップを打診した。 会場は歴史公園・中世夢が原(井原市美星町三山)と、隣接する美星天文台。これまで以上に音楽ライブを充実させる方針で、出演アーティストは後日発表する。例年のように天体観測会なども予定している。 女性向けの催しというスタンスは変えず、女性と同伴者に限っていた参加を男性のみでも来場できるようにする。 実行委員長の川上直哉さん(46)=同市=は「新しい客層が加わり、多くの人に美星の魅力を知ってもらうチャンス。楽しんでもらえるイベントにしたい」と話している。問い合わせはメール(ssgm2017bisei@gmail.com)で実行委へ。 ◇ ステージ出演者を募集 空宙ガールズミーティングの実行委は、10月21日のイベントのステージ出演者を募集している。応募は8月5日まで。 ダンスや大道芸といったパフォーマー▽県内アーティスト▽県外アーティストの3部門で募集。「プロと同じステージに立ち、大勢の観客にパフォーマンスを披露できる。若者に夢を与えられる企画にしたい」と実行委は話す。 応募は専用メール(on.okayama@gmail.com)で受け付ける。自作のミュージックビデオやライブ映像を動画サイト「YouTube」にアップしてURLを付け、イベントのホームページ(http://onenationmc.jp/bisei/)に掲載している必要事項を記入する。アーティストの2部門については、映像がなければ音声のみでも可。 1次審査の通過者は、岡山市内のスタジオで9月3日に行われる実演審査(1組2千円のエントリー料が必要)に参加できる。各部門で1組以上選ぶ予定。問い合わせは専用メールへ。