<岡山後楽園>夜にようこそ 31日までライトアップ (岡山城もあわせて、ライトアップ  )


 岡山後楽園(岡山市北区)の園内を、ろうそくやLED(発光ダイオード)ライトなど約3000個の光源でライトアップする「幻想庭園」が開かれている。31日まで。

 夏の夜間特別開園に合わせたイベントで、今年で18回目。普段とは違う趣が人気で、訪れた観光客らは、光に導かれる散策道や池の水面に映し出された庭園の夜景に声を上げながら写真撮影するなどして楽しんでいた。東広島市の大学2年、東脇尭杜(あきと)さん(19)は「今年は全体に統一感がある。夏を彩る風鈴の展示も風情があって良かった」と喜んでいた。

 夜間開園は午後6時〜午後9時半(入園は午後9時まで)。入園料は大人400円、小中学生と65歳以上140円。問い合わせは岡山後楽園(086・272・1148)。

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岡山城天守閣から望む“地上絵”

 岡山城(岡山市北区丸の内)の天守閣前広場で9日、ろうそくの光で絵柄を表現した「灯(あか)りのアート」が始まった。13日まで日替わりの“地上絵”を披露する。 同城で開催中の夜間ライトアップイベント「夏の烏城灯源郷」(岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会主催)の催しの一つ。昨年11月に天守閣が再建50周年を迎えた「岡山城」をテーマに、中国デザイン専門学校(同市北区船頭町)の学生約100人が5グループに分かれ、キャンドルアートを手掛ける。 初日は「夜の烏城を雅(みやび)に彩る」と題し、岡山城の上空をカラスが羽ばたく様子を約1500個のろうそくで表現した。来場者は天守閣から眺めたり、写真に収めたりした。岡山市立小学校の4年女子(9)は「ろうそくの明かりが揺れてカラスが動いているみたい。大きくてきれい」と話した。 点灯は午後7時〜9時。「殿が見守る岡山城下」(10日)、「泳げしゃちほこくんin岡山」(13日)といった作品を発表する予定。 烏城灯源郷は31日までの午後6時〜9時半(入場は同9時まで)。隣接する後楽園でも同日まで「夏の幻想庭園」が開かれる。

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