ストライプインターナショナル社が上海に初の大型店  (岡山市北区幸町)

 アパレルメーカー・ストライプインターナショナル(岡山市北区幸町)は30日、中国・上海市のショッピングモールにグループ初となる大型店舗を出店すると発表した。他社を含む44ブランドの衣料品や雑貨を取りそろえ、20〜30代の女性に日本のファッションを発信する。オープンは9月22日。 店舗面積は1157平方メートルで、同社の標準的な店の10倍以上の広さ。主力の「アースミュージック&エコロジー」「イーハイフンワールドギャラリー」などグループで展開する10ブランドをはじめ、「レイ・カズン」「ハニーサロン」など国内他社の34ブランドの商品をそろえる。ストライプ社の雑貨ブランド「メゾンドフルール」も扱う。 現地のSNS(会員制交流サイト)で多数のフォロワー(読者)を持つ中国人モデルらとの協業で企画する新商品を同店限定で発売するほか、サンリオキャラクターを起用した商品展開も予定している。年間4億円の売り上げを目指す。 ストライプ社は2011年に「クロスチャイナ(現ストライプチャイナ)」を設立し、上海、北京、南京など中国に計34店の直営店(売り場面積55〜110平方メートル)を出店している。大型店は1号店の状況を見ながら年に数店を出したい考え。 石川康晴社長は「存在感のある大型店舗で中国でのブランド認知度を高めたい」と話している。