死亡事故多発警報受け、西署が啓発 岡山 エブリイ津高店


 岡山県内全域に交通死亡事故多発警報が発令されていることを受け、岡山西署は30日、岡山市北区横井上のスーパーで、ちらしなど啓発グッズを配り、事故防止を呼び掛けた。 署員や津高地区交通安全対策協議会の会員ら45人が「夜に歩くときは反射材を身に着けて」と声を掛けながら、買い物客らにちらし、夜光反射材などを手渡した。 ちらしなどを受け取った岡山市東区の男性(63)は「気持ちに余裕を持って運転したい」と話した。 県内の今年の交通事故死者は68人(29日現在)で、昨年同期より18人増えている。県交通安全対策協議会は17日に多発警報を発令。発令期間は当初、26日までとしていたが、死亡事故が後を絶たないため9月5日まで延長した。 岡山西署管内では7月以降3件の交通死亡事故が相次ぎ、今年の死者数は5人(29日現在)。昨年同期比3人増となっている。